/ 雑記帳

lite版は軽いかも 音は重いかも(笑)

2021-05-07-raspios-buster-arm64-lite.zip

lite版はGUIのパッケージが入っていないモノらしい。
mpdは一度純正をインストールしてから入れ替えを行った。
もう...
ninjaとかいうコマンドは勘弁して欲しい。
何でmakeじゃダメなんだろう。

# mpd -V | grep Music
Music Player Daemon 0.23.4 (0.23.4)
# uname -a
Linux raspberrypi 5.10.63-v8+ #1459 SMP PREEMPT Wed Oct 6 16:42:49 BST 2021 aarch64 GNU/Linux

コンパイルを繰り返して作業をする場合はそれをSDカード内で行うのは余りに酷なので
USBメモリを追加、マウントしてそこにsourceをdownloadして進めるのが良いと思う。

— posted by くま at 12:19 pm  

RaspberryPi4 64bitで使う

# uname -a
Linux raspberrypi 5.10.63-v8+ #1459 SMP PREEMPT Wed Oct 6 16:42:49 BST 2021 aarch64 GNU/Linux
# getconf LONG_BIT
64
RaspberryPi4上に完全?な64bit環境を作ってI2S信号を出力させて音を聴いてみた。
簡単に言っているがかなりの労力が必要だった。
2020-05-27-raspios-buster-arm64をインストールして
出来る限りx86-64パッケージに入れ替え作業を行い
mpd upmpdcliをインストールして音出しするも何故か?
再生出来ないファイルが存在する事を発見してしまう(笑)
色々なテストと他PCとの比較してmpdのバグだと結論...
そこから安定版最新mpdソースからのコンパイルを始める(笑)
# mpd -V
Music Player Daemon 0.23.4 (0.23.4)
何とかコンパイル-インストールが成功する。
systemctlで自動起動させようとするとエラ-を吐く...

#cat /usr/local/lib/systemd/system/mpd.service
[Service]
Type=notify
#ExecStart=/usr/local/bin/mpd --systemd
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf

こんな感じに書き換えてたら良い感じになった。
今、再生しながらこの記事を書いている。
肝心の再生音であるが苦労し過ぎでプラシーボ全開なので後日に(笑)
一連の作業で RaspberryPi4 はコンパイル作業も確実にこなす力を持っていると感じました。
(最初はRaspberryPi3でイジっていたが遅すぎて途中から4へSDカードを差し替えて作業を行った)
2,3とは大違い(笑))

参考リンク
mpdコンパイル http://blog.livedoor.jp/sasayakimasuyo/archives/54392386.html
upmpdcliインストール https://www.lesbonscomptes.com/upmpdcli/pages/downloads.html
※ここに書いてある説明は不十分apt install だけではインストール出来ない。
key関連が古い為だと思う。
結果だけ...インストールしたのは upmpdcli_1.5.13-1~ppa1~buster_arm64.deb

追記 11/24 ddコマンドでSDカードのバックアップが取れたので
軽量化のため音源再生に関連の無いパッケージの削除を始める。

— posted by くま at 09:37 pm  

LL1572

予告していたルンダール製パルストランスLL1572をNFD基板に搭載した。
結論としてはHDMI(I2S)出力の音を超す事はできなかった(泣)
ラズパイ本体よりも高価なトランスなので...

LL1572



— posted by くま at 10:06 pm  

デジキーでAKM4493、4499等の扱いが生産中止に変わった

digikeyでのAKM4493、4499等の扱いが生産中止に変わった。
少し前までは「非保有在庫」という扱いだった。
ひつこい自分はほとんど毎日覗いていたのだが...残念。
在庫復活の日を待っていた(悲)
AK4137EQも「非保有在庫」だったが...
-------------------------------------------------------------------
0 在庫あり
一時的に供給数量が限られているため、現在、Digi-Keyは繰越注文をお受けすることができません。
-------------------------------------------------------------------
というふうに変わった。これだとまだ購入出来る可能性がありそうだ。
自分としてはお気楽kitのSRC4137基板をもう一枚組み立てて
弄り倒したいという欲望が抑えられない(笑)
まぁ非現実的だがデュカロンをクロックに組み込んで無敵仕様とか(笑)妄想が膨らむ。
そういえば
妻の職場で引っ越しのためレコードを処分する方がいて何枚かいただく事となった。
プレーヤーは何とかマイクロBL-91+SME3009+SPU-classicが動作可能だ。
しかしフォノイコライザーorプリアンプを置くスペースが無い。
色々考えてADC基板を使ってフォノ信号をデジタル変換後にPCでRIAAカーブフィルターをかけた後に
現状のデジタルセレクターに入れて再生しようかと思っている。
実はマランツ#7が押入れ深く眠っていたりするのだが...口惜しい。

— posted by くま at 11:44 pm   commentComment [2] 

Volumio と Symphonic-mpd プレーヤー

久しぶりにVolumioをdownloadしてRaspberryPi3へインストールして聴いて見た。
(NFD基板を装着してI2S出力をさせている。)
中高音が張り出して明るく聞きやすい音が出てくる。
しかし演奏者ボーカルの背後の空間が感じられない。
しばらく聴いて何だか物足りなくなりsmpd + RaspberrPi4 へ切り替えて聴く...
(こちらもNFD基板を装着してI2S出力をさせている。AoEフロント Arch Linux(APU2)、バックエンド smpdplayer β19)
ディスるつもりは無いが...音質差がかなり明確に分かる。
もちろん条件を揃えていないからこれが結論とは言えないのは当然の事ではあるが
自分が試した限りではSymphonic-mpdプレーヤーは使う環境を整える事により
現状最高と思える音質が得られるソフトの一つだと思う。
最近ソフトの更新も無く
作者様の降臨も無く
この素晴らしいソフトの行く末を勝手に心配している。

— posted by くま at 08:49 pm   commentComment [5] 

Fostex 16cmフルレンジユニット FE168SS-HP

FE168SS-HP


6N-FE168SSとの交換です。FOSTEX独特の突き抜ける音ではなくて出音がジェントルだ。
透明感(歪感の減少)と馬力の両立されている様に感じる。
破天荒でソースを選ぶ今までとは違う路線かも

HPFQ



— posted by くま at 11:59 am   commentComment [2] 

日々絶え間なく音質向上を目指す!?

スピーカーの入力端子はバナナ型を採用しているが
バナナプラグとスピーカーケーブルの接続を
ハンダ付けとすべきか?
圧着とすべきか?
長年の課題の答えを見つけようとしている。
バナナプラグの圧着型は探しても中々良いと思うモノが無い。
本当は逸品館で出しているものが欲しいのだが
消耗品にしてはかなり高価で買う気にはならない(笑)
ネジ固定式のモノは多く存在するのだがその構造から強い圧力が掛かるのは
ネジの頭部だけなのでピンと来ないのである。
みんな何故か?ハンダ付けを嫌うから
こんなネジ固定構造で大量に出てくるんだと(笑)
追記11/8
このバナナ型ピンプラグへの配線固定方法は圧着ということになる。
画像から中央から割れている構造のモノをオープンバレル型という。
厳密な管理をされている圧着端子ではそれを圧着するための工具が指定されている事が多い。
ちなみにこのバナナ圧着型に対しての専用工具の指定がない。何個か犠牲にして探すしかない様だ。



zentai



— posted by くま at 12:36 pm  

 

ファストン端子

拘り過ぎなのかも知れないが今回新しいスピーカーユニット導入にあたり真面目に調べた^^;
FE168SS-HPの入力端子の形状はこの画像の様になっている。

FE168SS-HP-tannsi


一方規格に存在するファストン端子(タブ端子)の形状の種類は...

2


したがってFE168SS-HPの入力端子は205シリーズだと思われる。
なので規格ではこの端子には1.25sqまでの線材が使える。
が!しかし借り物の箱に付いているリードは恐らく2.5sq程度の太い太いリードである。
太ければ良いというモノでは無いしかもケーブル交換は出来ない直付けターミナル...困ったなぁ
ついでに書くと205というサイズはJIS規格には無いサイズで田舎のDIYホームセンターでは
絶対に購入出来ないモノなのである。(辛い...)

— posted by くま at 11:32 am  

MDF製 サブバフル ペア (FOSTEX 16cm丸形用)

本体が到着する前に購入してしまったが大丈夫か?(笑)
FE168SS-HPは6N-FE168SSと比較して 105mm - 90mm = 15mmプラスの奥行きが必要になり
オリジナル寸法の長岡BH-D37にはそのままでは取り付けが出来ない。
この事にスピーカーユニットを発注してから気がつくという失態...
それでサブバフルを発注した次第です。

参考URL 試作Z1000(FE168SSHP)VS 長岡鉄男D37(6N-FE168SS)
     FE168SS-HP

sab


寸法比較

diffN-O-2


こんな感じで取り付けられる様だ(画像は音響Zのブログより) 
リブ付きコーン紙なのでサブバフルの構造により360÷8=45 45÷2=22.5°程ズレるのが
画像から分かる。

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肝心のFE168SS-HP入手スケジュールは10月末以降入荷予定が11月2日頃の入荷に遅延した模様。

— posted by くま at 11:40 am  

 

100均ケース検討?終了

画像はKALI Reclocker版だが手持ちのラズパイはすべてこの形式でケーシングする予定。
何よりコネクター差し替えで個体を交換できるのが便利です。
自分がコネクター接続に拘るのは何度も何度も接続ミスで大事な基板を壊して来た結論として
コネクターを一度付けて確認すれば誤接続を防げるという確信からです。
冷却ファンはウルサイと嫌う方が多数(笑)なのですが駆動電圧を調整すれば
ほとんど騒音は聞こえず且つ冷却温度も問題ないポイントがあります。
個人的にアーマー型ヒートシンクはその構造からCPUの熱を基板全体に拡散する事になり
電解コンデンサーが使われていなくても良いとは思えません。

Rapi2021-10



— posted by くま at 09:31 am  

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