/ 雑記帳

スイッチング電源の入力側へノイズフィルターを

以前にプロスト氏が配布していたノイズフィルター基板をテストしたが
DACに接続すると音源のピーク時に電流を十分に供給出来なくなって
音が濁るという現象が発生してお蔵入りとなっていた。
(あくまでも管理人くまの見解です。)

Audio用途で使用可能な超低ノイズスイッチング電源の某メーカー
製品カタログの電源のブロック図を眺めているとノイズフィルターが
出力側ではなくAC100Vの入力側に付いている事に違和感を感じる...
出力側には入っていない...何だかなぁ...

もしかして低ノイズの秘密がそこにあるのか?
自宅で運用しているスイッチング電源の入力側に入れて音出し...
(※オリジナルにはファインメットコアや抵抗等が追加されているが
それだと効き目が強すぎと感じるので安井式回路に変更している。)
具体的には音源サーバーやプレーヤーPCのAC100V側に接続した。
あれ!良い〜何か違うという事でテストを継続...

— posted by くま at 05:12 pm   commentComment [2] 

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

Up1. moct — 2023/10/23@17:47:46

たまたまTDKのRSEN-2003(ラインノイズフィルター)が2個余っていたので、パワーアンプの電源(±24V)に入れてみました。
コレ効きますね。

2. moct — 2023/10/23@17:57:01

パワーアンプの電源はニプロンの24Vスイッチング電源を2台使っています。
実際は26Vぐらいに調整しています。

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