/ 雑記帳

CLK5340基板接続(3)

今、RaspberryPi4で聴いていますが良いです。(意味不明^^;
以前からラズパイの弱点はクロックだ!と言われていましたが
確かそうだと納得です。
SRC4137基板との組合せでMCLKを付加してDACに入れると結構良いと感じていたが
今回SRC4137基板に入れるクロックをCLK5340基板から供給すると
やはり更に音質が向上する事が判明!(個人的見解です。)
素晴らしい....音のうなりというか余韻というかタメが聴こえる。
デスクトップPCに比較して音の勢い力がちょっと...と思っていたのだが
これが弱っちいと思っていたラズパイの音なのかと(笑)

余計なHAT基板は使わず絶縁ICを介したI2S差動送信基板のみを搭載しています。
こうするとドライバーの制約が少なくなり
無茶?なサンプリング周波数で試す事が可能になります(笑)
紫色のジャンパー線が見えています。
これは10PIN2列のヘッダーから送信基板一次側の電源を供給するために配線しましたが
元々は近くに見えるJSTのXH 2PINのコネクターから電源を供給する様に設計していました。
どんどん電源を独立供給設計にしていたら電源基板が何枚も必要になって
前段の基板からi2s信号と電源を貰う様に追加配線したものです。
苦肉の策なワケです(笑)

RaspberryPi4-11



— posted by くま at 10:17 pm  

 

NFD基板のI2S位相切換機能って...

たぶん動いていると^^;
一応何時も左右チャンネルがテレコになっていないか?のテスト用音源で
スクリプトを実行した時に左右チャンネルが入れ替わるのが確認出来た。
ただし自分の環境ではスクリプト内容を少しイジらないと動作しなかった。
こんな感じに変更した。

# cat hdmi_inv.py
import RPi.GPIO as GPIO
#INV_PIN = 27
GPIO.setmode(GPIO.BCM)
GPIO.setup(27, GPIO.OUT)
GPIO.output(27, GPIO.HIGH)

この機能を動かすためにはRaspberryPiのI2Cコントロール機能を
有効にしなければならなかったので結構面倒だった(笑)
このNFD基板にも例のクロック基板から闘魂注入をして見たい。
どんな音になるのかなぁ マスターモードからの引き出しは関係してくるのかどうか?

befor-after



参考URL Use I2C on raspberry pi with archlinux-arm

— posted by くま at 05:27 pm  

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