/ 雑記帳

GentooPlayer update

色々試行錯誤したが何とか最新の6.8まで上げる事が出来た。
何かと「知ったかが原因」でupdate出来なかった。
基本想定されていないパッケージをインストールしてはダメという事。
emergeコマンドは使わないでWEBでの操作のみで!
例えば自分はvimしかテキストエディターが扱えないのでインストールしたのがまずかった(笑)
6.6 → 6.8 という様な飛越のupdateも出来ない。

2022-05-1314-01-58


2022-05-1412-17-42



— posted by くま at 02:02 pm  

ある開発者さんへの手紙...

PCM5122関連で気になっている事
たかじんさんにどこかのタイミングで質問させて欲しいと思っているのですが
最初の計画では「 North Fox Digi 」にはPCM5122を搭載する予定だったのに
なぜ シーラスロジック社のWM8804を使用にしたのか?
このICだと192KHzまでなんですよね。
その答えは恐らくたかじんさんはPCMもDSD両方ともに特別な手法を使わずに
再生出来るモノを目指したのかなとか勝手に思っています。
RaspberryPiでDSD再生にまともに取り組むと
どうしてもDoPを避けて通れないと思うのですがLinuxのALSAドライバ-は痒い所に手が届いていないため
ソースに手を入れる必要が出たり信号を受ける側のDAC機器も対応している必要が出てくるから...
RaspberryPiでもCombo384等のUSB接続のDDCを使えば簡単にDSD-native再生は出来ますが
でもそれだったらRaspberryPiじゃ無くても良い話で(笑)
IOピンからI2S信号が直接出せる所が他のPCには無いアドバンテージですよね。

— posted by くま at 03:41 pm  

虫の知らせ?...コンデンサー液漏れを発見

秋月で販売されている
薄膜高分子積層コンデンサー(PMLCAP)10μF25Vを
初段の可変三端子リップルフィルターへ付けて見たくなって
熊電源12.0V出力のケースを開けたら(DirettaホストのAPU2D4に使用)
大型タンタルコンデンサーが液漏れをしていた。
上部防爆弁付近だったので幸い基板パターンには付着していなかった。
あらら良い感じだったのに残念...
同型予備もあるが大事を取って日本製の通常品へ交換(笑)

リップルフィルターへ取り付けて見た結果としては今までのPanasonic製と比較して
更に音が太く感じられて成功だと思う。
同じ型の電源基板が嫁入りしている方々に
声をかけないとダメかなぁ...

参考リンク  業務連絡(1)

— posted by くま at 11:16 am  

DSDソースとDiretta...

あぁ初めてDirettaを使ってDSD-nativeソースで音が出せた。
レベルの低い話ですいません(笑)
だが何か勘違いをしているかも知れないがAmaneroを経由しないと音を出せない?
PCM5122経由だとDACの表示は信号を受けているはずなのだが音が出ない?
あれそう言えばPCM5122はDSD対応のICだったかなぁ(笑)
大体ラズパイのIOピンからDSD-native信号を出力するためのドライバーが存在しない(笑)

[root@arch09 ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:Combo384 Amanero], device 0: DirettaSink [Combo384 Amanero]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@arch09 ~]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 4800
buffer_size: 44100

参考URL  バッテリーによるCombo384の駆動(2)

— posted by くま at 11:21 am  

DAC4499 再制作の件(11)

不具合調査のためDAC基板、IV基板をケースから出して試験をしていたので
各基板の配置見直し基板間配線をやり直し、追加作業をしている。
パターン設計と一緒で眺めて美しく無いとどうもその気にならないのだが
連日の作業と実験、仕事で疲れがピークに近い。
残っている配線はIV基板の電源と出力かなぁ...
注意力が落ちている時は必ず何かやらかすので作業はここまでにする。

まぁ最初からAK4499EQ4個使用のセットをやるつもりで
電源規模やケースサイズを選択していたのだが
正面パネルの押しボタンの半分以上の機能を取り外して
追加DAC基板のスペースを作ったので(笑)
いずれ正面パネル作り直しになるかなぁ...

追記:5/1
先程すべての作業が終わりバクバク心臓、血圧MAXで電源投入...
問題なく動作しました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m(涙)

today-dac



— posted by くま at 10:22 pm   commentComment [3] 

I2S差動信号レシーバーのあっち側とこっち側

DAC側とPC側でGNDの違う電源が接続されていないと動作しない。
まぁ頭では分かっていても切羽詰まると焦るので(笑)
テストレシーバーのDAC側PC側の両方に確認用LEDを付けました。
音質に影響があるかも知れないけど
音が出ないと音質以前の問題なので(笑)

receiva



— posted by くま at 03:37 pm  

DAC4499 再制作の件(10)

I2Cエラーが出る事があり安定しない(泣)
三枚目四枚目両方出ています。
I2C ERROR 24er
I2C ERROR 26er

だがギヤが噛み合って音が出始めると
個人的見解ではありますが...
凄まじく深い切込みと分解能、瞬発力です。
それでもギスギスしたところが無くシルキーな上品さを保っています。
素晴らしい....一度聴いたら戻れません。 Quad万歳!!

しかしながら...
ラズパイ2のI2S出力からPC-AUDIOにハマって(笑)ここまでやってしまいましたが
アナログAudioに比較してデジタルAudioの方が同程度の出音とするためには
遥かに物量(資金)と知識、製作技術が必要だと言う事に今更ながら気がついています。
欽ちゃんじゃ無いけど どこまでやるの?(笑)

今回 AK4499EQ-Quad をやる前は二個使いで十分でしょ
違いなんて分からないのでは?とか思っていましたが大きな大きな間違いでした。
現状の自分はかなり疲れていてプラシーボ全開、
アドレナリンガバガバな状態だと自覚していますが(笑)
現在その分を差し引いても尚アドバンテージは確実に存在すると思う音が出ています。

NONALNUM-414B34343939E99BBBE6BA90E68EA5E7B69A32



— posted by くま at 08:12 pm  

DAC4499 再制作の件(9)

ここまで来ました^^;
スピーカーシステムは2WAYなので
1chにつきAK4499EQを一個割当で考えています。

2ch-2way


DACx2



— posted by くま at 08:31 pm  

 

DAC4499 再制作の件(8)

単にDAC基板とIV基板を接続するためのモノなのですがハンダ付けが難しいです。
本体基板よりも忍耐と体力が必要でした(笑)

bri



— posted by くま at 11:47 am  

DAC4499 再制作の件(7)たぶん正常に動いているんでしょう...

mono-LR


まあ今日は疲れたので組立はここまでにしておきます。
さっそくラズパイを接続して借りてきたアルバムを聴き始めました...
まずは確認を兼ねて音を楽しみたいと思います。

— posted by くま at 09:59 pm  

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