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[ カテゴリー » 徒然日記 ]

最近ブログが更新できていないが

持病が悪化しています(笑)
まぁそれでもちょこちょこ種まきはしていますが...
あるサイトに掲載されている真空管アンプLink を作りたいと思って
管理人さんに色々と質問しましたが要領を得ず
「全回路図が見たい!」とお願いしたら「ウチのサイトはベテラン向きだから」とか言われ
結局見ることが出来ず挫折しています。
途中までは画像とユニット化されている基板部分の配線から回路図を書いて見たのですが
肝心の電源回路で今イチ不明な部分が多数でどうしたものか....

4D32AMP


追記...不明な部分が多数ってどこら辺りなんでしょう? というコメントをいただいて...
電源基板が販売Link されているのですがこの基板はダイオードを4個の仕様ですが
実際のアンプ画像では2個使ったセンタータップ式になっています。
そして整流後にドライバー段へ接続する部分のフィルター抵抗の値が不明なのに加えて
チョークコイルは2個使う設計Link なのに一個しか接続していない。
そしたらフィルターコンデンサーの接続は変更しなくて良いのか?とか(苦笑)
全回路図があれば各所の部品の定数等質問しなくて良いのに...という感じです。

— posted by くま at 12:08 pm   commentComment [1] 

置き去りにしていた?RaspberryPi3に手を入れる

埃をかぶっていたRaspberryPi3にI2S環境テスト時の
プレーヤーを担って貰うために手を入れた。
RaspberryPi3はあるレビジョン以降はUSBメモリーからの起動が可能になっており
SDカードからの起動よりも信頼性を高める事ができると考えていて
そのうち実現しようと考えていたのだがやはり噂は本当で初期バージョンでは起動しない(苦笑)
でも自宅には2台あってそのうちの一台が2015年製Ver2なのでこっちなら大丈夫?かも
という事でやって見た。無事起動は確認出来たが使用目的に沿ったソフトのインストールで躓いた。
もうsourceインストールの連続で疲れる(笑)最後のupmpdcliがどうしても依存関係を解決出来ない...
諦めてかろうじて残っていたSDカード(upmpdcliの古いバージョンが動作するモノ)のイメージを
clonezillaで作成してそれをUSBメモリーへレストアして見た。
一応 /etc/fstab /boot/cmdline.txt の内容も確認したところパーテーション名で呼びだしていたので
このままで大丈夫?と判断したのだった。(まあ正解だった良かった!)
今、当該機で再生をしながらコレを書いているが音的に最新機にそんなに劣る事は無い様に思う(プラシーボ)
実を言えばうちには基板単体で購入して組み立てたNorth Fox Digi基板完成品が三枚もあるので(笑)
それを常用で搭載するRasberryPiが必要だなぁとか(笑)

参考URL 
Raspberry Pi 3 Model B を USB ブートにする Link
USBから起動しないRaspberry Pi 3を起動できるようにするにはLink

— posted by くま at 08:36 am  

本日現在の自宅システム...

Tag付加も大体?終わって音楽に浸る時間が戻ってきたヽ(`▽´)/
最初は違和感?もあったがDIV5142高次フィルター基板の音に慣れた?のか(笑)
非常に楽しめている。混濁が減って分解能が上がる。
信じてもらえないと思うが低音域の響きがとても良くなる。量感が増した様に感じる。
こうなって来ると次は現状よりも更に電源ブロックを強化したい欲望がぁ(笑)

自分の良いと思う方向へ後先考えずに突き進んで振り返って見れば後ろには誰もいないとか(苦笑)
PCへI2S出力のサウンドカードを各コンポーネント入出力をすべてI2SとしてUSB接続をすべて排除とか
I2S入出力のチャンネルデバイダーを導入してマルチシステムを構築とか
先人かが通って出来ている道を選ぶ事が出来ず?ここまで来てしまった。
まぁその結果が今聴いている音 歳を重ねたジジイの耳にはとても心地良い。

自分は三流ではあるが工学部で電気回路を学んでいてオカルト的獣道で迷う事は無かった様に思う?
電気的に物理的にあり得ない所には良い音は無いと自分的には考えている。
もちろん説明出来ない部分が無いワケでは無い。
その部分を他人と話すと色々な軋轢が発生するからこのブログに吐き出しているワケである。
でも余り具体的な事は書かない様には注意しているつもり...
ただいつも思うのは先人がお金と時間をかけて導き出した事象を
自分の感性で感じられないと安易に否定するのはどうなんだろうと言う事。
まぁ自分自身でそう考えてそうではない方向へ進むのは別に問題ではないが
それを他人に押し売りする時点で ダメなんじゃないかと
最悪なのは音も聞かずに相手もシステムをあーでも無い、こーでも無いとマウントを取る行為だと
大抵それだけでは済まなくてあなたは未熟だとか経験が足りないとか人格否定まで発展する所業...
そんな老人、老害にならないように気を付けて生きていければ良いなぁ(笑)

— posted by くま at 06:37 pm  

ジャズ・レーベル 澤野工房

AURORA ROBERTO OLZER | CDを購入した。
(最近は澤野工房レーベルを贔屓にしている。)
今回の作品は前作NOTTURNOと比較して強く叙情を押して来るワケでも無いが
ここは!という所では間近に迫ってくる満ち引きが巧みで好ましい。
贔屓と言えば自分はピアノ・トリオが大好きでその中でもウッドベース(低音)フェチである(笑)
ブルン-ブルンと響く低音は聴いていて何故かワクワクしてくる(変態?)
今回新しく導入したデジタルチャンネルデバイダー基板の効果だと思うが
他の音との混濁を感じさせない低音域 ウッドベースが刻む旋律が明快で
益々ピアノ・トリオにハマりそうな気がする(笑)

— posted by くま at 11:19 pm  

色々なブログやSNSで語られる音質改善処手法アイテム等

炎上しないだろうとは思うが(笑)
日頃それは 違うでしょ! と思っている事を少し...
まず最初に
仮想アースとかいうアイテムなんだが電子部品の設計を生業として来た自分的には
アース、GNDは回路が動作するための起点、基準点以外の何者でも無い。
謎の高価な材料を高価なケースへ詰めてそれにGNDを接続すると高音質なるとか?
もう◯チガイとしか思えないというのが本音である。
まぁ音が変化するのは認める。
がしかしそれが回路動作の最適化の変化では無いと経験的に強く思う。
お金を使って音が変わってそれが嬉しいという 
そんな虚しい状況にしか思えないんだが?
そんなお金をかけるなら
基板を2層→4層にして内部にGNDベタと極太の電源ラインを配線した方が良いのではとか...

何かの回路をプラスした方が音が良くなるとか?
音声信号が流れる経路が増えれば増える程信号は劣化するのは誰でも理解出来る理屈なハズなんだが(苦笑)
もちろんインピーダンスを下げるためにこちらとあちらを接続する時に必要となる方便は存在するのだけれど
いずれの場合でも音が変化するのは間違い無いのだけどそれが良い方向であるかは別の話だと思う。
お金がかかったから良い音になるワケでは決して無い。
そしてそれらの話には具体的な測定値や原理等の説明が無いウスーイものが多い。
あるいはエセ技術者の受け売りだったり...
まぁそれでも本人が満足ならそれもAudioという趣味で片付く話なのだが
それをネット上に揚げて且つ他人に勧める時点でさぁ....

— posted by くま at 01:24 am  

頒布基板考...

基板を頒布してもらって制作した。音が出た。
回路はコウでこんなギジュツ的に....みたいなブログを結構な数を見かけるが
その内容は組み立て説明書や設計者様のHPを見たら分かるハズで

自分的に一番知りたいのはその音があなたのシステムでどの様に聴こえて
あなた的には好みなのかとか どんなジャンル、楽曲で評価しているのかとかなんだがなぁ
参考になって且つ面白いHPを探して今日も彷徨う。

— posted by くま at 04:55 pm  

東北の冬は銀色では無い 暗く寒く心を凍らせる

このアルバムを聴くと昼でも暗い灰色の空を思い出す。
後半、僅かに日が差すのだが最後まで穏やかな春にはとどかない。

誰かのライナーノーツにはジョージウィンストンを連想させるとか?
自分にはそう思えないのだが?

winter



— posted by くま at 04:56 pm  

自作オーディオ...

自作オーディオ...タイトルから安っぽくなる(笑)
(現実は市販品を購入するよりもお金がかかってしまうのが殆どなのであるが)
素人工作で作って音が出て嬉しい。それなり?の音が出て
めでたしめでたしで終わりたく無い自分なのである。
何度も書いているが自分は作るのは余り好きではないが
その先の良い音を聴いて見たいという欲求に支配されているワケで(笑)

まぁそんな偉そうな事を言ってもどこまで回路を理解して
どこまでその動作に配慮して組み立て音出し出来ているのか?
という部分、どんな方法で検証すべきなのか?何時も考えている。
客観的な評価方法が見つかれば財力と体力が続く限りどこまでも追求出来るかも知れないが
それだと本来の目的である音楽...音を楽しむ部分が犠牲になってしまう(苦笑)
残念ながら自作オーディオは無制限一本勝負なんだろう。
何か作った後に気がつく事があって過去に作ったモノにそのノウハウを注入し試聴...
その繰り返しが自作オーディオなのかなぁと最近思う。
蛇足...
最近?は電源基板を頒布してくれるビルダーの方が減ってきた様に思う。
特に良い(自分が作る基板にフィットする)電源基板が中々入手出来ないのが辛い。
まぁ過去には有象無象的な(失礼)モノもあったと個人的には思う。
ローノイズを謳っていて且つ基板上のデバイスはたしかにローノイズなスペックだが
その使い方がアプリケーションノートそのままでまったくノウハウが無いものや
パターンに問題があってローノイズになっていないモノとか(個人的意見です)
DC出力をオシロに入れてレンジを拡大すれば大凡の検討はつくと思うが
頒布基板を購入している人の中でそこまでやっている人は何人いるのかなぁとか考えてしまう。
頒布が停止してもその基板が壊れない限りは購入者はその「ローノイズ」を信じて
使い続ける。
他のビルダーの方の優れた基板を接続して歪んだ評価をする事もあるかもなぁ〜とか
また余計な事を書いて嫌われるなぁ...

— posted by くま at 02:02 pm  

雑記...懺悔...

選挙の広告が多量に表示される様になって非常に不快だったので
(現状の自民党が大嫌いであるので)
中国に対する「天安門事件」の様なお祓いの呪文を掲示板に配置したら
激減!で効果絶大だぁ(笑)

ここからが本題....
余計なお節介ばかり書いている掲示板であるが書いている内容は適当にダラダラ書いているつもりも無く
さり気なく重要ポイントに触れる様に書いているつもりなのであるが 
全然伝わっていないかも知れない(苦笑)
こうしないと不具合が出てダメだ!と書くのは簡単なのだが
読む側にも現在までに至る経験知識思い経済的な要素あるから難しい。
やってみて上手くいかない→問題追求→対策→評価 を繰り返して問題の本質へ辿り着いて
使用機器の回路の完全理解が出来ているなら回路自体に手を入れるという解決手段も取れるだろうが
一般人には通常はそんなワケもなく(笑)
一般的な原因特定の手段としてはその部分の改変や交換で不具合がどう変化するかを観察し
それを繰り返して特定する方法がシンプル且つ確実だと考える。
だが運良く問題を発見したとしてもその部分に拘りがありどうしても変えられないという事は有るわけで
その時は諦めてお茶を濁すしかなくなるが絶対解決が目的では無いからそれはそれだとは思う(笑)
各々商売をやっているワケでは無いしぃ〜可能な限りで高音質で好きな音楽したいのだから

追記 10/21
何故こんな事を書いているかと言えば
自分が応援していた方の某blogでシステムの大幅な変更という記事を読んだからで
デジタルチャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネルシステム構築中であったが
元のLCネットワークを使ったシステムに戻すという事であった....
何かちょっと残念な気持ちになった。今更こうすれば良かった!とか書いても
批判に見えてしまうから書かないつもりで上記の様な事を書いた。
がぁ!しかし今後に例のデジタルチャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネルシステム構築に
挑戦する方が出てくるかもという事でこのブログにあえて書かなかった事項について 
後出しジャンケン的批判を受ける覚悟で書いてみる。

現状の自宅システムはトライアンドエラーを繰り返した結果
某掲示板で話題になったサンプル周波数固定PICを使用しなくても曲間ノイズは出なくなっている。
その理由はCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板とRenew SRC4137をDAC前段にしているからだと
自分的には思っている(何分素人だから断言出来ない。以下ここから書いている事も間違いを含んでいる可能性が大きいですm(_ _)m)
自分が知る限りAK4137EQというICは音源のサンプリング周波数と同じ周波数あるいはアップダウンサンプリングで
送り出すという動作をしているハズで基本的にスルーモード動作では無いと理解している。
(※SRC4137基板にはクロックジェネレータブロックがありそこからSRCブロックへクロックを供給している)
なのでSRC4137基板へのクロック供給をCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板で固定化したのが効いているのだと思う。
(もちろんサンプル周波数固定PIC使用でも同じ様に曲間ノイズは出ないのだが)
この内容をあえて書かなかったのは音質が素晴らしいデジタルチャンネルデバイダー導入の
ハードル上げたく無いという気持ちからだった。
加えて機会有るごとにDAC内のデジタルボリュームを使用している旨を
何度も書かせてもらったのは決して自慢話をするつもりは無く
複数のDACの音量調整を正確に同期させて且つ信号劣化を最小にするには現状それしか無いと個人的に考えていたからだった。
アナログ信号に変換した後でも音量調整は可能だが精度と音声信号劣化という問題でデジタル処理には劣ると思う。
AK4499EQが入手困難な現状で複数のDACを使用したマルチシステムの構築するとすれば
現状、自分が知る限り入手可能で且つ高性能なモノはAK4493EQではないかと考えている。

もう一つ今回の件では重要な要素があってそれは音源を再生するプレーヤー部分の仕様で
特に曲間ではどんな振る舞い(デジタル出力)をしているかという部分だ。
もし曲間で出力が完全に止まる様な仕様であれば盛大なノイズが出てしまう。
止まる仕様であってもその部分(時)でミュートがかかる様になっていれば恐らくノイズは出ないだろう。
そしてこれも推測であるがPC上で動作するメジャーなプレーヤーソフトはその部分について何らかの対策がされていると思われる。
(ギャップレス再生 とかその一例) まぁこんな事を書いても何を今更なのだが...

参考リンク  同期モードで動作するDAC-ICは...Link


エロい藤原たかし 岩手の恥
石破は無能 口だけ 理想論じゃ国は回らない
政治は自民党のものじゃない。
弱者、老人もバラマキ選挙対策かよ
自由民主党で良いのか?


— posted by くま at 05:40 pm  

頒布基板制作テスト運用時のトラブル

基本的に頒布してくれているだけで感謝しないといけないと思っている。
そして本来最初のテストは頒布者と同じ環境で評価するのが筋だと思う。

当然、頒布者の方はトラブルが発生している自分の自宅と同じ環境で確認出来ないから
不良の状態を再現して諸条件を変えながら原因究明をする事は不可能だから...

で!正常動作の環境を作る事ができれば
(頒布者の方と同じテスト環境が構築できれば)
自宅環境にトラブルが出ても比較や一部基板交換という方法で問題部分が判明する事が多い様に思う。
....自分が出来ていない事を書いているかなぁ(笑)m(_ _)m
まぁヤムニヤマレズ質問する時は出来る限り自宅のテスト環境を詳細に伝える必用があるのは間違いない。

— posted by くま at 11:46 pm  

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