/ 雑記帳

Archlinux リアルタイムカーネルを試す...

前回紹介したPinkFaunカードを装着したPCは
ハードディスクでのデュアルブートにしてある事は説明したが
UbuntuStudioのローレイテンシーカーネルで鳴らした時の音が素晴らしく
ノーマルArchlinuxカーネルで鳴らした時に比較すると勝負にならなかった。
それではっ Archlinux リアルタイムカーネルをインストールして試す!
(簡単そうに言ってるけど腕が無いので時間がかかった^^;)

$ uname -a
Linux archlinux 5.4.61-rt37-1-rt-lts #1 SMP PREEMPT_RT Mon, 07 Sep 2020 23:53:02 +0000 x86_64 GNU/Linux

肝心の音はいかに? おおぉ!!です(笑)
lightmpd/upnpgw で鳴らしたら何処かにぶっ飛びそうな予感がします(笑)
冗談はともかく今回のビルドは何も加えない引かないconfigで行ったので
次はガッつり絞ってビルドして最低限必要なモジュールの正体に迫りたいと思います。
なんで本丸のlightmpdでやらないのか?
それはI2S入力DACが2台しかなく音出しデバック作業時の関係機材の移動が
自分の部屋では非常に大変だからなんですよね(笑)

— posted by くま at 12:26 pm  

カードのブラケットを自作した(ロープロファイル)

譲っていただいた時点で標準のブラケットが付いていた。
HPのスリム型PCに装備したかったのでロープロファイルブラケットを自作した。
下の写真は実装状態である。lightmpd/upnpgwのためIntel LANカードが二枚装備してある。

setin





実験検討のためにArchlinux(CUI),UbuntuStudioのデュアルブート構成のHDを装備した。
HDの電源SWを付けてUSBブート時に対応出来るようにしてある。

D-boot



— posted by くま at 05:42 pm  

残念ながらダメだなぁ

lightmpdでPinkFaunのサウンドカードを使うという企みは残念ながら無理かも
このカードを購入してもう一度某掲示板で御願いする輩が現れる事があるだろうか....
結局のところ全部入りkernelが作成出来ないのであれば
新しいデバイスドライバーの組み込みは
デバック環境がビルドする人の近くに無い条件下では非常に困難。
自分でkernelをビルド出来ないと音が出る所まで行けない様に思う。
悲しい 悲しい。

— posted by くま at 09:02 am  

差動I2S信号のPIN配置を変えるアダプター作成

余りに面倒で繊細?な作業であったが何とか出来た。

余談...某掲示板でドライバーの組み込みをお願いしているが順調では無い。
いつ決着が付くのか?このまま何も進まず終わりになるのか?
lightmpdのカーネルコンパイル環境を丸ごとコピーして提供してくれないだろうかと思う。
そうすればconnfigを弄り回して何とか動作に漕ぎ着ける事が出来るかも知れないと思う。
何事も自分でできればこんな気持ちになる事も無いのに...辛いなぁ
一日何回も掲示板を見てため息を(笑)

ad22



— posted by くま at 06:07 pm  

最終兵器を投入...低音が聴きたくて

猛烈な暑さの中...A級モノブロック4台によるマルチシステムは夏には向かないのであった^^;

NEW



— posted by くま at 09:38 pm  

HDを移植してIPアドレスを変更したい時に確認すべき設定

HDを移植してIPアドレスを変更したい時に確認すべき設定
/etc/hosts
/etc/hostname
/etc/systemd/network/enp0s0
/etc/netplan/01-network-manager-all.yaml

— posted by くま at 08:29 pm  

まぁ大体完成かなぁ

20200815141125



20200815141150




20200815141107



— posted by くま at 02:18 pm  

最近の汚い部屋など

my-Room



— posted by くま at 11:36 pm  

あれ 端子台が足りない

色々面倒になったので高価なアマゾンへ部品を発注した(泣)

この電源ボックスは
他の出力電圧に設定している基板への交換を可能にするため
基板取り付け穴位置をクマ電源基板に合わせている。
作業を簡単にするため電源基板への入出力接続をすべてコネクタ接続にしている。
右側のSWは電源SW、左側はON-OFF-ONのオルタネートになっていて2出力の電圧を確認出来る。
この電源基板の元ネタはPASS氏-ジャイアン氏 設計制作のヤロー電源である。
LTspiceとブレッドボードで定数を見直し追加部品も少々という具合である(笑)
この形式で組むのは2台目だけど未だ即興の部分が多いのが自分ながら情けない(笑)

20200806213205



完成間近にして部品待ちとか(泣)

2



08/09

20200809100501



— posted by くま at 09:38 pm  

電源基板 オムロンの端子台仕様で2台作成

出力は問題ない事を確認済み。これから負荷をかけてランニングテストをする。
自家用の場合は「極性を間違えて壊す事」があるので端子台仕様にはしない。(笑)

追記:07/28
12.25V入力/5.26V出力(725mA負荷)で問題なし。検査OK

追記 8/1
16Ω負荷で5.2V出力で調整して出荷したのだが
ユーザー宅で「5.8V出てラズパイ壊しそう。」とのコメントがあった。
実機で調整するべきだったと反省(泣)

肝心の音については
> 〇〇電源などいろいろな電源を試していますが、これは全く
> 新しい水準のものかなと思います。もちろん各電源の音の差は
> 僅差で、知らなければ古いヤツで我慢していると思いますが、
> クマゴローを一度聴くと、これがメインになりそうですね。
まぁ話半分としても(笑)
嬉しいコメントをいただいて疲れも吹っ飛びました😁

kuma-1


余計なお世話ですが
画像の様な形式の端子台はオムロン製以外は電線固定の機構が良くないのでオススメしません。


基本回路はPASS氏設計のヤロー電源を一枚の基板に搭載したモノです。
GNDの落とし方ノイズが乗っている配線の引き回しに注意してパターン設計しています。
※画像は自家用12V仕様品です。

参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1593915358

— posted by くま at 01:40 pm  

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