/ 雑記帳

No-card aoe-mpd AK4137

HATをかぶらなくても音は出せます。
AK4137に入力すれば
MCLK信号がない 弱点は解消されます。

NO-CARD



— posted by くま at 11:50 pm  

clonezillaでバックアップ完了...

今朝は夜勤明けで帰宅したので午後まで横になっていた。
午後イチで日課の散歩に行って約3.0Km程歩いた。
運動して目が覚めたので(笑)
APU2で動作しているAOE、DirettaHost環境のインストールされたmSATAを
clinezillaでイメージ化して本日Amazonから到着した別のmSATAカードにレストア
起動テスト後にaoe環境で再生テストしながら書いている。
良い音が出ている。特に低音域のラインの際がすっきり描かれる。いい感じだ。

追記 結局Frontの mpd.conf の細かい設定は止めて潔く24bit出力を指定して使用している。
audio_output {
type "alsa"
name "Takajin_NFD"
device "hw:0,0"

# volume setting (hardware, software, none)
mixer_type "hardware"

# 32bit only
allowed_formats "*:24:*"

# SPDIF (up to 192kHz/24bit)
#allowed_formats "192000:24:2 44100:16:2 44100:24:2 48000:16:2 48000:24:2 88200:16:2 88200:24:2 96000:16:2 96000:24:2 176400:16:2 176400:24:2 192000:16:2"
}

— posted by くま at 08:34 pm  

minidlna サーバー

自分のネットワークオーディオ環境では今までminimserverを使用している。
有料版もあるらしいが現状は無料で使えている。
世知辛い今日この頃なのですべて有料に切り替わる日が来るのかも知れない。
と何故か不安になり(笑)
archlinuxで使えるDLNAサーバーを検索してminidlnaが良さそうだということで
インストールしてみた。 簡単である(笑)
# pacman -S minidlna

設定は
/etc/minidlna.conf このファイルにメディアのディレクトリーを記すだけ?で動くと思う。
ただ何故か minidlna.service が付属してしていない?
仕方が無いので他のサービスを見ながら作成してみた(適当です)
$ cat /usr/lib/systemd/system/minidlna.service

[Unit]
Description=minidlna server
After=network.target remote-fs.target nss-lookup.target

[Service]
Type=simple
PIDFile=/var/run/minidlna/minidlna.pid
EnvironmentFile=/etc/sysctl.d/minidlna.conf
ExecStart=/usr/bin/minidlnad -R -f $CONFIG_FILE
ExecStop=/bin/kill -s QUIT $MAINPID

もう一つ必要らしい...
$ cat /etc/sysctl.d/minidlna.conf
CONFIG_FILE=/etc/minidlna.conf

— posted by くま at 11:22 am  

RaspberryPi4の逆襲?

実を言うとRaspberryPi4はしばらくお留守していました。
使ってもGentooPlayerの方ばかりでした。
理由としてNorth Fox Digi基板 + aoe smpd 環境が安定しなかったためです。
ここ何ヶ月は横取り基板に体力を注ぎ込んでいた事もあります(笑)
横取り基板に目処がついて良い音が出始めたのでRaspberryPi4の方が気になり
今回、うど氏に手助けをしていただき復活させました。
GentooPlayerの方はそれなりに動作していたのですが...
symphonic-mpdの方は音を出せない状況になってしばらく放置m(_ _)m
(vsoundがイジっている間に見えなくなって万事休すとなり...)
でも記憶の中には良い音が残っていて何時か復活しなければと思っていました。
で!安定しなかった主な原因は
aoeで使っているバックエンドHATに対する設定不足でした。
DDCが WM8804/WM8805 の場合は追加で設定が必要なのだそうです。
うど氏に指摘をいただき改めてsymphonic-mpdのサイトの該当箇所を見ると
-------------------------------------------------------------
バックエンドのHATでS/PDIF出力を使用する場合は
/etc/modprobe.d/module-params.confにoptions vsound model=spdifという行を追加してください。
(HiFiBerry Digi+ProやAllo digioneがこれに該当します)
-------------------------------------------------------------
となっていました。たかじん氏設計のNorth Fox Digi基板はドライバーにAllo digioneが当たる事
使用されている基板のDDCに該当するIC WM8804 が使われているので間違い無い!!
という事で即実行するも動作が安定しません。
そう言えば以前にこのICは24bit動作でその旨をmpd.confに設定しないと...と自分でブログに書いていた(笑)
というワケでフロントPCのmpd.confに設定を加えると...すげぇ音が出始めましたぁ(笑)
参考リンク  新NorthFoxDigi(5)外部2電源による再生

SSSS



— posted by くま at 11:12 am  

 

Archlinux 固定IP設定 systemd-networkd編

初期状態ではDHCPが動作している事が多いです。
設定ファイルは /etc/dhcpd.conf です。
尚、この設定ファイルでも固定IP設定は可能な様です。
systemd-networkdを使うため停止します。

# systemctl stop dhcpcd ※何故に dhcpcd 末尾に「cd」なのかぁ?
# systemctl disable dhcpcd

$ ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eno1: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether a0:8c:fd:d5:4e:f4 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
altname enp0s31f6
inet 192.168.1.10/24 brd 192.168.1.255 scope global eno1
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::a28c:fdff:fed5:4ef4/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp1s0: mtu 1500 qdisc noop state DOWN group default qlen 1000
link/ether 68:05:ca:92:ad:ac brd ff:ff:ff:ff:ff:ff

この中の2: eno1を設定します。
/etc/systemd/network/eno1.network というファイルを作成してその内容は

[Match]
Name=eno1

[Network]
Address=192.168.1.10/24
Gateway=192.168.1.1
DNS=8.8.8.8
DNS=8.8.4.4

とします。
systemd-networkdは/run/systemd/resolve/resolv.con を上書きして動作するので
/run/systemd/resolve/resolv.conf にリンクを張ります。

# mv /etc/resolv.conf /etc/resolv.conf.ori
# cd /etc
# ln -s /run/systemd/resolve/resolv.conf /etc/resolv.conf

一度再起動起動させて見て確認して
# systemctl start systemd-networkd
# systemctl start systemd-resolved

問題がなければ固定化します。
# systemctl enable systemd-networkd
# systemctl enable systemd-resolved

— posted by くま at 09:15 am  

 

Archlinux yayを使える様に

AUR (en) - Packages - Arch Linux という見出しが付いているパッケージは
pacmanではインストール出来ないので yay コマンドを使う事になりますが
度々これがarchlinuxでは名物の
error while loading shared libraries...の様なライブラリーが無いから
動作しませんと言うエラーに見舞われます(笑)
という事で再度インストールする方法です。

# pacman -R yay
$ mkdir yay
$ cd yay
$ curl -OJ https://aur.archlinux.org/cgit/aur.git/plain/PKGBUILD?h=yay
$ makepkg -si

— posted by くま at 08:55 am   commentComment [2] 

インテルLANチップ

最近のインテルは自社製造一辺倒で外注も積極的に使う様になり
受託製造にも力を入れている。
なので....
恐らくPC Engines社はintel-LAN用ICが
入手出来ない状態になっているため
APUシリーズ完成品本体在庫が未だに回復しないと思われる。
もう回復する事は無いかも知れない(泣)
IC(集積回路)を中国に使用させないアメリカの戦略が
どんどん進められている現状
今後の半導体入手性は不透明さを増すばかり
ため息しか出ない。APUをもう2台購入しておくべきだった(反省)

— posted by くま at 11:24 am  

balena-etcher

balena-etcherがいつの間にか起動しなくなっていた。
(ちなみに自分のデスクトップPCのOSはArchlinuxです。)
症状はArchlinixで良くあるライブラリーが無いというもの
でも
loading shared libraries: libFLAC.so.8...
なんで FLAC なんだろう。
まあ悩んでもしょうが無いので依存パッケージを消そうとしたら
こんなに大量でしかも鬼門のffmpegが含まれているし^^;

audacious-4.2-3 audacious-plugins-4.2-2 balena-etcher-2:1.7.9-1 cheese-41.1-2
chromaprint-1.5.1-4 electron-20.0.3-2 electron12-12.2.3-4 faudio-22.10-1
ffmpeg-2:5.1.2-1 ffmpegthumbnailer-2.2.2-4 firefox-105.0.3-1 gerbera-1.11.0-3
gnome-video-effects-0.5.0+4+g9554041-2 gst-libav-1.20.3-2 gst-plugins-bad-1.20.3-2
lib32-faudio-22.10-1 mpd-0.23.9-3 mpv-1:0.34.1-5 quimup-1.4.4-1
smplayer-22.7.0-1 smplayer-skins-1:20.11.0-1 smplayer-themes-1:20.11.0-1 squeezelite-1.9.9.1401-1

えいゃぁ....続く

— posted by くま at 11:43 am  

次のステップ...

何時ものことだが次の作業を絵に書いて確認後に進める。
そうしないとかなりの確率で間違える。
いつも即興で作るから予定と食い違う計算も違ったりする(笑)
まぁ送信基板の電源は正確には三段電源になっているしこれだけ物量を投入すれば
そりゃ何らかの結果は出わなぁ(笑)

革新なのか?プラシーボ下手物なのか?
新しい回路や組み合わせで今まで
聴いた事が無い音の表情が見えた時
何時も思う...

LM317-5


可変3端子レギュレーターにリップルフィルターを追加したら更に良い(笑)

R2が二本あってその値をSWで切り替えて出力電圧を変えています。

— posted by くま at 07:06 pm  

 

I2S横取り基板から信号を送り出すために...

この送信基板の回路図は前に紹介した様に思うが
具体的な解説は何もしていなかったので少し説明を...
この送信基板上に搭載している3端子レギュレーターICは3.3V出力である。
基板に搭載している2個のICはどちらも3.3Vで動作のためだ。

ただこの3.3V電源は二通りの方法で供給出来る様にしてある。
一つはI2S信号出力用コネクターとI2S信号入力コネクターから3.3Vを基板上のパスコンに接続してあるルート
もう一つは基板上の3端子レギュレーターICを使うXHコネクターから接続するルートである。
以前に上げたI2S横取りカードの画像にTO-220パッケージの3端子レギュレーター(5.0V出力)が
追加基板に載せて配線したあったのは基板上のXHコネクターから送信基板の電源に供給するためのものだった。
基板外からHDMIコネクターを通した供給は3.3Vだけに限定している。
理由は色々なバージョンを作ってしまうとある時に忘れて必ず燃えるからである(笑)
追記
このパターン画像から基板パターンはプリミティブに見えると思うが(笑)
両面基板だからスルーホールを多様すればもっと部品の集積度も上げられて
小型化する事も可能だし見栄えも良くなるがあえてそれをしていない!
I2Sの信号ラインは一度もスルーホールを経由する事なく入出力コネクターからパターンを引いている。
これが私の拘りであるが音質向上に有益かどうかは定かでない(笑)

AAA



— posted by くま at 11:33 am  

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