座礁していたAND-CPUによる lightmpd/upnpgw upnpgw-nasgate構成を
やっとテスト出来ました。
結論は我が家の環境でもAMD-CPU搭載機を使えば問題なく動作しました。
この環境を実現するために多額?の投資をしたので(笑)ほっとしています。
構成パーツは超鉄板で選択しました(笑)
以下選択の経緯について
マザーボードはlightMPD掲示板での
choppe...@gmail.com氏の動作確認情報を元に選択しています。
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・ハード:
ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)
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チップセット:
この報告からチップセットはB450でmicroATXという基本を決定
マザーボード:
次に最終的にはグラフィックボード無しにするとしても初期設定に必要なので
LANカード(2個口)、サウンドカード、グラフィックボードの三枚を挿しても干渉しない
PCIEソケットの配置である事。LANカードEXPI9402PTがPCI Expressx4 である。
これら条件を満足するマザーボードを選択。
CPU:
現状、RyzenCPUは第二世代、第三世代が購入可能です。
某消息筋情報によればAMD製であれば問題ないとの事ですが
第三世代のAMD製CPUで一部LinuxをOSにすると問題が出ているケースがあるようで
参考リンク:
computational-chemistry.com
第二世代で且つ値下がりしているコストパフォーマンス重視で選びました。
加えて某消息筋の情報によればグラフィック内蔵のCPUでも大丈夫との事ですが
そう言っているのに同社の製品ではグラフィック内蔵のCPUを使っていない(笑)
Ryzen 7 2700XはTDP105Wの爆熱仕様なので
お金に余裕があれば65W仕様から選んだほうが得策だと思います。
自分はFANを取り付け可能な最大限つけてゆっくり回して静音を目指す方向。
LANカード:
EXPI9402PT(デュアルタイプ)は2個口なのは良いのですが
PCI Expressx4なのがちょっと辛いかも
上記条件を考慮した選択がこれです。
マザーボード:ASRock B450 Pro4
CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX
メモリー:CMV4GX4M1A2133C15 x 2
SOUND CARD:Pinkfaun i2s bridge card
LANカード:EXPI9402PT(デュアルタイプ)
※このマザーのオンボードLANも認識する様です。
※多分8コア16スレッドは必要ないと思われます(笑)
※ソフト的にIntel-CPU使用時との相違点は...
使用イメージ:
uefiboot256m.img
lightmpd本体:
x86_64-upnpgw-kernel-20200830-2.zip
grub.cfg:修正無し
肝心の音質ですが苦労の末やっと音出しが出来た現時点での感想を書くとバイアスが架かるので
しばらく聴いてみてからレポートしたいと考えています。
まぁ自分的には良いです。とっても(笑)
PS:
ASRock B450 Pro4のサポートページを見るとちょっと不安になる表示があります(笑)
「* Matisse, Picasso & Raven Ridge CPU が対応するのは Microsoft® Windows® 10 64-bit だけです。」
となっていてlinuxでは使えないのか?と不安になりますが他のディストリでも試してみましたが動作はするようです。
faun upnpgw bridge lightmpd card Pink I2S
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