/ 雑記帳

Archlinux IPを固定する設定

1.  $ vi /etc/systemd/network/eth0.network
(※eth0の部分は各自のデバイス名に合わせる。)

[Match]
Name=eth0

[Network]
Address=192.168.56.11/24
Gateway=192.168.56.1
DNS=8.8.8.8
DNS=8.8.4.4

2. リネームして使われない様にする。
$ mv /etc/resolv.conf /etc/resolv.conf.ori

3. 代わりにリンクを作成する。
ln -s /run/systemd/resolve/resolv.conf  /etc/resolv.conf

4. 必用なサービスを設定する。
$ systemctl enable systemd-networkd
$ systemctl enable systemd-resolved

5. 再起動してネットワークが設定どうり動作しているか?確認する。
$ ip a

参考URL: ArchLinuxのインストール - とある社畜の頭脳整理

— posted by くま at 12:13 pm  

Amanero Combo768 がリリースされているなぁ

Amanero Combo768 がtec-solで税込17,600円で販売されている。
Windows環境ではASIOドライバー使用でDSD1024まで対応可能な様で
PCMサンプリングレートは44.1~44.1~768kHzに対応(1536kHzまで拡張可能)らしい...
ちょっと欲しいけど うーーん(笑)

1536kHzについて詳しく知りたいワケですよ。
誰か人柱に.....以下自制m(_ _)m


追記 データーシート見つけた!
Combo768-D.pdf

— posted by くま at 11:36 am  

最近 雑感...

Si5340超低ジッタクロックジェネレータ+(Renew)SRC4137
この組み合わせをデジタルプレーヤーの受けにしてDACへ送ると
音の輪郭が明確になり分解能が上がる様に感じるので
リニューアル前SRC4137基板もクロックジェネレータ基板と組み合わせて使用している。
参考URL: 完成かなぁ... Si5340超低ジッタクロックジェネレータ+SRC4137+AK4493PowerAMP
クロックジェネレータ基板への電源は低ノイズ性能よりも
瞬間供給能力が優れているモノと組み合わせないと音切れの発生や
ノイズが出てしまうので注意が必要。

自家用システムで使用している電源基板は
お気楽kit、自家製、やなさん改造品の3種類を適所に配置しているつもりではあるが...
電源基板によって音質の変化が余りに大きく本当に適正な状態で音出し出来ているんだろうか?とか
時々不安になる事がある。もっと良い電源を接続するともっと良い音が出るんじゃないかとか(爆)
余談だが...トランジスタのhfeを測定出来る様になって電源基板作成時に
高hfe選別品と無選別品で電源基板を組み立てて比較試聴すると電圧ドリフトの発生から差があって
且つ音質も聴き分けられるという事実を突き付けられて 
こりゃ諦め境地へいかないとダメなのかぁとか(笑)

個人的に電源フィルターの類について特定のノイズの除去に成功しても
必要な成分も共に無くなってあるいは薄くなってしまう様に感じています。
どうしても付けたい時のはその薄くなった部分をシステムの何処かで補う工夫が必要になると
あくまでも個人的見解です念の為...

実は実験してみたい電源回路のパターン設計を終えているヤツが数点あるのだが
ここ最近の中国情勢を鑑みるに 頼むに頼めない複雑な気持ちになってしまう。
(追加 円安はもう元には戻らないと悟りました。国内に安価な発注先ってあるのだろうか?)
基板ビルダー方々にお願いしたいm(_ _)m
最新デバイスを使用した小型強力電源基板を設計、リリースしてくれないかなぁ〜

— posted by くま at 10:33 pm  

AK4137の限界は...(2)

以前にも書いたがAK4137の限界は Input fs 768kHz である。
現状チップ単体で入手出来るDAC-ICの Input fs は
AK4499EXを除いて768kHz なので
AK4137でRaspberryPiからのI2S出力受ける様にシステムを構築している
(RaspberryPiのI2S出力はMCLK信号が無いので
一般的なDAC-ICに入力するためには補う必要がある。)
※Rasberryで使用可能なOSに含まれるrpi-dac or i2s-dacドライバーは
configファイルで指定すればOS起動時のハード接続確認は無い様で使用可能になる。


加えてArch Linux linux-rtのカーネルのバージョンが6.10.2にあがって
素のままで768kHz対応になった様でupdateの度に再構築の手間が無くなって
実にめでたい限り!!

自分としては
前記の様なHAT基板には触手は動かない(ゴメンナサイ^^;)

というか旭化成さんはAK4137後継のICを開発予定は無いのだろうか?
まぁ 購入者側の再生環境が全く追いついていないという現実はあると思う。
そのためリリースされる音源ソフトの高サンプリング化もされず
その予定もたぶん皆無だと(苦笑)

— posted by くま at 10:59 am  

 

moct氏と久々の情報交換...

moct氏と久々の情報交換をしたのですがその中でこのHAT基板が良いとの事。
innomakerブランドの様ですね。
仕様としては

高性能オーディオDAC ES9038Q2Mチップ内蔵、
サンプルレート最大384-KHz/32ビット(PCM)、
DSDロスレス高解像度デジタル-アナログコンバーター。
Texas Instruments SoundPlus  2.1vrms出力を実現。
使用されているクリスタルは(45.158Mと49.152M)

基板の配線パターンが特徴的でPCM5122搭載モデルと同じ設計者なんだろうとか(笑)
勝手に思っています。
ヘッドフォン出力端子付きでTexas Instruments SoundPlus HiFiオーディオオペアンプ3個を駆動するため?
±5Vを基板上で作っている様に見えます??

ES9038Q2M



— posted by くま at 07:33 am  

audio-over-ether2 今更の話...

コマンドのhelpを表示すると
$ /usr/bin/aoe -h
aoecli v0.15
Usage:
-h Show program usage and exit.
-i INTERFACE (Optional)Network interface name. (Default eth0)
-d MAC_ADDR (Optional)Destination MAC address.(Default Auto Detect)

となるので
# /usr/bin/aoe -d f4:9h:05:a2:74:gt とするとエラーになる???
何でかぁ〜 と一晩悩んで...  (Default eth0) が鍵だった!
PCのネットワークアダプター・デバイス名は eth0 では無くて eno1 なので
# /usr/bin/aoe -i eno1 -d f4:9h:05:a2:74:gt としないとダメだったぁ なるほど!

— posted by くま at 03:50 pm  

audio-over-ether2-0.15-1-x86_64

うどさんがついにAoE2をArch Linuxのパッケージにしてくれました!
これでkernelをupdateするたびに再AoEをインストール、再設定する煩わしさから開放されますm(_ _)m
(DKMSを使っているので)
そしてArch LinuxベースのディストリビューションならAoE2のインストールが可能になるのでは?
とりあえずどちらもArchlinuxですが
現状APU2とintel-i5-PCでテストして見ましたが問題なしで動作します。

— posted by くま at 10:45 pm  

Package Details: upplay-git 1.7.3.r0.g9d00c11-2

UPnP audio Control Pointソフトであるupplayのバージョンが上がっていた様で
対応してみたのだが...
# git clone https://aur.archlinux.org/upplay-git.git
以下省略(笑)

レビジョンが違う様な...

UPPLAY-NEW



— posted by くま at 05:00 pm  

周回遅れ 夏休みの課題(1)

20年以上放ったらかしにした 亡くなった母名義の土地だったが
(もちろん固定資産税は納税していたが)
法律が改正されて相続登記が義務化だと!しかも罰金が発生するらしい!
仕方がなく自分で登記をしようと色々調べてみた。
実は亡くなった直後相続手続きをしている最中に税理士から登記をした方が良いと言われて
紹介された司法書士を訪ねると「土地の評価額の◯%の料金をいただきます。」とか!
すぐに手放すつもりは無くアホ臭くなってそのままに....
時は過ぎて罰則がぁ!...自分でやってみる覚悟をやっと持てた(笑)

担当法務局は自宅から70Kmも離れていて何度も行くにはコストがかかるから
まずは自宅近くの支局に行って概要を掴んで見ようと相談予約を(一日/一回20分って短くね?)
ネット情報を参考にかき集めた必要書類を持って相談へ...
相談担当者の(おじいちゃん?)と話しているとむちゃ面倒な事が分かって来たが
一度や二度で解決する訳が無いと思っていたので何とか理解しようと真面目に話を聴く。
3回相談して(爆)何となくイメージが掴めて申請書を作成、必要な金額も計算出来た。
そこまでは良かったが...うちの母親は戸籍と住所が3回は変わっていて
生まれてから亡くなるまでの経緯を確認出来る書類の入手が困難だと...
最後に住んでいた市町村に問い合わせると昭和60年以前のデーターは廃棄しましたという回答で!
とりあえず本丸の担当法務局へ高速道路を飛ばし乗り込んで見たが
やはり「生まれてから亡くなるまでの経緯」が戸籍と住民票で証明出来ないとダメという...
暗礁に乗り上げ〜となったが帰宅途中にある支所へ寄って相談しました。
現状で入手可能な亡き母の戸籍住民票のすべてを約4000円で取得(爆苦笑)
それを落ち着いて見直しをかけて再チャレンジしようと考えました。
そして対応していただいいた職員の方にもしこれでダメなら
「これ以上の証明書類は取れない!」旨の証明書を出していただく約束をして帰宅の途につく...
どうなる事やら

参考リンク 相続登記の義務化とは

— posted by くま at 09:32 am  

まぁ余計な独り言ではあるが(苦笑)

可愛い機器が悪さをしていてもそれを客観的に受け入れる事が出来ない事は多々ある。
一番最初の機器でノイズを出しているのにその後で対策するのは愚策で
その対策によって更に状況悪化に陥る可能性もあるかもで...
一度信じている?機器を違う機器に接続変更してノイズの出方がどう変わるのか?
観察してみれば自ずと原因が見えてくるのではないかな?
「これしか無い!」という発想はモノ事を正しく捉えるのに邪魔になる時が...

曲を再生した時に当然クロックの立ち上がりor下がりどちらかに合わせて読み込んで行くのだろうが
立ち上がりだった場合で言うとその立ち上がりは一回目のモノなのか二回目なのか?
その時に他の信号もクロックに合わせて読み込まれるのだろうが
DACに入る一発目のデーターはその信号がどんな種類の信号なのか?判別してレジスタを書き換えるハズで
レジスタ設定が書き込まれて音になって出てくる間は無音じゃないと困る気がする。
だから判断がつく迄はミュートがかかっていないと雑音が出る様に思う。
(もちろんPCM←→PCMでも曲の境目に信号の種類を判別していると思われる。
早い話で判断に迷う部分が信号に存在してタイミングが微妙にズレるとノイズが出るんじゃないかと(笑))
一番切り替えに時間がかかりそうなのはPCM←→DSDと思う 
何しろPCM信号のL-R(左右)に振り分けるLRCKがDSDではL側信号に一瞬にして切り替わる必要があるから...
PCM信号で音が出ていて一瞬早くDSD_Lに信号が切り替わったらPCM信号の左右振り分けは破綻して雑音が...
AK4497まではこの部分で雑音が酷かった記憶がある。
それがAK4499では同じ操作でも雑音が出なくなったのは
恐らくこの部分の切り替えのタイミングをDAC内部で調整(ミュート)しているからと勝手に想像している。
まあ後半に書いた事はあくまでも管理人くまの想像であってあてにはならない(笑)

何時も変な事書くから嫌われるのだろうなぁ(笑)

— posted by くま at 08:26 am  

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