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最近活動中のプレーヤーlightmpd/upnpgwカスケード接続

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参考リンク2 http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1498119962

— posted by くま at 09:33 am   commentComment [7] 

この記事に対するコメント・トラックバック [7件]

Up1. AYOR — 2017/12/31@03:14:11

こんばんは。

apu1を選ばれたのは、lightmpd/upnpgwがきっかけになられたのですか?

2. 管理人 くま — 2017/12/31@11:28:13

apu1c2基板はVoyage MPDという音楽再生専用linuxを
プリインストールしたmSATAカードとセットで販売されていました。
それがスタートですね。

3. AYOR — 2017/12/31@12:19:38

やはり、そうですか。

いらないものがついていなくてUSBとI2Sが利用できる、逆に何でもありでも高性能なボードが欲しいです。

DIYNHKのXMOSは、DACやDAIにつなぐと普通に使えるのですが、お気楽さんのメモリーバッファに繋ぐとノイズが盛大に出てしまいます。メモリバッファ自体も、100%大丈夫とは言い切れないのですが、USB DDCも今一つ信用できません。ただ、他のボードで、メモリーバッファを繋ぐと、音が結構すっきりするので、効果があるものには使いたいと思っています。

symphonic-mpdの方々が、mpd、WebUIと、alsa、I2S出力を別々のボードに分離して、再生時の負荷を軽減させ、音質向上を図ろうとされているようですが。

4. 管理人 くま — 2017/12/31@13:00:49

>いらないものがついていなくてUSBとI2Sが利用できる、
>逆に何でもありでも高性能なボードが欲しいです。

私もそうです。
ただ、I2S直接出力できて且つ実用生があるボードは
現状RaspberryPiとBeagleBone Blackしか無いのですが
これら2つはPCボードとしての基本能力がイマイチです。
APUシリーズはPCボードとしての能力は問題ないのですが
GPIOポートからのI2S出力出来るドライバーは存在しません。
なので
APUボードを音楽再生で使う場合はUSB出力しかありません。
そのため高性能なDDC(USB接続)が欲しくなります(笑)
自分の環境で色々試して見た現状では
DIYNHK XMOS or Combo384 が良いと個人的には思います。
電源にひと工夫、絶縁等をすると
「おお!」って音が出て来る様に思います。

メモリーからの再生はやってみた人しか分からない
良い音だと思います。ただこれを実現するためには
ハード的取り組みだけでは足りず
ソフト的アプローチが必須であると思います。
私にとってその答えがlightmpd/upnpgw です。
試しに音楽再生中にLANケーブル引っこ抜いても
美音が継続して流れます(^_^)

ちょっと前までネッワークによる音楽データーの伝送に疑問を持っていて
APUボードに直接ハードデスクを接続して且つそのHD電源を別電源にすることで
音の立ち上がり等の問題を解決していたんですが
lightmpd/upnpgw の音を聴いてあっさり乗り換えました(^_^)

5. 管理人 くま — 2017/12/31@14:59:53

曲間、異種ファイルの再生時のノイズについては色々あるから
断言は出来ないけど(^_^;)
lightmpdで再生する限り通常使用では発生は極めて少ない。
間にメモリーバッファを挟んで再生したことは無いから
AYORさんの環境下での原因は分からないけど(^_^;)
通常のmpdを使用した再生時において
間にメモリーバッファを挟むとノイズを発生する原因としては
kernel(linux使用時)に当てられているノイズを抑えるパッチの内容が
特定のDDCに合わせてあるためではないかと想像する。

またupnp環境では配信サーバーとの相性で発生する場合と
そうでない場合があるこの場合のノイズは
データーの蓄積と読み出しタイミングの関連で
発生しているように思う。

これに加えて旭化成のDAC_ICはPCM-DSD切替時はハード的要因でノイズを出す。
これはもうSWをどこかに入れて防ぐしか手立ては無いと思う。

他人と違う独自路線を歩む者としてこのような苦難は避けられない訳で(笑)
それでもこの方式が良いと思えば使い倒して不具合の原因を見つけて
独自で開発するしか無いように思う(笑)
機器やソフトの開発者は自分の環境に直結する部分しか基本的には対応してくれないと
思っていないと悲しい思いをすると(^_^;)

ちなみにその昔やなさんとかなり交渉したが対応してもらえず(笑)
悔しくて自分でやって見たのはこれ!
https://www.youtube.com/watch?v=3acsjZT6dTA

Up6. AYOR — 2017/12/31@17:18:39

以前は、カーネルビルドは頻繁にやっていたのですが、最近はやっておらず、どのパラメータが音質に関わるのか、興味はあるのですが、分かりません。あるとしても、なぜ、良い音に聞こえるのか知りたいです。

他のDACやDAIは入力信号の許容範囲が広いのか?、DIYNHK XMOSの出力信号(クロック)が、能書き通りなのか?と思った次第ですが、当方のオシロでは、ジッターを測定できる環境ではありません。

負荷が掛かっても、I2Sバスがびくともしないボードが欲しいです。定量的な評価システムを作ることが先かもしれません。

7. 管理人 くま — 2017/12/31@18:39:56

>負荷が掛かっても、I2Sバスがびくともしないボードが欲しいです。
現状でそれに一番近いのはSDカードプレーヤーのI2S出しと思います。
でも、それだと曲選択の自由度やジャケット表示の楽しさが失なわれるので
音質重視でそちらに完全移行する覚悟はありません(^_^;)
まあ(個人的見解ですが)
I2SがUSB-I2Sよりも必ずしも優れているとは限らないと最近は思っています。
(それよりもデバイスを動かすドライバーの質が大きな影響をおよぼしている様に感じます。)
同じRaspberryPiを使って外部USB-I2S出力とGPIO端子からの直接出力を比較した場合には
その違いを明確に感じる事が私は出来ません。私が鈍感なだけかも知れませんが...

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