/ 雑記帳

今日のArchlinux...

Linux archlinux 5.16.2.19.realtime1-2-rt 現状このkernelで聴いている。
最新のLinux archlinux 5.15.24-1-lts でも試聴したが
こちらの方が音の反応速度?が速い様に感じられて好みだ!

— posted by くま at 01:48 pm  

kensington スリムブレードトラックボール のSW交換

SWのキレが悪くなっていたのでだいぶ前にデジキーから交換用のSWを
購入していたのだが...これで二回目だ。耐久性が低いSWなのか?
今朝思い立って4個すべて交換した。
まだ使い始めで少し硬いがいい感じだと思う。

基板修理時の基板からの部品取り外しが鬼門となる場合がある。
白光(HAKKO) ダイヤル式温度制御はんだ吸取器 ハンディタイプ FR301-81 は素晴らしい。
パターンを痛めずすばやく部品を取り外す事が可能になる。

参考リンク
SlimBlade Trackball 72327JP

— posted by くま at 09:32 am  

dsd_native

久しぶりの dsd_native "yes"

access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_BE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 11025
buffer_size: 44100

— posted by くま at 04:49 pm  

音が良いという事

何回も同じ事を書いているが...
Audioは出て来る音がすべてを語るので
それをどんなにテキストで説明しても説明不能である。
ある人は回路技術、測定値をある人は使っている部品の高価さ性能の高さを
根拠として褒めちぎる訳だがそれらの要素が高音質に直結しているかどうかは
また別の話なのである。
使う環境によっても出てくる音は違ってくるので
ある人のシステムではマッチしていても他の人にはマッチしない事もある。

— posted by くま at 11:48 am  

ソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB510AS

入院中のためソニー イヤホン 重低音モデル MDR-XB510AS を購入した。
5000円程度のモノだが思っていたより音が良いのでびっくりした。
原理的に左右のセパレーションは絶対的だ(笑)
音像が頭の後ろに出来てしまうのは慣れが必要だと感じた。

— posted by くま at 09:33 pm  

入院 闘病記 (1)

予告していましたが
おとなしく?入院しています。
音楽サーバーだったはずのHP製ProDeskを病院へ持ち込んで
フリーwifiをやっとのことで接続してこれを書いています。
接続設定についてはまだ完璧とは言えません。
なんとなく繋がったみたいな感じです。

TP-Link WiFi 無線LAN 中継器 11ac AC750 433+300Mbps 11ac対応
デュアルバンド OneMesh 対応 iphone13, Android 対応 メーカー保証3年 RE200
とかいうモノを使ってみました。
100ベースまでしか動作しませんがブリッジモードで動作させると
無線LAN→有線LANの変換ができます。
最初はIPアドレスを自動取得で設定しましたが上手く接続出来ず
下の様な中途半端な設定でやっと繋がりました?

半日ドツボ状態でしたが鍵は最初からブリッジモードにして設定すると
インターネット側が接続しないという部分でした。
最初は中継モードの状態で無線LAN側を確実に設定、接続を確認した後に
ブリッジモードに切り替えると上手くいきました。

PS:udosanへ例の基板その後についてコメントをいただければと思います。

RE200



tp200



— posted by くま at 07:55 am  

水晶発信子を初めて発注

サイズが良くわからなくて調べた...
HC-49/Uの代替え品にHC-49/Sは使えるのか?
リード間ピッチは同じだから使えるという結論

退院してからやる事を作って置かないと何だか戻って来れない気がして(笑)



— posted by くま at 09:37 pm  

 

悲報...火曜日から再度入院です。

悲報...火曜日から再度入院です。
まあ 諦めてゆっくりしてくる。
AK4493EQ計画をスタート部品を発注!(不安)
PCA9539DB SSOP-24
SN74LVC74AMDREP SOIC-14
SN74LVC125ADRG3 SOIC-14
DIX9211PT LQFP-48

独り言
うーん凄まじい音がして喜んでくれたはずなんだが音沙汰が無い。
起動して当たり前で音質まで確認したんだが
自分...何かしでかしたかなぁ...

追伸
上手く動作した様だ。音質は個人の好みだから気にってくれれば良いが...

— posted by くま at 02:35 pm  

業務連絡(1)

moct氏の強い押しがあり初段の電解コンデンサー高耐圧低容量品へ変更して音出し中
この電解コンデンサー(タンタル)は元々真空管アンプのカソード用に定評のあったもの。
現状、RaspberryPi4本体用電源基板へ取り付けた。
しばらくこのままで様子を見たいと思う。

C




追伸:うーん自分の環境では大容量の方が好み。
   小容量にすると音がさっぱりしてヌケが良くなるがベースの「グワ-ン」が欲しいので
   10,000μFに変更してみた(笑)しばらく聴き込んで見る。

— posted by くま at 08:25 am  

再生用PCに小型モニターを付けて見た

20220115133759


再生PCにグラフィックを組み込むと音が悪くなるとか(笑)
我が家のシステムはそんな高尚なレベルでは無いので楽しく聴ける方向で構築したい。
archlinuxにデスクトップ環境を組み込むのは初めてだと躓くかも知れない。
グラフィックカードのドライバーも自分で調べてpacmanでインストールしなければならない。
ubututuと比べるとホントに不親切だ。
そんな事は理解していて当然でしょみたいな感覚で作られているディストリだ。
話が脱線したがプレーヤーPCのOSを立ち上げると自動ログインして
プレーヤーソフトが起動するようにした。
プレーヤーソフトである upplay は他のPCからLANを通して操作しても
連動して画面が変わるので問題なく現在再生されている曲を表示出来る。

今回試してデスクトップ導入の手順
※この通りやってもダメな場合もあると思う。
 Archlinuxは勝手に変更されるから(笑)

Xorgのインストール
# pacman -S xorg-server
この作業後に再起動してstartxでインストールに成功しているか?
テストをしておいた方が良い。

ビデオドライバのインストール
# lspci -k | grep -A 2 -E "(VGA|3D)"
06:00.0 VGA compatible controller: NVIDIA Corporation GK208B [GeForce GT 710] (rev a1)
Subsystem: NVIDIA Corporation Device 118b
Kernel driver in use: nvidia

NVIDIAはintelより面倒くさい(笑)
# pacman -S linux-headers-5.15.14-1-lts.arch1-1-x86_64
# pacman -S nvidia-470xx-dkms

フォントのインストール
# pacman -S noto-fonts noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji noto-fonts-extra ttf-dejavu

デスクトップ環境のインストール
# pacman -S xfce4
標準のユーディイティをインストール
# pacman -S xfce4-goodies

LightDMディスプレイマネージャをインストール
# pacman -S lightdm lightdm-gtk-greeter
# systemctl enable lightdm

必要最小限で必要なモノをインストール
# pacman -S network-manager-applet gnome-keyring

キーボード配列設定
# vi /etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf

Section "InputClass"
Identifier "Keyboard Defaults"
MatchIsKeyboard "on"
Option "XkbLayout" "jp"
Option "XkbModel" "pc104"
EndSection

ロケールを日本語に設定
# vi /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8

再起動してGUIが立ち上がるか?確認する。

— posted by くま at 02:23 pm  

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