Raspberry Pi 5の電源として利用可能な5V/5A出力対応 USB PD PPSトリガーケーブル

で!オヤイデで給電側のUSB Type-C PDコネクタを見つけました。
USB PDトリガー 自作用コネクタ

この2つの情報からもしかしてUSB Type-C PD トリガーケーブルが作れるのでは??とか思って
材料を発注してみたら純正アダプターを購入したほうが安く済むと気が付きました(笑)
それと給電側と受電側のICが専用で別々になっていて何かペア設定とかが存在したらアウトかもですね(笑)
とりあえず給電側のオヤイデ製のUSB Type-Cコネクタ側から5V/5A程度の電源を入れて
その出力電圧を測定して5Vが出力される事を確認後にRaspberryPi5に接続して見れば何か分かる気がします。
ぶっ壊しそうだなぁ....
追記..PASSさんの指摘があったのだがもう発注済みで(汗)追加で調査して見た。
USB PDに対応するケーブル規格で電力が60ワットを超えると
ケーブルのコネクターの中にeMarker(イーマーカー)というICチップの搭載が必要になるらしい。
eMarkerにはケーブルの製造元や通電容量などが書き込まれ、その情報を基に供給される電力が決まる様になっている。
なのでコネクターの中にICチップが内蔵されていれば大容量コードという事になるのか?
で!改めてオヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターの内部にはICらしきモノが見える。
ただRaspberryPi5の場合は 5V x 5A = 25W となるから60W以下なのに5V出力品にもICが内蔵されているのはどういう事なのか?
(オヤイデ製のUSB Type-C PD トリガーケーブル用コネクターは使う電圧別に色分けされているので)
5Aが流せたらなぁとか思ったがたぶん指摘通り3Aなんだと思う(残念
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