/ 雑記帳

ちょっとメモ...

# cat /proc/cpuinfo
processor : 0
BogoMIPS : 108.00
Features : fp asimd crc32 cpuid
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 8
CPU variant : 0x0
CPU part : 0xd08
CPU revision : 3

Hardware : BCM2835
Revision : c03115
Serial : 10000000d17cc8da
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.5

smpdサイトにRev 1.5の場合は
「config.txtのarm_freqコメントアウトで正常動作を確認済み。」とある。
で!その状態でクロック周波数はどうなっているのか?
# vcgencmd measure_clock arm
frequency(48)=648158208

— posted by くま at 12:56 pm  

 

smpdplayer v0.10 8/14 へ移行完了

へへ! 良いじゃん。フルスペックで!

$ ./a.out -D hw:vsound
Available formats:
- S16_LE
- S24_LE
- S32_LE
Available rates:
- 44100
- 48000
- 88200
- 96000
- 176400
- 192000
- 352800
- 384000
- 705600
- 768000
Stereo channel supported.

余談...alsacapコマンドをインストールしても良いかも
$ ./alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0

— posted by くま at 11:46 am   commentComment [2] 

スパイラルモードへ

再生ソフトが良くなると
今までと違う音楽が聴ける様になり
今までと違う空気感が目の前に現れる。
そしてその今までと違う世界をもっと強く感じて見たくなる。
今まで良し!として来たモノや手段よりももっと良く出来る可能性があると気が付き
今まではダメだと思っていたソフトを再生したりダメと思っていたハードを再び試す
スパイラルモードへ

— posted by くま at 09:24 pm  

x86_64-upnpgw-kernel-20230812_for_PF インストール完了 (2)

メインの方 Ryzen7 2700Xと組み合わせているPinkfaun i2s bridgeカード搭載機の方も
何とかアップデートが完了した。何か一発OKにならないという^^;
とても良い音が出ていると思います。
だんだんカオス染みた環境になりつつあるのかなぁ(笑)

Now-1


以前に紹介したがUSB-DDCとして
現状これ以上は考えられない?と(オーバーな表現)個人的に思うモノも用意している。
自分はUSBを介さないI2S出力派ではあるがUSBで同等の音が出るなら鞍替えしても....(笑)
Combo384の電池駆動版とかDIYINHKで配布していた絶縁基板を取り付けたCombo384とか
USB接続環境も自分の技量で試せる事は大体やって見ているが、今回のsmpdの取り組みの趣旨にそって
これらの機器にもう一度光を当ててみたいとも思っている。

USB-DDC-1


参考URL:
秋月通商 TPS7A4700使用超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット
バッテリーによるCombo384の駆動(2)
combo384絶縁基板(1)

— posted by くま at 07:57 pm  

x86_64-upnpgw-kernel-20230812_for_PF インストール完了...

x86_64-upnpgw-kernel-20230812_for_PF インストール完了...
何故か何時もスムーズに行かないんだよなぁ 戦い戦い戦いになる(苦笑)

使用機材
リヤ側:DellOptiPlex7010
フロント側:APU1D4
サウンドカード:ASUS DSX(i2s横取り改造品)

リヤ側(player)
$ ssh -l root 192.168.11.23 -p 8022
root@192.168.11.23's password:
# uname -a
Linux lightmpd 6.4.7-xanmod1-rt8 #3 SMP PREEMPT_RT Sat Aug 12 06:00:29 JST 2023 x86_64 GNU/Linux
# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DSX [Xonar DSX], device 0: Multichannel [Multichannel]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: DSX [Xonar DSX], device 1: Digital [Digital]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

フロント側
ssh -l root 192.168.11.23
root@192.168.11.23's password:
# uname -a
Linux lightmpd 6.4.7-xanmod1-rt8 #3 SMP PREEMPT_RT Sat Aug 12 06:00:29 JST 2023 x86_64 GNU/Linux

— posted by くま at 06:55 pm  

正確な電圧表示が欲しいのだが

電源BOXに正確な電圧表示が欲しいのだが簡易的なパネル取り付け型デジタル表示電圧計は
自分自身が動作するための電圧と測定対象の電圧が同一でも問題ない様になっているが
これだと回路的に測定精度は望めない。
で!
別電源が必要になるデジタル表示電圧計は
GNDが共通では無い自分自身が動作するための電源が必要になるワケで
それを絶縁型DC-DCコンバーターから供給可能なのか?を確認したいという(今ココ
ただし小型DC-DCコンバーターのノイズ特性は見られたモノじゃない事が多いので
このメーターはあくまで調整時に使う予定だ。

DC-DCI5-O9


追記:15Ω負荷、テスターと比較して見る。良いかも...

meter-1



— posted by くま at 12:02 pm  

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (3)

udosanさんには迷惑をかけてしまったm(_ _)m
何とか007に追いついた。
音質については006と同じに聴こえる。

Donuts Shop 七海氏の方でもkernelバージョンアップ版がリリースされている。
あぁ最近の夜は寝る暇が無い(笑)

正直に書けば
現在時点で我が家では 007smpdplayer が一番音質的に優れていると思う。
「素晴らしいの一言である。」
それに対して
lightmpd系 + I2S出力PCIeカードが何処まで迫れるのか興味津々である。
あまり水を開けられると正直悲しい(笑)

— posted by くま at 03:15 pm  

APU2E2 到着

APU2E2が到着したのでこの動画を参考に組み立てた。
まぁ 5台目なんだが(笑)

当初はlightmpdの2台構成の構築のためだったのだが
最新版の symphonic-mpd に当てられてしまいフロントにしようと思う(笑)

追記 
フロントに何とか仕立てた。良くわからない部分多数^^;
だがしかし音が良い。とにかく動作が軽い最適化が進んだのだろう。
音が軽々と出て来て気持ちが良い。

自分のAK4137直接続環境でDOP再生をしてみると
DSD256も全く問題なく再生してしまう。凄い!

参考リンク:PC Engines APU2/APU3 system assembly. Build your own open source router!

— posted by くま at 05:53 pm  

 

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (2)

我が家にある3台のRasberryPi4のうち1台がこんな感じで
ModelがRaspberry Pi 4 Model B Rev 1.5 鬼門なのか?
パパリウスさんのHPによれば
-----------------------------------------------
Rev1.5以降のサポート ハードウェア変更点
config.txtのarm_freqコメントアウトで正常動作を確認済み。
-----------------------------------------------
との事でeeprom:20230511vl805:000138c0を実施後の個体でやって見た。
コメントにすると確かに動作するんだが...
 arm_freq って確かdefault 1200MHzだと思うので
コメントを外しても arm_freq=1200 にしたら動作する...素人の無茶なのか(笑)

# cat /proc/cpuinfo
processor : 0
BogoMIPS : 108.00
Features : fp asimd crc32 cpuid
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 8
CPU variant : 0x0
CPU part : 0xd08
CPU revision : 3

Hardware : BCM2835
Revision : c03115
Serial : 10000000d17cc8da
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.5

動作している時の温度は問題ないと思う。
# vcgencmd measure_temp
temp=31.6'C

参考URL:RaspberryPi4の高速化(オーバークロック)

— posted by くま at 01:41 pm  

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (1)

実を言えば追加でAPU2をお願いしていた。
その到着が待ちきれず朽ちていたIntel i3 PCにArchlinuxをインストールして
最近のsmpdの波に乗ろうとしていたのだが....
何せPCが古くてMBR BIOSの知識が無いと起動するパーテーションが作れなかった(泣)

インストール参考URL:Arch Linuxのインストールメモ

で! 何回も失敗した原因はMBRのクリアと起動パーテーションのフラグを付ける事であった(初心者^^;)

参考URL:grub2-install
grub2をインストールする(Legacy BIOS/MBR環境)

何とか成功して今 yay mpd upmpdcli をインストールしているが果たして...

追記!
おぉ鳴り始めた!凄い低音域だぁ...
関係者各位 お騒がせしましたm(_ _)m
smpd歴では最高と思われる音で驚いたマジで!
これで最新高性能なPCでやったらどうなるんだろうかと悪い虫が騒ぎ出す。
話は飛びますが
フロントに mpd upmpdcli をインストールすれば 
UPnP audio Control Point 対応ソフトで操作可能である。

smpd006



あれ!このバージョンで無いと動作しない!?
# cat /proc/cpuinfo

Hardware : BCM2835
Revision : c03112
Serial : 10000000584155e6
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2

おぉ alsa が拡張されているぞ!
$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

— posted by くま at 11:47 am  

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