/ 雑記帳

Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

# al
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0

Pink Faun I2S Bridgeカードで聴いている。
x86_64-upnpgw-20230504 になって
音質がアップしている様に聴こえるのはプラシーボなのか(笑)
今の時点で望めるベター状態なのかも知れない---
このカードの旧バージョンを所有しているのだがそれもある程度良い音とは思っていたが
このバージョンでは音質はかなり音質は違う。
電源回路や使われている電解コンデンサーが違っているからだと思う。
奥が深い...ダメと思わされたり最高かもと思わされたり
振り向いてくれた時の音を一度でも聴くとダマサれているかも知れないという不安があっても
この先に進もうという気持ちを持ち続ける事が出来る。
追記...
そう言えば本日久しぶりに.pinkfaun.comを覗いたら

PinkFaun-OS


太字の4行がとても大事な項目で
Linux-ALSA 場合はCPUは AMD だと分かるようになっていた。
インテルCPUだと古いタイプしか音がでないという事に
問い合わせがあった為では無いかな。

— posted by くま at 08:00 pm  

LANスピードで音質が違う?

LANのスピードで音質が違う?という良くわからない状況になっている。
詳しい経緯は省くがlightmpd/upnpgw カスケード接続環境での話だ。
フロント側のlightmpd.confで100BSE or 1000BASEのどちらか設定出来る様になっているが
ここをすべて100BSE設定にすると音が太くなる。低音域が充実?する。
理屈が分からないから書くのは止めようと思っていたが何度やってもそう聴こえる(笑)
バリバリと分解能が程よく同居して素晴らしいかも(笑)
ちなみにPinkFaun系でもRaspberryPi系でも同じ傾向だ。

— posted by くま at 12:24 pm  

pacman -U でパッケージのグレードダウン

うっかりアップデートして起動不能になっていたHQPlayerであったが(笑)
パッケージのグレードダウンを行ってHQPlayerが起動する様にした。

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/rygel-1:0.40.3-1-x86_64.pkg.tar.zst

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/gupnp-1:1.4.3-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gssdp-1.4.0.1-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gupnp-igd-1.2.0-2-x86_64.pkg.tar.zst

— posted by くま at 07:25 pm   commentComment [2] 

kernel 6.2.12-xanmod1-rt3  

6.2.12-xanmod1-rt3 カーネルの最新版への入れ替えがやっと出来ました...
深夜の作業で頭がぁ---(笑)

x86_64-upnpgw-20230504.zip
x86_64-front_set-20230504.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PF.zip

フロント側
$ ssh -l root 192.168.11.24
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux
# ^C
Connection to 192.168.11.24 closed.
プレーヤ側
$ ssh -l root 192.168.11.24 -p 8022
root@192.168.11.24's password:
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux

追記5/7
自宅にはlightmpd/upnpgwのフロント側が2台セットしてあり
一台はPinkFaun I2S Bridge搭載機 
もう一台はRaspberryPi4へ接続してある。
この連休中にその二台ともにx86_64-upnpgw-20230504/6.2.12-xanmod1-rt3へ入れ替えた。
現状聴き込みの最中である(笑)

— posted by くま at 12:29 pm  

そういえばデモ用?DACは何処に

久しぶりにルンダール出力トランス仕様のDACを聴いてみたくなったので整備した。
レジスタ制御のプログラムはもう完全に忘れているのでちょっと何とかしないと(笑)
低音域の一番下はオペアンプを使ったIVアンプに負けるがその上からの太い音はやはり魅力的だと思う。

AK4493-TransOUT



— posted by くま at 06:01 pm  

RaspberryPi を使った音源再生環境 (1)

昨日は久しぶりに某JAZZ喫茶へ...
そこで現状RaspberryPiにvolumioをインストールして音源再生をしているが
現在までRaspberryPiの話が出来る人と会った事が無いという方と知り合う事が出来て色々なお話をした。
まぁ自分も県内でRaspberryPiを使って音源再生をしている方は他に一人しか知らないので
超マイナーな世界だとは思う(笑)

自分はラズパイ2から始まって現在はラズパイ4を3台使ってそれぞれ違うHAT基板やOSで
日々どの方式が良いのか?テストを重ねているというか迷走している状態だったが
最近は lightmpd/upnpgw に可能性が見えたので
その環境での音質向上のため
色々なパラメーター変更しながらベターを探している。

ラズパイについては 
もう何年も取り組んでいるのだが
最新ラズパイ本体値段が高騰して「安くて高音質」ではもう無くなっている様に思う。
それでもラズパイに拘っているのは
市販されているハードで特別な改造もせずにI2S信号を出力出来るから
これはI2S信号を直接DACへ入力して音を聴いた経験がある方でなければ理解出来ない事だと思う。

それでも本気でラズパイで考えられる最高の音質を得ようとすると
本体価格の何倍もお金がかかってしまう。
致命的なのはMCLK信号が単体では出力出来ない事である。
接続するDAC_IC自身で解決するか?あるいはリクロック基板追加で生成してやるか?
現状市販されているDAC_ICはほとんどがスレイブモードで且つMCLK信号を必要とするので
その弱点を補い高性能を求めると結構な金額となってしまう。
なので「違う方法でも同レベルの音が得られるのでは無いか?」とか思う事が良くある(笑)
それでも止められないのは何故だろうか...

その他並行して通常のサウンドカードからI2S信号を引き出し
それを据え置きDACへ入力する方式もテストしているが改造可能なサウンドカードは大抵
Windowsの基本仕様である192KHzまでのサンプリング周波数となっており
新しいフォーマットであるDSD音源の再生はPCM変換をすることにより
不可能ではないが高音質レベルにはちょっと厳しい。
中々デジタルプレーヤー環境の構築から抜けられ無い(笑)

マスターから宣伝の許可をいただいたのでリンクを貼ります。
自分はリリースされているタイトルはすべて購入して聴いています。
個人的には
最新版の YOSHIMITSU OKADA QUARTET 「SONGS IN MY HEART」
9曲目の生々しさが最高です。
このCDには録音、製作時の拘りが詰まっていると思います。
録音エンジニア方やお店のママさんにそのお話を聞いてなるほど!と....
けれど それをあえて書きません。
何度も書いていますが膨大なテキストを費やしても音の良さは伝わらないから...
まずは聴いて欲しいと思います。
参考リンク JULIAN RECORDS

蛇足...
レーベル犬は実在しています。何とも可愛いいです。
タイミングが合えばお店のピアノ下にいるかも知れません(笑)

— posted by くま at 07:16 am  

RaspberryPi4 No DAC No HAT? (3)

RaspberryPi4にはUSB2.0と3.0が接続可能になっている。
前回紹介した記事に使用したLANポート追加基板は
USB2.0 介して100Baseポートを追加するもので元々はRaspberry Pi Pico用だ。
今回試して見たブツはUSB3.0を介してGigabit接続が可能になる。
lightmpd/upnpgwをカスケード接続を再度試して見ようという...
まぁ呆れてしまう方々多数だろう(笑)
前回の結果が予想以上だったので二匹目のどじょう狙いである(笑)
何度も書くが自分はUSBを通る音声信号は大嫌いである...でもこの基板もLAN-USBという経路で本体に接続する。
まぁちょっとだけ言い訳するとRaspberryPi4からLANとUSBのポートは独立しているので
モデル3よりは影響は少ないと思う^^;
前回と同じチップが搭載されていると思ったがデバイスの認識名が違っている。
 enp1s0u1u3 の様だ。(前回の100Base版は enp1s0u1u4u4)
で!このデバイス名を得るためにはどうしても
最初は室内のローカルネットワークに本体を接続する必要がある?
非常に無駄な作業の様に思うがその他の方法が見つからなかった悔しい。
肝心の音質は...
少し前に試した100Baseに比べて低音域の重心と分解能が上がった!
こっちが断然好みだ!この音の良さがどこから来るか?解析しないと...
思い当たるのはお気楽さんのクロック基板なんだが
それこそ気軽にもう一枚作って検証が出来ない。現在在庫なしの状態である。
あくまで個人的感想だけどマスターモードに拘っていた自分が情けなくなるという
プラシーボ全開かも知れないモードに入っている(苦笑)
何日か聴いてみて...良いと思う。これはオススメだ!
まぁ最初からlightmpdを追いかけていないと何を書いているさえ不明なのかな(苦笑)

参考: mpdをUPnPレンダラーとして使用する場合
[root@alarm ~]# cat /etc/mpd.conf

#
input {
plugin "curl"
###proxy "10.0.0.1:8123"
}

この設定と2本のLANの設定だけで2LAN構成のレンダラー化が可能

[root@alarm ~]# ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: end0: mtu 1500 qdisc mq state UP group default qlen 1000
link/ether e4:5f:01:a2:74:ed brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.0.2/30 brd 10.0.0.3 scope global end0
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::e65f:1ff:fea2:74ed/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp1s0u1u3: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether 00:e0:4c:68:00:c7 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.2/30 brd 10.0.1.3 scope global enp1s0u1u3
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::2e0:4cff:fe68:c7/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever

Add-LAn


真ん中のUSBコネクタが接続されているのが分かると思う。
追加基板は所謂ハブ機能でUSB3.0の差し口を増やすモノだと思われる。

2LAN-1



— posted by くま at 04:45 pm  

昨日は伊豆沼辺りのCafe-korpokkurへ

Roberto Olzer(ロベルト・オルサー)「NOTTURNO / ノットゥルノ」

JAZZ




— posted by くま at 09:20 pm  

RaspberryPi4 No DAC No HAT (2)

電源を色々な組合せ?で振ってみた。
激変する部分は今までの経験で分かっているので
そこを重点的に...

おぉ!すんごい音になったぞ!という組合せが...
しばらくこれで固定して聴いて見よう!
というか...
この組合せ等紹介しても同じ構成には決して出来ないという
廃盤になったやなさんのレギュレター基板とか
お気楽さんの組み立て困難?なクロック基板とか
熊特製絶縁sender基板とか
誰も追試実験をやってくれないというか不可能間違い無し見たいな(苦笑)
自分は超能力者じゃ無いので異次元には行けないし極限も何処なのか?分からないが
RaspberryPi4をイジり始めてこれまでで最高の部類では?と思わせる。
誰かに聴いて欲しいという欲求が沸々と(笑)

2LAN


ura


この様なRaspberryPi4と接続するための基板を毎回手配線で作っているがいい加減プリント基板を起こそうか?
とか思っても自分だけの分だとモチベーションが上がらない(笑)まぁ需要も無いだろう。

— posted by くま at 04:53 pm  

RaspberryPi4 No DAC No HAT ?

No HATとは書いているが現実には亀の親子構造になっていて
I2S差動送信基板はGPIOを介して搭載ということなんだけど
この基板はI2S信号を安定送信するために不可欠な存在だ。
ただそのままだとMCLK信号が足りないので信号を別基板のSRC4137へ入力
MCLK信号を生成しDAC基板へ送り出している。
現状これが自分の環境では一番良い音が出る様に思う。
ソフト側ではドライバーはsnd_rpi_rpi_dacを選択するが
ソースを弄って適応範囲を広げている。
受け側がAK4137なので8kHz ~ 768kHzまでの周波数帯域に適応可能
この方式で二種類のサンプルを制作して試聴を重ねている。
まぁ何時もの事だが送信基板、もちろん本体もだが
接続する電源により
音が変わってしまうため仕様を決めるのに時間がかかる。
で!その他のパラメーターとしてlightmpdシステムで見られる
二台のカスケード接続を APU1D4 + RspaberryPi4 で試している。
この場合にRaspberryPiにはLAN端子が一系統しか無いので
追加でUSB変換LANのアダプターを追加して2LANとしている。
自分はUSB!って余り好きでは無い(笑)が一応試して見た...
うーん予想に反して中々良い(笑)
プラシーボの可能性もあるのでもう少し聴き込んでからの結論を出そうと思う。

電源内訳 Raspberyx1 I2Ssender基板x1 Fanx1 ファンは別電源にしないと...
LAN追加基板はRaspberry Pi Zeroo用なのでコネクタ部分が引っ込んでいる(笑)
となりにmicroUSB端子があってそこから信号線が接続されLANに変換されるちょっと残念(謎)

NONALNUM-4C414E2B


s-2LAN



— posted by くま at 12:07 am  

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