/ 雑記帳

さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...

むかーーし音圧周波数特性と位相周波数特性の平坦化を実現するため
スピーカーユニットの取り付け位置に差をつけたモデルがあった
Technics SB-5000等...
そのモデルの外観から振動板の位置はどの様に決めているのか?
とボンヤリ考えていたがネットを徘徊していると参考になりそうな記事を見つけて
その計算式から
340m(音速)÷2800(クロスオーバー周波数)=0.12m
という数値が出てくる。とりあえずその辺から試聴して行こうかと思う。
当初はフルレンジスピーカーのイメージから振動板(コーン紙)の前後の位置が合えば良いのか?と思っていたが
そうでも無いらしい。まぁ最終的には試聴で決めるんだろうが

Technics


参考URL マルチウエイ・スピーカーシステムの位相の合わせ方

— posted by くま at 08:00 pm   commentComment [0] 

 

置き去りにしていた?RaspberryPi3に手を入れる

埃をかぶっていたRaspberryPi3にI2S環境テスト時の
プレーヤーを担って貰うために手を入れた。
RaspberryPi3はあるレビジョン以降はUSBメモリーからの起動が可能になっており
SDカードからの起動よりも信頼性を高める事ができると考えていて
そのうち実現しようと考えていたのだがやはり噂は本当で初期バージョンでは起動しない(苦笑)
でも自宅には2台あってそのうちの一台が2015年製Ver2なのでこっちなら大丈夫?かも
という事でやって見た。無事起動は確認出来たが使用目的に沿ったソフトのインストールで躓いた。
もうsourceインストールの連続で疲れる(笑)最後のupmpdcliがどうしても依存関係を解決出来ない...
諦めてかろうじて残っていたSDカード(upmpdcliの古いバージョンが動作するモノ)のイメージを
clonezillaで作成してそれをUSBメモリーへレストアして見た。
一応 /etc/fstab /boot/cmdline.txt の内容も確認したところパーテーション名で呼びだしていたので
このままで大丈夫?と判断したのだった。(まあ正解だった良かった!)
今、当該機で再生をしながらコレを書いているが音的に最新機にそんなに劣る事は無い様に思う(プラシーボ)
実を言えばうちには基板単体で購入して組み立てたNorth Fox Digi基板完成品が三枚もあるので(笑)
それを常用で搭載するRasberryPiが必要だなぁとか(笑)

参考URL 
Raspberry Pi 3 Model B を USB ブートにする
USBから起動しないRaspberry Pi 3を起動できるようにするには

— posted by くま at 08:36 am   commentComment [0] 

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