/ 雑記帳

DAC4499 再制作の件(11)

不具合調査のためDAC基板、IV基板をケースから出して試験をしていたので
各基板の配置見直し基板間配線をやり直し、追加作業をしている。
パターン設計と一緒で眺めて美しく無いとどうもその気にならないのだが
連日の作業と実験、仕事で疲れがピークに近い。
残っている配線はIV基板の電源と出力かなぁ...
注意力が落ちている時は必ず何かやらかすので作業はここまでにする。

まぁ最初からAK4499EQ4個使用のセットをやるつもりで
電源規模やケースサイズを選択していたのだが
正面パネルの押しボタンの半分以上の機能を取り外して
追加DAC基板のスペースを作ったので(笑)
いずれ正面パネル作り直しになるかなぁ...

追記:5/1
先程すべての作業が終わりバクバク心臓、血圧MAXで電源投入...
問題なく動作しました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m(涙)

today-dac



— posted by くま at 10:22 pm   commentComment [3] 

I2S差動信号レシーバーのあっち側とこっち側

DAC側とPC側でGNDの違う電源が接続されていないと動作しない。
まぁ頭では分かっていても切羽詰まると焦るので(笑)
テストレシーバーのDAC側PC側の両方に確認用LEDを付けました。
音質に影響があるかも知れないけど
音が出ないと音質以前の問題なので(笑)

receiva



— posted by くま at 03:37 pm  

DAC4499 再制作の件(10)

I2Cエラーが出る事があり安定しない(泣)
三枚目四枚目両方出ています。
I2C ERROR 24er
I2C ERROR 26er

だがギヤが噛み合って音が出始めると
個人的見解ではありますが...
凄まじく深い切込みと分解能、瞬発力です。
それでもギスギスしたところが無くシルキーな上品さを保っています。
素晴らしい....一度聴いたら戻れません。 Quad万歳!!

しかしながら...
ラズパイ2のI2S出力からPC-AUDIOにハマって(笑)ここまでやってしまいましたが
アナログAudioに比較してデジタルAudioの方が同程度の出音とするためには
遥かに物量(資金)と知識、製作技術が必要だと言う事に今更ながら気がついています。
欽ちゃんじゃ無いけど どこまでやるの?(笑)

今回 AK4499EQ-Quad をやる前は二個使いで十分でしょ
違いなんて分からないのでは?とか思っていましたが大きな大きな間違いでした。
現状の自分はかなり疲れていてプラシーボ全開、
アドレナリンガバガバな状態だと自覚していますが(笑)
現在その分を差し引いても尚アドバンテージは確実に存在すると思う音が出ています。

NONALNUM-414B34343939E99BBBE6BA90E68EA5E7B69A32



— posted by くま at 08:12 pm  

DAC4499 再制作の件(9)

ここまで来ました^^;
スピーカーシステムは2WAYなので
1chにつきAK4499EQを一個割当で考えています。

2ch-2way


DACx2



— posted by くま at 08:31 pm  

 

DAC4499 再制作の件(8)

単にDAC基板とIV基板を接続するためのモノなのですがハンダ付けが難しいです。
本体基板よりも忍耐と体力が必要でした(笑)

bri



— posted by くま at 11:47 am  

DAC4499 再制作の件(7)たぶん正常に動いているんでしょう...

mono-LR


まあ今日は疲れたので組立はここまでにしておきます。
さっそくラズパイを接続して借りてきたアルバムを聴き始めました...
まずは確認を兼ねて音を楽しみたいと思います。

— posted by くま at 09:59 pm  

 

DAC4499 再制作の件(6)

力尽きたので寝ます。起きる事が出来たら再開します。夜勤明けは辛すぎた(笑)

ak4499-2




— posted by くま at 05:39 pm  

DAC4499 再制作の件(5)

二枚目に着手したのですがぁ...
頭痛がしてきたので今日はここまでにしようと思う。

AK4499-2



— posted by くま at 03:06 pm  

I2S送信基板にLEDを追加

やなさんのI2S差動送受信基板が配布されなくなって久しいが
我が家ではまだまだ主力選手である。
受信基板の方には絶縁ICが搭載されていて信号送信側とDAC側を絶縁するようになっていて
これは音質的に有効なのであるが基板への電源供給が面倒になるのが難点である。
受信基板は送信側につながるブロックとDAC側につながるブロックが
それぞれ独立したGNDを持った電源が必要になるからだ。
幾度となくこれが原因で音が出ず苦しまされている(笑)
というワケで送信基板に電源が供給されているか?確認出来る様にLEDを付けてみた。

LEDADD


参考リンク I2S-HDMI基板への電源供給は

— posted by くま at 07:52 pm   commentComment [4] 

 

最近気がついたミス...Allo Kali I2S Reclockerの電源供給

Allo Kali I2S Reclockerには重ね合わせて使用する時に
下のRaspberryPiと電源を共通にするか、あるいは別々にするかを
選択するためのジャンパーが付いている。
この二本のピンは片側がRaspberryPiの電源
もう片方はReclockerに接続されている。
自分はもちろん別電源で供給するためこのジャンパーピンはショートせず
この部分を起点にRaspberryPi4へ電源供給するためのサブ基板を作成
取り付けて使用していたがぁ----
信号線を確認していた時に
Kali I2S ReclockerのIOピンは面実装部品だと改めて認識した(笑)
という事はピンは貫通していないという事になる。
悪い予感がしてテスターで当たってみるとこのジャンパーピンから電源供給すると
逆流防止ダイオードを通過してから供給する構造になっていた ええぇ!!
しかも当該ダイオードは約0.2Vも背負っている。 ええぇ!!
仕方がなくRaspberryPiに電源を供給するためだけの基板を追加して
RaspberryPi自身の保護回路も前述のダイオードも通過せず電源が接続するようにしてみた!
音は...音は明らかに変わった!

— posted by くま at 07:01 pm  

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