うーん...なんだかなぁ
2019/7/29
DC-Arrow基板のコモンモードノイズフィルター追加の改造記事を見たんだが
あれってスイッチング電源を入力として考えた場合だと思うけど
その注意書きが何処にもなくて心配になった。
整流後のリップルを減らしたいなら整流直後に接続される電解コンデンサーを
大容量のモノに変更が王道だと思う。
いずれにしろ試聴だけで改善されたとか言う記事はプラシーボの場合が多い様に思う。
せめてオシロの波形写真ぐらい付けての説明じゃないと電気屋さんには信じて貰えない。
追記:2019/08/03
ここからは管理人の個人的意見であるがスイッチング電源 + コモンモードノイズフィルター追加DC-Arrow基板は
見方を変えると自分が音が良いと思っている二段電源とも言える。
自分の電源ではスイッチング電源部分は大容量のディスクリート電源でDC-Arrowの部分はLDOとなっている。
感覚的言葉で表現するとガバット流せる電源基板の次に精度の出せるLDOを取り付けて負荷へ供給となる(笑)
追記:2019/08/04
追加の記事を見たがシュミレーションじゃなくて実際のオシロ波形じゃないと...
ファインメットコア使用のものと比べて違いが聞こえないとすれば何か足りないと思う。
ファインメットが良いということで無い。この場合だと音が悪い方向へ変化するはずなんだけど(笑)
DC-Arrow基板の出力ラインに突き合わせ抵抗が無くてフィードバックがかかっていない意味とか理解してから弄って欲しいなぁ
あれってスイッチング電源を入力として考えた場合だと思うけど
その注意書きが何処にもなくて心配になった。
整流後のリップルを減らしたいなら整流直後に接続される電解コンデンサーを
大容量のモノに変更が王道だと思う。
いずれにしろ試聴だけで改善されたとか言う記事はプラシーボの場合が多い様に思う。
せめてオシロの波形写真ぐらい付けての説明じゃないと電気屋さんには信じて貰えない。
追記:2019/08/03
ここからは管理人の個人的意見であるがスイッチング電源 + コモンモードノイズフィルター追加DC-Arrow基板は
見方を変えると自分が音が良いと思っている二段電源とも言える。
自分の電源ではスイッチング電源部分は大容量のディスクリート電源でDC-Arrowの部分はLDOとなっている。
感覚的言葉で表現するとガバット流せる電源基板の次に精度の出せるLDOを取り付けて負荷へ供給となる(笑)
追記:2019/08/04
追加の記事を見たがシュミレーションじゃなくて実際のオシロ波形じゃないと...
ファインメットコア使用のものと比べて違いが聞こえないとすれば何か足りないと思う。
ファインメットが良いということで無い。この場合だと音が悪い方向へ変化するはずなんだけど(笑)
DC-Arrow基板の出力ラインに突き合わせ抵抗が無くてフィードバックがかかっていない意味とか理解してから弄って欲しいなぁ
— posted by くま at 09:26 am
Googleが面倒だ(笑)
2019/7/27
これは指定されたファイルを設置するだけでは解消出来ない事が分かった?
多分、https に対応しないと永遠に表示が消えないと思われる。
多分、https に対応しないと永遠に表示が消えないと思われる。
— posted by くま at 12:10 am
DAC4493PAx2+DIV5142 お気楽kitで鳴らしてみる
2019/7/19
まあ写真がしょぼいし何とも状況を伝える事が困難ですが
DAC4493PA基板x2+DIV5142 を使って2WAYのマルチ方式で鳴らしてみました。
音は今までオーディオやっていて初めて聴く種類?の音だと感じました。
明るくて眩しくて透明でダイナミックレンジが途方もなく広くて...
まだ調整の必要も沢山あるしケースに入れてないし(笑)
やることが山積みですが何とか仕上げたいと思わせる音が出ました。
DAC4493PA基板x2+DIV5142 を使って2WAYのマルチ方式で鳴らしてみました。
音は今までオーディオやっていて初めて聴く種類?の音だと感じました。
明るくて眩しくて透明でダイナミックレンジが途方もなく広くて...
まだ調整の必要も沢山あるしケースに入れてないし(笑)
やることが山積みですが何とか仕上げたいと思わせる音が出ました。
— posted by くま at 09:40 pm
I2S入力パワーアンプKitを作る(2)
2019/7/18
もう一枚完成。今度は強化版電源で動作テスト
取り敢えず電源は±17Vで明日は電圧増幅段と電力増幅段で電圧を変えて効率アップしてみます。
取り敢えず電源は±17Vで明日は電圧増幅段と電力増幅段で電圧を変えて効率アップしてみます。
— posted by くま at 09:36 pm
4540ND - BMS Speakers 顛末記(1)
2019/7/13
やっちまったぜ。15cm径ブビンガ製ツイーターホーン設置!!
クロスオーバー周波数は2KHzでLinkwitz-Riley フィルター-48db/oct
4540NDの114dbもある能率に合わせるため低音側DACのゲインを出力トランスで上げています。
レベル調整で絞る事も出来るのですが音の活力が弱まる様な気がして(笑)
クロスオーバー周波数は2KHzでLinkwitz-Riley フィルター-48db/oct
4540NDの114dbもある能率に合わせるため低音側DACのゲインを出力トランスで上げています。
レベル調整で絞る事も出来るのですが音の活力が弱まる様な気がして(笑)
— posted by くま at 05:13 pm Comment [2]
smpd(upnpgw)+AK4493の実験環境
2019/7/7
頂きもののHDMI-I2S送受信基板を作成して実験環境を整える。
I2Sを扱うにはひと手間かかるのが難点であるがそれはいづれ報われる苦労のハズ...
I2Sを扱うにはひと手間かかるのが難点であるがそれはいづれ報われる苦労のハズ...
— posted by くま at 01:23 pm
RaspberryPi2 ネットワークプレーヤー
2019/6/28
今回の製作の概要は RaspberryPi2+Kali Reclocker基板 をI2S入力アンプへ組み込んで
I2S信号をAK4493EQに直接入力
AK4493EQ差動出力をシングル信号に戻す事なく
トランジスタドライブ段にいれて終段のFETをドライブ
シンプルな信号ラインかな...
余談ですがKali Reclocker基板は曲と曲の間にミュートを入れて
不快なノイズをカットしている様で聞いていて非常に好ましい。
I2S信号をAK4493EQに直接入力
AK4493EQ差動出力をシングル信号に戻す事なく
トランジスタドライブ段にいれて終段のFETをドライブ
シンプルな信号ラインかな...
余談ですがKali Reclocker基板は曲と曲の間にミュートを入れて
不快なノイズをカットしている様で聞いていて非常に好ましい。
— posted by くま at 09:42 am
結局Kali Reclockerのドライバーは...
2019/6/24
Kali ReclockerのメーカーのHPのサポートページには
Configuring Allo Audio Cards for Raspberry Pi と言う資料が置いてあって
各DACについてどの様なドライバー設定をすれば良いか?書いてあるが
ハッキリ言って自社製のDACとの組み合わせの事しか書いていない(笑)
https://www.allo.com/sparky/kali-reclocker.html#downloads
参考リンク:http://mpd.sytes.net/ja/support/i2s
というワケで
熊の巣実験環境で使用しているAK4493EQでは何を使えば良いのか?
総当りで試してみたが...
# I2S DAC
dtoverlay=rpi-dac
#dtoverlay=hifiberry-dac
#dtoverlay=allo-boss-dac-pcm512x-audio
#dtoverlay=allo-digione
#dtoverlay=allo-piano-dac-plus-pcm512x-audio
#dtoverlay=allo-piano-dac-pcm512x-audio
結論:dtoverlay=rpi-dac
適合していないドライバーを使うと音が出ないか
音は出るのだが基板上のサンプリング周波数表示LEDがソースと違う表示になる。
Configuring Allo Audio Cards for Raspberry Pi と言う資料が置いてあって
各DACについてどの様なドライバー設定をすれば良いか?書いてあるが
ハッキリ言って自社製のDACとの組み合わせの事しか書いていない(笑)
https://www.allo.com/sparky/kali-reclocker.html#downloads
参考リンク:http://mpd.sytes.net/ja/support/i2s
というワケで
熊の巣実験環境で使用しているAK4493EQでは何を使えば良いのか?
総当りで試してみたが...
# I2S DAC
dtoverlay=rpi-dac
#dtoverlay=hifiberry-dac
#dtoverlay=allo-boss-dac-pcm512x-audio
#dtoverlay=allo-digione
#dtoverlay=allo-piano-dac-plus-pcm512x-audio
#dtoverlay=allo-piano-dac-pcm512x-audio
結論:dtoverlay=rpi-dac
適合していないドライバーを使うと音が出ないか
音は出るのだが基板上のサンプリング周波数表示LEDがソースと違う表示になる。
— posted by くま at 12:28 pm
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