/ 雑記帳

ICリードからの配線の引き出し...

まぁ自分流のコツを書いて見たけど...
隣のリードとショートしていなければ良いので
各人自己流で良いと思う(笑)

配線材の先端処理はかなり鋭利な工具を使わないと綺麗に出来ないハズで
ボサボサに剥いている時点で上手くいかないと思う。
ハンダを「流す。」と書いているがこの量は本当に微量にしないと隣のリードとブリッジしてしまう。
ハンダゴテの先に薄っすら付いているハンダをICリードへ移動させる感じだ。
そのためには良質のフラックスを予めフットプリントとICリードへ塗布しておく必要がある。
それとコテ先の温度は高めに設定しておかないと
ICのフットプリントとICリード、配線リード先端の温度が同じにならないので
配線リード先端とICリードはハンダで包まれない。
これは何度も言っているけどハンダは流れる温度になった時に同じ温度の部分に流れる(付く)
あくまで自分感じている感覚の世界を書いてみました。とても理解し難いと思います(笑)

3


ASUS Xonar DSGのDAC-IC部分の画像...これが拡大画像限界(泣)

DCIM0110



— posted by くま at 11:51 am   commentComment [1] 

ASUS Xonar DSX (WM8776 AV66)

dsx-1


WM8776-2


今回のサウンドカードに追加しているピンヘッダーではこのピン配置です。
この状態でフラットケーブルを使用し一番ピンを合わせれば
やなさん14PIN、お気楽kit10PINのI2S入力コネクタに接続する事が出来ます。


いやぁこれを言葉でどう説明すれば良いか?分からないけどこう言う事!(笑)
配線面と実際コネクタが差し込まれる面は裏表になるから列が逆になるって言われてもピンとこないなぁ(笑)

11



参考リンク
フラットケーブルの罠...
改造カードの設定(1) for linux(Archlinux)

— posted by くま at 05:43 pm   commentComment [3] 

 

横取りカード送信部一体化(4)

何度も言って懲りずに作ってるが(笑)
これでしばらく改造カードは作らないと思う。
改造に適して且つ高級なカードが入手出来れば前言撤回です(笑)
中古で購入した改造用カードが到着したのでとりあえず基本動作を確認しています。
大丈夫見たいです!
$ al
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 0: Multichannel [Multichannel]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 1: Digital [Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0

— posted by くま at 09:43 am  

横取りカード送信部一体化(3)

DellOptiPlex7010に装備した 横取りカード+LANカード
その総仕上げテストとなった。
プレーヤー側OSはArchlinux rt-kernelを使用した。
フロントのAPU1(x86_64-upnpgw-kernel-20220604)
のLAN設定は
eth1: 10.0.0.1
eth2: 10.0.1.1
プレーヤー側でipを確認して見ると
$ ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eno1: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether f8:b1:56:cd:7a:a0 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
altname enp0s25
inet 10.0.0.2/30 brd 10.0.0.3 scope global eno1
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::fab1:56ff:fecd:7aa0/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp4s0: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether 00:1b:21:63:ed:5c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.2/30 brd 10.0.1.3 scope global enp4s0
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::21b:21ff:fe63:ed5c/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever

大丈夫?いざ!音出しテストあっさり音出し成功...
んん...何か足りないとtelnetで接続して確認しようとするが拒否される。
ああそう言えばとtelnet.socketサービスの一部を修正して
再度試みると接続に成功した(^o^)
参考リンク Archlinux telnet接続その後
何が変だったか?音のバランスが高音寄りで疲れる音になっていた事!
これは2wayのバランスを変えてOKとなったが
どうもサウンドカードが変わるとバランスも変わってしまう様に思う。やっかいである。

DELL-3



— posted by くま at 07:59 pm  

 

忘れてた... AK4499EQ Quad

良い音は出ている?様に思うがまだ未完成なんだな(笑)

AK4499-NEW



— posted by くま at 01:18 pm  

横取りカード送信部一体化(2)

結局何がしたかったと言えば
DELLのPCにLANカードとSOUNDカード+I2S送信基板を付けたかったという事です。
このPCにはブラケット二枚分しか追加スペースが無いので
The lightmpd is ready としたかった(笑)

DELL-1



DELL-2



— posted by くま at 01:56 pm  

横取りカード送信部一体化

課題であったHDMIコネクタ部分の強度も十分に取れる構造が実現出来た。
この先に進むかどうか?は未定だけどこの方向でまとめれば1カードのスペースで
I2S出力が実現出来る。パチモンPinkBearブランドで作ろうか(笑)
ASUS製このサウンドカードは元々Windows用で販売されているので
当然の事ながらWindows用ドライバーが存在します念の為(笑)
もちろん自分はArchlinux rt-kernelで鳴らしています。

i2SHDMI-1


モックアップだけでは我慢できずこれからコロナワクチン注射へ行くのにここまで進める。
動作したらコネクター周りを考える。
直付けだとメンテが厳しくなるからコネクターにしたいがスペースが無い。
火は入れません。ホントに行けなくなるので(笑)

i2SHDMI-5


無理は通りませんがぁ(笑)

HDMI-OUT



— posted by くま at 10:16 am   commentComment [2] 

移植...

やはり予備が無いと不安なので同型中古カードを入手して壊れた基板から主要部品を移植しました。
現在音出しテスト中ですが問題無い様です。良かった!
ASUS製のこのカードは大量に生産された様で時々中古で出てくるのが有り難い。
作業はDAC-IC周りの配線を一気に外さず一本ずつ繋ぎ変えたので
配線図や部品仕様は全く見る必要が無く楽でした(笑)
可能かどうか?分かりませんが次の段階として
基板上の出力関連ジャックと必要のないコンデンサー、リレー、オペアンプ等すべて外して
その跡地にI2S送信基板を取り付けられないか?検討しています。
考えられる一番面倒なケースはPCのドライバーがそれらの端子の電圧等を監視していないか?
していればはずしてしまうと動作しなくなります。


検討用モックアップを作ってみた...何か出来そうな(笑)
I2S送信基板のコネクタ周りとか切りすぎたバックプレートの再検討が出来れば...
どこかのメーカー品と凄く似ているかも(笑)

BLCK-SOUND1



参考リンク  探し出す(笑)

— posted by くま at 03:18 pm  

今日も雨が降っている

追記 8/21 
結局このカードは修理出来ませんでした。
電源の部品を何個か外してテスターを当ててみましたが
VCC-GND間がショートしていました。

SPC



— posted by くま at 04:35 pm  

皆さんの部品選択方法はどうしてるんだろう?

もう自分は現役を引退しているけど震災時は各メーカーとも日々製造ラインで使う部品が
まったく入荷しない状態で(その部品を生産する会社被害を受けても止まっている事が多く)
日々生産ラインを維持するのに非常に苦労していた。購買課の方々は電話に怒鳴りまくりで(笑)
その頃の仕事は第一線を完全にハズレて設計仕様書を見て代替え部品を選択、
製造メーカーに供給可能か確認後に部品を基板に組み込んだ後の性能、品質特に耐久性が保てるか?
を評価する事だった。まぁ購買から叩かれる叩かれる(笑)なんだかなぁであった。
無駄話はここまでで、なので基板と回路図、部品表を見て使用部品を決定するのは
技術的にはたぶん問題ないのだが何かトラウマがあって(笑)苦痛を感じる事がある。
まぁ自分で使うものを作るためだから品質保証試験やその報告書等は書かなくて良いワケだが(笑)
で!kit基板を購入後に
自分が選択時に一番苦痛なのは電解コンデンサー等立ち型でリードピッチの確認が必要なものである。
特に設計が古いと容量、耐圧、リードピッチが現在主流のモノに比べてチグハグな事がある。
無理やり押し込んで付いていれば動くじゃ絶対に嫌なのである。
秋月で発注するのが殆どであるのだが...続く



— posted by くま at 09:29 am  

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