/ 雑記帳

電源基板へ音質調整のため追加や交換しているコンデンサーの類

このWIMA製フイルムコンデンサーは低音域に良いと思う。
稼働している電源基板へ適用するため5個ほど発注した。
低音域の硬さと弾み具合が程良いのでこれに決めた。
出力コネクターの直近に付けると良いかも
欠点は高価な事と購入出来る店が少ない事。
無いものねだりだがもっと高容量品も欲しいが(笑)

WIMA-10


マルツで販売されている製造メーカー不明(笑VISHAY)のタンタルコンデンサー
リップルノイズ対策に効く音の背景が静かになると思う。
35V 47μF【199D476X9035CA6】

C2


所謂パスコンはコレがトドメなのだと(笑)とにかく素晴らしい。
メタライズド積層フィルムコンデンサー0.1μF16V パナソニックECHU
[ECHU1C104JX5]

Panasonic



— posted by くま at 10:09 am  

現状では一番良いかも...

POWER-100



— posted by くま at 10:00 pm  

Sayonara Player 1.7.0-stable3

upplayのサイトにあったのでdownloadしてコンパイル-インストールしてみた。
このnameには何か意味があるのか?

Sayonara-Player


追記...
最近は良い音が出て来ているのだが残念ながら誰にも聴いて貰っていない。
自分のシステムと同系の方はほとんど存在しないかも知れない(笑)
なのでその端々を説明して仮にそれを真似しても良い音が出るとも思えない。
残念である。何時か何処かで紹介出来たら良いな とか思う。

— posted by くま at 10:03 pm  

 

CDを発注した...

マスターのご厚意で色々なピアノ・トリオを聴かせていただいて
特に心に引っかかったモノを数枚発注したのだが
澤野工房からリリースされていたタイトルが特に良かったのだが
どれも完売ばかりで悲しくなった。

2


Terra Furiosa
ジョバンニ・ミラバッシ・トリオ
これが一番良かったが新品は高価すぎて...
中古を探して注文したのだが果たしてどうか?

KORO



— posted by くま at 11:05 am  

Asus Xonar DSX 搭載機に x86_64-upnpgw-20230504 を!

実を言えば自家開発?のAsus Xonar DSX 搭載機は
最新版 x86_64-upnpgw-20230504 で動作させていなかった。
理由はこのカードは起動初期値の音量だと音が歪むからなんだが
適正値82%に設定するためにS99rc.localの設定、mpcコマンドの組み込み等
面倒なのでやっていなかったという(笑)
で!やっと痛い腰を上げて先程作業を終了したァ〜
早くやるんだったと後悔している。良い良いぞコレェ〜(笑)
井の中の蛙、プラシーボ全開なのか? 
今鳴っている音って世間水準のどのあたりなのか?
とてもとても知りたくなる。
据え置きDACへデジタル出力を送るプレーヤー(デジタルトランスポート)という方式は
出てくる音に対して何の要素がどんな影響をしているのか?
その部分を知るためには良いのでは無いか?と最近思う。
参考リンク ASUS DSX 改造カード

— posted by くま at 07:59 pm  

Pink Faun I2S Bridgeカードを別電源で動かす

しばらく熊電源で動作させていたがちょっと大げさ?に感じて
アロー電源から整流ダイオードを外してそこにコモンモードフィルターを付け
12Vのスイッチング電源を接続したモノを100円均一の透明プラケースへ入れ接続...
今回虎の子のWIMAポリプロピレンフイルムコンデンサーを出力に入れて見た。
このコンデンサーは低音域の弾みを出すために良く使うが今回もいい仕事をしてくれている。

AAA


BBB



— posted by くま at 07:20 pm  

謎の雑音に苦しんでいる

自分と同じ環境で再生する知り合いがいないと非常に困る悩む。
たとえば 宮本笑里 - emiri bestというアルバム
 05 - 宮本笑里 - 風笛.wav 
この曲は3:45の曲だが後半2:56から曲の背面からゴリゴリ雑音が聴こえる。
少なくても自分のメインシステムでは聴こえる。
だがサブシステムだと聴こえない。どうしてなんだぁ〜となるから(苦笑)
これがまた良い曲だったりすると悔しい悔しい。

— posted by くま at 08:31 pm  

kernelによる音の違いは大きい!

復旧した状態からlinux-rtをインストールした。
それだけでは切り替わらない(笑)
/etc/default/grub を編集後にブートローダーを更新する必要がある。
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="false" この行を追加する事で新kernelが追加された事を
OSが見つけてくれる様になる。
$ uname -a
Linux archlinux 6.3.0.11.realtime1-1-rt #1 SMP PREEMPT_RT Fri, 05 May 2023 13:37:39 +0000 x86_64 GNU/Linux

Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-fallback.img
Warning: os-prober will not be executed to detect other bootable partitions.
Systems on them will not be added to the GRUB boot configuration.


Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-fallback.img
Warning: os-prober will be executed to detect other bootable partitions.
Its output will be used to detect bootable binaries on them and create new boot entries.


— posted by くま at 12:07 am  

不注意から音源サーバーが起動不能になって復旧する

1.イメージをdownloadする。このイメージは本来aoeを動作させるためにあるが
今回はその機能は使用しない。
あくまでもAPU1上でarchlinuxが動作するイメージとして使用するm(_ _)m
curl -O https://udo.sakura.ne.jp/aoe/AoE_USB.img.xz
balena-etcher-electronでmSATAカードへ書き込む

2.APU本体にセットし起動後に pacman -Syu でアップデート
※このイメージはaoeが起動不良にならない様にkernelが
Linux archlinux 5.15.107.62.realtime1-2-rt-ltsに固定されている。
(最新に更新されている!)流石うどさんだなぁ...

だがしかし無理やり試して見ると(笑)
# pacman -S linux-rt-lts
:: linux-rt-lts is in IgnorePkg/IgnoreGroup. Install anyway? [Y/n]
warning: linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2 is up to date -- reinstalling
resolving dependencies...
looking for conflicting packages...

Packages (1) linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2

Total Download Size: 121.28 MiB
Total Installed Size: 121.32 MiB
Net Upgrade Size: 0.00 MiB

:: Proceed with installation? [Y/n] n
こんな感じで明示的に他kernelをインストールしない限り大丈夫!

3.java必要ライブラリーをインストール  
minimserverのソースをdownloadして/optへ解凍しインストール
起動するか?確認後に
音源の入ったSSDを/etc/fstabへ記入して自動にマウントするように設定

SYSTEM-ALL


APU1C2を使ったNAS(minimserver)

APU1C2



— posted by くま at 09:28 pm  

プチプチノイズの正体は?

某掲示板で話題?になっているプチプチノイズの正体は?
自分の環境でも時々発生するのでちょっとモヤモヤしている課題なのだ。
現状明快な解答は得られていない。現状分かっているかも知れない事として

1.送り出し側のプレーヤーと受側の機器でbit数が合っていないと出やすい。
DAC側の受けが32bitなら送り出し側がCDからのリッピングファイル(16bit)であっても
32bit指定で出力した方が良い様に感じている。

2.Flac、Wavファイル形式は関係ない様に思う。

毎回曲の同じ場所で聴こえるケースもあるからこれは楽曲ファイル固有の問題かも知れない。
ちょっと邪推しているのは楽曲編集時の繋ぎ合わせ部分が上手くつながってないのか?とか(笑)
加えてハイサンプリングファイルだと聴こえにくいと個人的には思う。

— posted by くま at 07:01 pm  

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