/ 雑記帳

Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType 電流が多く流れて動作しない時...

この基板では何故か2012チップの両極のクリアランスが極端に狭いため
気がつかない間にショートしている事があります。
その時はあわてずに一個一個コンデンサーをはずして電源を入れて確認すれば
突き止められます。(笑)
私の場合、これにプラスで繋いでいた電源の容量が不足していました(^_^;)
この場合は電源投入後、しばらく待つとLCD画面が暗くなってマイコンが操作不能になります。

— posted by くま at 12:22 pm   pingTrackBack [0]

 

やなさん基板制作−tips(2) Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType XT3のハンダ付け時の方向

マニュアルの記述−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
XT3のクロックは、基板に印刷されている⃝印を左下に見て、横長方向に合わせます(上下が逆さまでも可)。
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クリスタル(水晶発振子)には極性がなく端子が対角に出ているから長手方向を合わせれば
OKという事なんですね。

Screenshot-8



— posted by くま at 12:18 pm   pingTrackBack [0]

 

やなさん基板制作−tips(1) AK4137 P2D基板の操作、設定部分について

AK4137 P2D基板の説明書によれば設定、操作のために下の三つが用意されているとの事
1:ロータリーンコーダー、SELスイッチ
2:アップルリモコン
3:スイッチ
なんですが...
各操作手段に共通で絶対必要なモノが二つ存在します。
それはP1∼P7スイッチの中のP5「PLAY」と
ロータリーエンコーダーと赤外線レシーバー取り付け用ヘッダーに含まれる「SEL」です。
これはそれぞれミューティングとメニューセレクトをするためのものなので必須です。
作って操作してみれば分かる事なんですが最初から知っていた方が楽だと思います。
タクトスイッチP1∼P5とSELスイッチを作るのがお勧めです。
マイコン屋さんなら見ただけで分かる事なのかも知れませんが
私の様に古い人間にはやってみてなるほどみたいな世界です。

— posted by くま at 11:51 am   pingTrackBack [0]

 

トロイダルトランス基板(2)

念願の「音基板工房製トロイダルトランス用基板」を入手出来ました。
サトーパーツのF-200-N「ヒューズホルダー」とML-400-NV-4「P端子台 縦型 4極」の
到着待ちです。

DCIM0539


この基板の良いところはAC100V入力部分が複数搭載を前提に設計されているとこです。
搭載されるトランスが複数個で大容量になってくれば各トランスにヒューズを入れる必要があります。
また各トランスにAC100Vを並列に供給する必要もあります。
この基板はその二点が解決されています。

DCIM0540


参考リンク:http://audioworks.jp/archives/2391

— posted by くま at 08:54 am   pingTrackBack [0]

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