AK4137 P2D基板 と Raspberry PI2 typeB接続
こんな簡単なアダプターで接続できる。
OSはlightmpdでテストをした。
このOSに限った事ではないが起動後に最初の一曲目を再生するまでは
AK4137 P2D基板側ではRaspberryPiを認識出来ずに「IN:PCM」側が「???」と表示される。
マスタークロックを持たないRaspberryPiであるからこれは当然の事と思われる。
OSはlightmpdでテストをした。
このOSに限った事ではないが起動後に最初の一曲目を再生するまでは
AK4137 P2D基板側ではRaspberryPiを認識出来ずに「IN:PCM」側が「???」と表示される。
マスタークロックを持たないRaspberryPiであるからこれは当然の事と思われる。
— posted by くま at 02:18 pm
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Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType 電流が多く流れて動作しない時...
2016/3/2
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この基板では何故か2012チップの両極のクリアランスが極端に狭いため
気がつかない間にショートしている事があります。
その時はあわてずに一個一個コンデンサーをはずして電源を入れて確認すれば
突き止められます。(笑)
私の場合、これにプラスで繋いでいた電源の容量が不足していました(^_^;)
この場合は電源投入後、しばらく待つとLCD画面が暗くなってマイコンが操作不能になります。
気がつかない間にショートしている事があります。
その時はあわてずに一個一個コンデンサーをはずして電源を入れて確認すれば
突き止められます。(笑)
私の場合、これにプラスで繋いでいた電源の容量が不足していました(^_^;)
この場合は電源投入後、しばらく待つとLCD画面が暗くなってマイコンが操作不能になります。
— posted by くま at 12:22 pm
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やなさん基板制作−tips(2) Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType XT3のハンダ付け時の方向
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マニュアルの記述−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
XT3のクロックは、基板に印刷されている⃝印を左下に見て、横長方向に合わせます(上下が逆さまでも可)。
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クリスタル(水晶発振子)には極性がなく端子が対角に出ているから長手方向を合わせれば
OKという事なんですね。
XT3のクロックは、基板に印刷されている⃝印を左下に見て、横長方向に合わせます(上下が逆さまでも可)。
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クリスタル(水晶発振子)には極性がなく端子が対角に出ているから長手方向を合わせれば
OKという事なんですね。
— posted by くま at 12:18 pm
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やなさん基板制作−tips(1) AK4137 P2D基板の操作、設定部分について
AK4137 P2D基板の説明書によれば設定、操作のために下の三つが用意されているとの事
1:ロータリーンコーダー、SELスイッチ
2:アップルリモコン
3:スイッチ
なんですが...
各操作手段に共通で絶対必要なモノが二つ存在します。
それはP1∼P7スイッチの中のP5「PLAY」と
ロータリーエンコーダーと赤外線レシーバー取り付け用ヘッダーに含まれる「SEL」です。
これはそれぞれミューティングとメニューセレクトをするためのものなので必須です。
作って操作してみれば分かる事なんですが最初から知っていた方が楽だと思います。
タクトスイッチP1∼P5とSELスイッチを作るのがお勧めです。
マイコン屋さんなら見ただけで分かる事なのかも知れませんが
私の様に古い人間にはやってみてなるほどみたいな世界です。
1:ロータリーンコーダー、SELスイッチ
2:アップルリモコン
3:スイッチ
なんですが...
各操作手段に共通で絶対必要なモノが二つ存在します。
それはP1∼P7スイッチの中のP5「PLAY」と
ロータリーエンコーダーと赤外線レシーバー取り付け用ヘッダーに含まれる「SEL」です。
これはそれぞれミューティングとメニューセレクトをするためのものなので必須です。
作って操作してみれば分かる事なんですが最初から知っていた方が楽だと思います。
タクトスイッチP1∼P5とSELスイッチを作るのがお勧めです。
マイコン屋さんなら見ただけで分かる事なのかも知れませんが
私の様に古い人間にはやってみてなるほどみたいな世界です。
— posted by くま at 11:51 am
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トロイダルトランス基板(2)
念願の「音基板工房製トロイダルトランス用基板」を入手出来ました。
サトーパーツのF-200-N「ヒューズホルダー」とML-400-NV-4「P端子台 縦型 4極」の
到着待ちです。
この基板の良いところはAC100V入力部分が複数搭載を前提に設計されているとこです。
搭載されるトランスが複数個で大容量になってくれば各トランスにヒューズを入れる必要があります。
また各トランスにAC100Vを並列に供給する必要もあります。
この基板はその二点が解決されています。
参考リンク:http://audioworks.jp/archives/2391
サトーパーツのF-200-N「ヒューズホルダー」とML-400-NV-4「P端子台 縦型 4極」の
到着待ちです。
この基板の良いところはAC100V入力部分が複数搭載を前提に設計されているとこです。
搭載されるトランスが複数個で大容量になってくれば各トランスにヒューズを入れる必要があります。
また各トランスにAC100Vを並列に供給する必要もあります。
この基板はその二点が解決されています。
参考リンク:http://audioworks.jp/archives/2391

— posted by くま at 08:54 am
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基板搭載型トロイダルトランス用基板を発注
2016/2/29
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待って待って待っていました(^_^;)
これで電源作成に取りかかれるぞと
25VAまで搭載出来るこの手の基板って販売されてないんだよな−
赤のレジストってAK4495基板に合わせているのか(笑)
これで電源作成に取りかかれるぞと
25VAまで搭載出来るこの手の基板って販売されてないんだよな−
赤のレジストってAK4495基板に合わせているのか(笑)
— posted by くま at 11:12 pm
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AK4137 P2D基板 + Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType
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トラブルは色々有ったが(^_^;)動作するまで漕ぎ着けた。
苦労した分は報われるか?
十分報われると思う。音の純度というか濃さと静けさが変わります。
ただ、「AK4137 P2D基板+Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType」は
結構色々知識と手先の器用さが要求されるように思います。
無茶苦茶音が良いだけにこれを多くの方々に体験して欲しいとは思うのですが
残念ながら初めて面実装部品のハンダ付けをする様な方にはお勧めできません。
新規参戦者はトラブルが起きた時に原因を特定するためにI2S入力のDACシステムを
一系統用意していくと良いと思います。
そうすれば音が出ているシステムに作成した基板を組み込んで不具合の箇所を特定できるからです。
そこまでやってもこの音が出るなら納得出来るはずです。
苦労した分は報われるか?
十分報われると思う。音の純度というか濃さと静けさが変わります。
ただ、「AK4137 P2D基板+Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType」は
結構色々知識と手先の器用さが要求されるように思います。
無茶苦茶音が良いだけにこれを多くの方々に体験して欲しいとは思うのですが
残念ながら初めて面実装部品のハンダ付けをする様な方にはお勧めできません。
新規参戦者はトラブルが起きた時に原因を特定するためにI2S入力のDACシステムを
一系統用意していくと良いと思います。
そうすれば音が出ているシステムに作成した基板を組み込んで不具合の箇所を特定できるからです。
そこまでやってもこの音が出るなら納得出来るはずです。
— posted by くま at 01:21 pm
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