UEFI Archlinux ブートローダー再インストール
2020/11/3
何故か?Album Player USBを立ち上げた後にSSDにインストールしたArchlinuxが起動しなくなる(悲)
UEFI Archlinux ブートローダー再インストールという事になる。
予めArchlinuxインストールCDを立ち上げてroot passwordを設定後に
sshdを起動しておき別PCからsshでログインして作業を進めると楽だと思う。
$ ssh -l root 192.168.1.14
password
root@archiso ~ # mount /dev/sda3 /mnt
root@archiso ~ # mount /dev/sda2 /mnt/boot
root@archiso ~ # mount /dev/sda1 /mnt/boot/efi
root@archiso ~ # arch-chroot /mnt /bin/bash
[root@archiso /]# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=arch --boot-directory=/boot/efi/EFI --recheck
Installing for x86_64-efi platform.
Installation finished. No error reported.
[root@archiso /]# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt-lts
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt-lts.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-lts-fallback.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux
Found initrd image: /boot/initramfs-linux.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-fallback.img
done
[root@archiso /]# exit
exit
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ # reboot
Connection to 192.168.11.14 closed by remote host.
Connection to 192.168.11.14 closed.
UEFI Archlinux ブートローダー再インストールという事になる。
予めArchlinuxインストールCDを立ち上げてroot passwordを設定後に
sshdを起動しておき別PCからsshでログインして作業を進めると楽だと思う。
$ ssh -l root 192.168.1.14
password
root@archiso ~ # mount /dev/sda3 /mnt
root@archiso ~ # mount /dev/sda2 /mnt/boot
root@archiso ~ # mount /dev/sda1 /mnt/boot/efi
root@archiso ~ # arch-chroot /mnt /bin/bash
[root@archiso /]# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=arch --boot-directory=/boot/efi/EFI --recheck
Installing for x86_64-efi platform.
Installation finished. No error reported.
[root@archiso /]# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt-lts
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt-lts.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-lts-fallback.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux
Found initrd image: /boot/initramfs-linux.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-fallback.img
done
[root@archiso /]# exit
exit
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ # reboot
Connection to 192.168.11.14 closed by remote host.
Connection to 192.168.11.14 closed.
— posted by くま at 08:55 pm
Linux版 Album Player のインストール
yoさんのHPを読んでLinux版 Album Player をインストールをしようとしたのですが
良く分からないので(爆) moct氏に聞いたらUSBメモリへの書き込みにRufusを使えば何の問題もないとの事。
HPで説明されているインストール先のPCがもしかしたらグラフィックが無いので苦労しているのでは?
と後から気がつく(笑)
自分はIntel i5 PC+USBメモリー+グラフィック有の環境へインストールなので案外簡単?だった。
自分の環境で対象となるイメージさえ間違いなく選択出来れば大丈夫だと思う。
http://albumplayer.ru/linux/english.html ここへ行って
Image of bootable USB flash drive TinyAP x64 (Linux PC)
Image of bootable USB flash drive Yoctoap 64-bit (Linux PC)
このどちらかをdownloadしてRufus(Windows10上)でイメージを書き込む。
その後に対象PCへUSBメモリーを接続してBIOSで起動ディスクへ指定後に電源ONでOKです。
上手く起動すれば最初にHPにあるAlbum Player のGUIがDeskTOPへ表示されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
蛇足...yoさんのHPを見て思い出した(笑)
もしLinux環境をお持ちの方なら次のスクリプトで
現状でNETWORKに接続されているIPをすべて表示出来ます。
$ echo 192.168.1.{1..254} | xargs -P256 -n1 ping -s1 -c1 -W1 | grep ttl
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xx: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xy: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xz: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xa: icmp_seq=1 ttl=64
pingを打ちまくって反応があったIPを表示する感じだと思う。
良く分からないので(爆) moct氏に聞いたらUSBメモリへの書き込みにRufusを使えば何の問題もないとの事。
HPで説明されているインストール先のPCがもしかしたらグラフィックが無いので苦労しているのでは?
と後から気がつく(笑)
自分はIntel i5 PC+USBメモリー+グラフィック有の環境へインストールなので案外簡単?だった。
自分の環境で対象となるイメージさえ間違いなく選択出来れば大丈夫だと思う。
http://albumplayer.ru/linux/english.html ここへ行って
Image of bootable USB flash drive TinyAP x64 (Linux PC)
Image of bootable USB flash drive Yoctoap 64-bit (Linux PC)
このどちらかをdownloadしてRufus(Windows10上)でイメージを書き込む。
その後に対象PCへUSBメモリーを接続してBIOSで起動ディスクへ指定後に電源ONでOKです。
上手く起動すれば最初にHPにあるAlbum Player のGUIがDeskTOPへ表示されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
蛇足...yoさんのHPを見て思い出した(笑)
もしLinux環境をお持ちの方なら次のスクリプトで
現状でNETWORKに接続されているIPをすべて表示出来ます。
$ echo 192.168.1.{1..254} | xargs -P256 -n1 ping -s1 -c1 -W1 | grep ttl
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xx: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xy: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xz: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xa: icmp_seq=1 ttl=64
pingを打ちまくって反応があったIPを表示する感じだと思う。
— posted by くま at 05:09 pm
Album Player for Linux バックアップレストア
結構出来が良いのでしばらく使ってみようと思います。
弄りすぎて壊すのでバックアップとレストアをテストしておきます。
$ time dd if=/dev/sdd conv=sync,noerror bs=512k | gzip -c > TINYAP.img.gz
29328+0 レコード入力
29328+0 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 623.798 s, 24.6 MB/s
real 10m23.818s
user 1m36.922s
sys 0m25.611s
$ time gunzip -c TINYAP.img.gz | dd of=/dev/sdd bs=512k
0+396975 レコード入力
0+396975 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 875.269 s, 17.6 MB/s
real 14m35.271s
user 0m57.917s
sys 0m15.779s
弄りすぎて壊すのでバックアップとレストアをテストしておきます。
$ time dd if=/dev/sdd conv=sync,noerror bs=512k | gzip -c > TINYAP.img.gz
29328+0 レコード入力
29328+0 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 623.798 s, 24.6 MB/s
real 10m23.818s
user 1m36.922s
sys 0m25.611s
$ time gunzip -c TINYAP.img.gz | dd of=/dev/sdd bs=512k
0+396975 レコード入力
0+396975 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 875.269 s, 17.6 MB/s
real 14m35.271s
user 0m57.917s
sys 0m15.779s
— posted by くま at 11:10 am
Archlinux Linux 5.4.70-rt40-1-rt-lts at Pink faun i2s bridge card 追記(1)
lightmpdに拘らなければINTELi5等のCPUでも Pink faun i2s bridge cardは使えます。
もちろんリアルタイムカーネルで動作を確認しています。
自分はAudio関連で使用する場合は必ずArchkinuxをOSとして選びます(笑)
詳細は関連リンクを貼りますので参考にしてください。
概要は下記の通りです。細かい所は書いていませんので中級者向きです。
個人的見解ですがこれも素晴らしい出音と感じます。
1.Archlinux をインストール
CUIで使えるところまでで問題ないです。
この参考HPではarch-chrootの時の作業内容で pacman -S dhcp が抜けていて
再起動するとLANが繋がらないワナとログイン時のroot password設定も抜けているので注意!(笑)
追記:
Archlinuxはカーネルを更新したり大きなアップデートがあると途端にLANが繋がらなくなります。
その復旧方法がその度に違ったりしてホント面倒くさいヤツです。
今回も案の定接続出来なくなってスッタモンダしました。
色々なサイトを参考に弄り回しましたが ArchLinuxのインストール ここを参考に設定して
やっとの事で復旧しました。
2.pacmanでmpd 等をインストール
# pacman -S mpd
alsa関連
# pacman -Sl | grep alsa
extra alsa-card-profiles 13.99.2+13+g7f4d7fcf5-1
extra alsa-firmware 1.2.4-2
extra alsa-lib 1.2.4-3 [installed]
extra alsa-oss 1.1.8-3
extra alsa-plugins 1:1.2.2-2 [installed]
extra alsa-topology-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-ucm-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-utils 1.2.4-2 [installed]
extra pipewire-alsa 0.3.13-2
extra pulseaudio-alsa 1:1.2.2-2
extra zita-alsa-pcmi 0.3.2-3 [installed]
community alsa-tools 1.2.2-1 [installed]
community balsa 2.6.1-2
community haskell-alsa-core 0.5.0.1-12
community haskell-alsa-mixer 0.3.0-68
community python-pyalsa 1.1.6-5 [installed]
community python-salsa20 0.3.0-7
ffmpeg関連
# pacman -Sl | grep ffmpeg
extra ffmpeg 2:4.3.1-2 [installed]
extra ffmpegthumbnailer 2.2.2-2
extra ffmpegthumbs 20.08.2-1
community ffmpeg2theora 0.30-6
community opera-ffmpeg-codecs 86.0.4240.80-2
3.ここから先はpacmanではインストール出来ないので
yay をインストール
4.yayで upmpdcli インストール
このパッケージをインストール設定すれば
レンダラーとしてUPnP audio Control Pointから見える様になります。
💲 yay -S upmpdcli
5.yayでリアルタイムカーネルをインストール
リアルタイムカーネルをインストール時にはgpg keyのインストールが求められますが
yayだけでは上手く行かない様です。自分にはこの部分の完全な解決方法がありません。
インストールの度にエラーメッセージを検索して試行錯誤している状態なので明確な説明が出来ませんm(_ _)m
最近のディストリはブートローダーが複雑になってテキストエディターだけの修正は厳しいです。
GUI環境までインストールすれば Grub Customizer をインストール且つ確実にブートローダーを更新可能です。
今回のインストールはCUIまでとして通常カーネルとの切り替え起動はまったく考えていないので下のコマンドで更新しました。
grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg (ブートローダー更新)
4.acpid インストール 電源ボタンでシャットダウン可能にする。
shutdownコマンドで電源を切るのが非常に面倒なので設定しています。
追記(1):11/3
もっと簡単にリアルタイムカーネルをインストールする方法を見つけました。
何の事も無い。ただpacman.confにリポジトリーを追加してPacmanコマンドでインストール可能です。
[dvzrv]
Server = https://pkgbuild.com/~dvzrv/repo/$arch
参考リンク:Package Base Details: linux-rt-lts
------------------------------------------------------------------------------
完全に蛇足ですが....Windowsでも当然使えますよ!(笑)
もちろんリアルタイムカーネルで動作を確認しています。
自分はAudio関連で使用する場合は必ずArchkinuxをOSとして選びます(笑)
詳細は関連リンクを貼りますので参考にしてください。
概要は下記の通りです。細かい所は書いていませんので中級者向きです。
個人的見解ですがこれも素晴らしい出音と感じます。
1.Archlinux をインストール
CUIで使えるところまでで問題ないです。
この参考HPではarch-chrootの時の作業内容で pacman -S dhcp が抜けていて
再起動するとLANが繋がらないワナとログイン時のroot password設定も抜けているので注意!(笑)
追記:
Archlinuxはカーネルを更新したり大きなアップデートがあると途端にLANが繋がらなくなります。
その復旧方法がその度に違ったりしてホント面倒くさいヤツです。
今回も案の定接続出来なくなってスッタモンダしました。
色々なサイトを参考に弄り回しましたが ArchLinuxのインストール ここを参考に設定して
やっとの事で復旧しました。
2.pacmanでmpd 等をインストール
# pacman -S mpd
alsa関連
# pacman -Sl | grep alsa
extra alsa-card-profiles 13.99.2+13+g7f4d7fcf5-1
extra alsa-firmware 1.2.4-2
extra alsa-lib 1.2.4-3 [installed]
extra alsa-oss 1.1.8-3
extra alsa-plugins 1:1.2.2-2 [installed]
extra alsa-topology-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-ucm-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-utils 1.2.4-2 [installed]
extra pipewire-alsa 0.3.13-2
extra pulseaudio-alsa 1:1.2.2-2
extra zita-alsa-pcmi 0.3.2-3 [installed]
community alsa-tools 1.2.2-1 [installed]
community balsa 2.6.1-2
community haskell-alsa-core 0.5.0.1-12
community haskell-alsa-mixer 0.3.0-68
community python-pyalsa 1.1.6-5 [installed]
community python-salsa20 0.3.0-7
ffmpeg関連
# pacman -Sl | grep ffmpeg
extra ffmpeg 2:4.3.1-2 [installed]
extra ffmpegthumbnailer 2.2.2-2
extra ffmpegthumbs 20.08.2-1
community ffmpeg2theora 0.30-6
community opera-ffmpeg-codecs 86.0.4240.80-2
3.ここから先はpacmanではインストール出来ないので
yay をインストール
4.yayで upmpdcli インストール
このパッケージをインストール設定すれば
レンダラーとしてUPnP audio Control Pointから見える様になります。
💲 yay -S upmpdcli
5.yayでリアルタイムカーネルをインストール
リアルタイムカーネルをインストール時にはgpg keyのインストールが求められますが
yayだけでは上手く行かない様です。自分にはこの部分の完全な解決方法がありません。
インストールの度にエラーメッセージを検索して試行錯誤している状態なので明確な説明が出来ませんm(_ _)m
最近のディストリはブートローダーが複雑になってテキストエディターだけの修正は厳しいです。
GUI環境までインストールすれば Grub Customizer をインストール且つ確実にブートローダーを更新可能です。
今回のインストールはCUIまでとして通常カーネルとの切り替え起動はまったく考えていないので下のコマンドで更新しました。
grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg (ブートローダー更新)
4.acpid インストール 電源ボタンでシャットダウン可能にする。
shutdownコマンドで電源を切るのが非常に面倒なので設定しています。
追記(1):11/3
もっと簡単にリアルタイムカーネルをインストールする方法を見つけました。
何の事も無い。ただpacman.confにリポジトリーを追加してPacmanコマンドでインストール可能です。
[dvzrv]
Server = https://pkgbuild.com/~dvzrv/repo/$arch
参考リンク:Package Base Details: linux-rt-lts
------------------------------------------------------------------------------
完全に蛇足ですが....Windowsでも当然使えますよ!(笑)
— posted by くま at 10:24 am
I2S-HDMI基板用の電源
2020/11/2
並べた順番に音が良い様に思う。
すべて3.3V電源なのであるが可変三端子+ダーリントントランジスタの回路が何故か?一番...
LDOをつかったものやオーソドックスなNFB回路のものが続く...なんだかなぁ...
すべて3.3V電源なのであるが可変三端子+ダーリントントランジスタの回路が何故か?一番...
LDOをつかったものやオーソドックスなNFB回路のものが続く...なんだかなぁ...
— posted by くま at 11:27 pm
Audioは個人的な価値の追求
Audioは個人的な価値の追求をする趣味であって欲しいと何時も思う。
他人に自分の見解を承認要求するのはどうなのかとか
このブログは自分が実際やってみて良いと思った事を書いているだけで
それも100%確実かどうかなんて確認テストをしているワケでも無い。
誰かに押し付けて承認欲求を満たすために書いているワケでは決して無い。
勝手にいい加減なモノを作って自分が一番だと心に秘めているのが格好いいと思うんだな...
他人に自分の見解を承認要求するのはどうなのかとか
このブログは自分が実際やってみて良いと思った事を書いているだけで
それも100%確実かどうかなんて確認テストをしているワケでも無い。
誰かに押し付けて承認欲求を満たすために書いているワケでは決して無い。
勝手にいい加減なモノを作って自分が一番だと心に秘めているのが格好いいと思うんだな...
— posted by くま at 09:41 pm
CMI8888搭載SC808からI2Sをインターセプト
2020/11/1
aim製 PCI-Express接続オーディオカード CMI8888チップを搭載 SC808 を
某ルートから入手しました。搭載されているDACはWM8741です。
このカードを今流行のI2S出力可能に改造してみます^^;
注意事項!自分的にこの改造はおすすめ出来ません。
失敗しても一切責任は取れません。
ハンダゴテが入らないので電解コンデンサーを取り外す。
鉛フリーの融点が高いハンダが使われていて作業が大変でした^^;
I2S信号がDACに入力されている所からリード線を引き出す。
お気楽kitと同じピン配置でピンヘッダーへ引き出した配線を接続して完成です。
当たり前ですがデバック環境としてI2S信号入力DACは必須です。
UbuntuStudioでの認識は...
~$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: CMedia [HDA C-Media], デバイス 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: CMedia [HDA C-Media], デバイス 1: CMI8888 Digital [CMI8888 Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
となります。
注意事項としてmpdで指定するデバイスはCMI8888 Analogの方です。
このサウンドカードは
基板上DACへI2S信号が入力されて出てくるのがアナログ信号という形で使われるためです。
追記:11/2本日現在で通常使用での出音は問題ないが何故か?mpdを介しては音が出ていません??
理由を調査中です。
某ルートから入手しました。搭載されているDACはWM8741です。
このカードを今流行のI2S出力可能に改造してみます^^;
注意事項!自分的にこの改造はおすすめ出来ません。
失敗しても一切責任は取れません。
ハンダゴテが入らないので電解コンデンサーを取り外す。
鉛フリーの融点が高いハンダが使われていて作業が大変でした^^;
I2S信号がDACに入力されている所からリード線を引き出す。
お気楽kitと同じピン配置でピンヘッダーへ引き出した配線を接続して完成です。
当たり前ですがデバック環境としてI2S信号入力DACは必須です。
UbuntuStudioでの認識は...
~$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: CMedia [HDA C-Media], デバイス 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: CMedia [HDA C-Media], デバイス 1: CMI8888 Digital [CMI8888 Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
となります。
注意事項としてmpdで指定するデバイスはCMI8888 Analogの方です。
このサウンドカードは
基板上DACへI2S信号が入力されて出てくるのがアナログ信号という形で使われるためです。
追記:11/2本日現在で通常使用での出音は問題ないが何故か?mpdを介しては音が出ていません??
理由を調査中です。
— posted by くま at 01:37 am
Pink faun i2s bridge card(4)at lightmpd
2020/10/21
座礁していたAND-CPUによる lightmpd/upnpgw upnpgw-nasgate構成を
やっとテスト出来ました。
結論は我が家の環境でもAMD-CPU搭載機を使えば問題なく動作しました。
この環境を実現するために多額?の投資をしたので(笑)ほっとしています。
構成パーツは超鉄板で選択しました(笑)
以下選択の経緯について
マザーボードはlightMPD掲示板での
choppe...@gmail.com氏の動作確認情報を元に選択しています。
--------------------------------------------------------------------
・ハード:
ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)
--------------------------------------------------------------------
チップセット:
この報告からチップセットはB450でmicroATXという基本を決定
マザーボード:
次に最終的にはグラフィックボード無しにするとしても初期設定に必要なので
LANカード(2個口)、サウンドカード、グラフィックボードの三枚を挿しても干渉しない
PCIEソケットの配置である事。LANカードEXPI9402PTがPCI Expressx4 である。
これら条件を満足するマザーボードを選択。
CPU:
現状、RyzenCPUは第二世代、第三世代が購入可能です。
某消息筋情報によればAMD製であれば問題ないとの事ですが
第三世代のAMD製CPUで一部LinuxをOSにすると問題が出ているケースがあるようで
参考リンク:computational-chemistry.com
第二世代で且つ値下がりしているコストパフォーマンス重視で選びました。
加えて某消息筋の情報によればグラフィック内蔵のCPUでも大丈夫との事ですが
そう言っているのに同社の製品ではグラフィック内蔵のCPUを使っていない(笑)
Ryzen 7 2700XはTDP105Wの爆熱仕様なので
お金に余裕があれば65W仕様から選んだほうが得策だと思います。
自分はFANを取り付け可能な最大限つけてゆっくり回して静音を目指す方向。
LANカード:
EXPI9402PT(デュアルタイプ)は2個口なのは良いのですが
PCI Expressx4なのがちょっと辛いかも
上記条件を考慮した選択がこれです。
マザーボード:ASRock B450 Pro4
CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX
メモリー:CMV4GX4M1A2133C15 x 2
SOUND CARD:Pinkfaun i2s bridge card
LANカード:EXPI9402PT(デュアルタイプ)
※このマザーのオンボードLANも認識する様です。
※多分8コア16スレッドは必要ないと思われます(笑)
※ソフト的にIntel-CPU使用時との相違点は...
使用イメージ:uefiboot256m.img
lightmpd本体:x86_64-upnpgw-kernel-20200830-2.zip
grub.cfg:修正無し
肝心の音質ですが苦労の末やっと音出しが出来た現時点での感想を書くとバイアスが架かるので
しばらく聴いてみてからレポートしたいと考えています。
まぁ自分的には良いです。とっても(笑)
PS:
ASRock B450 Pro4のサポートページを見るとちょっと不安になる表示があります(笑)
「* Matisse, Picasso & Raven Ridge CPU が対応するのは Microsoft® Windows® 10 64-bit だけです。」
となっていてlinuxでは使えないのか?と不安になりますが他のディストリでも試してみましたが動作はするようです。
やっとテスト出来ました。
結論は我が家の環境でもAMD-CPU搭載機を使えば問題なく動作しました。
この環境を実現するために多額?の投資をしたので(笑)ほっとしています。
構成パーツは超鉄板で選択しました(笑)
以下選択の経緯について
マザーボードはlightMPD掲示板での
choppe...@gmail.com氏の動作確認情報を元に選択しています。
--------------------------------------------------------------------
・ハード:
ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge
逢瀬AK4499DAC
・ソフト:
x86_64-upnpgw-kernel-20200830(C-media用ドライバ追加品 -2ではないほうです)
--------------------------------------------------------------------
チップセット:
この報告からチップセットはB450でmicroATXという基本を決定
マザーボード:
次に最終的にはグラフィックボード無しにするとしても初期設定に必要なので
LANカード(2個口)、サウンドカード、グラフィックボードの三枚を挿しても干渉しない
PCIEソケットの配置である事。LANカードEXPI9402PTがPCI Expressx4 である。
これら条件を満足するマザーボードを選択。
CPU:
現状、RyzenCPUは第二世代、第三世代が購入可能です。
某消息筋情報によればAMD製であれば問題ないとの事ですが
第三世代のAMD製CPUで一部LinuxをOSにすると問題が出ているケースがあるようで
参考リンク:computational-chemistry.com
第二世代で且つ値下がりしているコストパフォーマンス重視で選びました。
加えて某消息筋の情報によればグラフィック内蔵のCPUでも大丈夫との事ですが
そう言っているのに同社の製品ではグラフィック内蔵のCPUを使っていない(笑)
Ryzen 7 2700XはTDP105Wの爆熱仕様なので
お金に余裕があれば65W仕様から選んだほうが得策だと思います。
自分はFANを取り付け可能な最大限つけてゆっくり回して静音を目指す方向。
LANカード:
EXPI9402PT(デュアルタイプ)は2個口なのは良いのですが
PCI Expressx4なのがちょっと辛いかも
上記条件を考慮した選択がこれです。
マザーボード:ASRock B450 Pro4
CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX
メモリー:CMV4GX4M1A2133C15 x 2
SOUND CARD:Pinkfaun i2s bridge card
LANカード:EXPI9402PT(デュアルタイプ)
※このマザーのオンボードLANも認識する様です。
※多分8コア16スレッドは必要ないと思われます(笑)
※ソフト的にIntel-CPU使用時との相違点は...
使用イメージ:uefiboot256m.img
lightmpd本体:x86_64-upnpgw-kernel-20200830-2.zip
grub.cfg:修正無し
肝心の音質ですが苦労の末やっと音出しが出来た現時点での感想を書くとバイアスが架かるので
しばらく聴いてみてからレポートしたいと考えています。
まぁ自分的には良いです。とっても(笑)
PS:
ASRock B450 Pro4のサポートページを見るとちょっと不安になる表示があります(笑)
「* Matisse, Picasso & Raven Ridge CPU が対応するのは Microsoft® Windows® 10 64-bit だけです。」
となっていてlinuxでは使えないのか?と不安になりますが他のディストリでも試してみましたが動作はするようです。
— posted by くま at 07:01 pm
ラズパイの新製品 CM4(Compute Module4)
2020/10/20
PCIe搭載のRaspberryPi...
PCIeのドライバー関連がうまく動作すれば
使えるサウンドカードのバリエーションが一気に広がる予感(楽)
ただしコスト的に見ると本体とサブ基板の合計価格で
二万円超えになりそうなのでITXマザーとあまり変わらなくなる。
なので
現状のソフトとの互換が取れるか取れないかでその価値は決まって来る様に思う。
加えて...
PCI-E×プレス PCI-E 1X スロット ライザー カード フレックス リボン 延長ケーブルのコード が必要になりそう。
PS:10/23
勝手に妄想しているのはこのハードでPinkFaunのカードとsmpdが合体するんじゃないかとか(笑)
PCIeのドライバー関連がうまく動作すれば
使えるサウンドカードのバリエーションが一気に広がる予感(楽)
ただしコスト的に見ると本体とサブ基板の合計価格で
二万円超えになりそうなのでITXマザーとあまり変わらなくなる。
なので
現状のソフトとの互換が取れるか取れないかでその価値は決まって来る様に思う。
加えて...
PCI-E×プレス PCI-E 1X スロット ライザー カード フレックス リボン 延長ケーブルのコード が必要になりそう。
PS:10/23
勝手に妄想しているのはこのハードでPinkFaunのカードとsmpdが合体するんじゃないかとか(笑)
— posted by くま at 01:07 pm
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