/ 雑記帳

Renew SRC4137 朝からテスト(-_-;) DoPモード

軽々とか某掲示板に書いたけど
やっぱり705600とかで乱暴に切り替えるとハングしてしまうな(-_-;)
24MHzの128FSOでテストしてみたらどうでしょうとアドバイスをいただいたが
試して見るとDSD256とかを受け付け無いのでこの条件で合格してもなんだかなぁになる(笑)
この実験はプレーヤー側の設定値をイジる事もあるので心が平常でないとやっているうちに
何をやっているんだか?分からなくなる...ボケで来たのか(苦笑)
ここまでは昨日に確認済みである。
ここから通常PCM入力時に起こる不具合との関連を調べる事になるのだが集中力が続かない(泣)
ちょっと知っている方が見ればなんでUSBを使ってNative-DSD出力をプレーヤーから出せば良いのに?
とか思うのでは無いかと(冷汗) いやぁそれが王道なのは理解しているのだが
DSDをI2S出力で聴きたいという思いでやっている事です。
残念ながらラズパイI2S出力直でNative-DSD出力が可能なドライバーは存在しないので
選択肢としてはDoP出力 or DSD-PCM変換という信号処理をプレーヤー側で行った後にDACへ出力という事になる。
プレーヤー側でのDSD-PCM変換はホント散々やってみたが意図するフォーマットで出力出来ず
加えて何かの条件でノイズが入ったり散々な目にあったので諦めました(笑)
何度も何度もリブートするのに疲れるよね(疲労)
余談 1
このテストは一般的では無いと思われるSymphonic-MPD AoEシステムで行っています。
なのでmpd.conf DoP出力設定ONでDSD256を再生すると rate: 705600 という値が出ていますが
これはフロント側のalsaを拡張しないとそこまで出ないと思います念の為。
余談 2
一般的なDSD音源ファイルの再生方法はPCを使う場合
今時の市販されているDACはDSD_native入力対応になっているので
combo384等DDCを使用しDSD_native信号を入力すれば再生可能。
これで簡単確実安定再生実現なのですが...
これでAudio的にOKなのか?(笑)あくまで個人的見解ですが
自分はその音よりも今テストしているDoPの音が好みです。
(面倒なジジイです)

Renew SRC4137 設定

1:変換スタイルを設定   DoP - PCM
2:入力を設定       PCM0
3:PCM入力フォーマット  I2S
4:DSD入力FS       256FS
5:マスタークロック  45.1584KHz
6:マスタークロックFS   256FSO
7:PCM出力フォーマット I2S
8:PCM出力ビット 32Bit
9:PCM出力フィルタ SND
10:DSD出力FS 128FS
11:DSD出力クリップ OFF


[root@arch14:~]$ c00(cat /proc/asound...)
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 176400 (176400/1)
period_size: 8192
buffer_size: 88200
判定 OK
----------------------------
[root@arch14:~]$ c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 8192
buffer_size: 176400
判定 OK
----------------------------
[root@arch14:~]$ c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1))
period_size: 8192
buffer_size: 262144
判定 OK

— posted by くま at 09:49 am   commentComment [2] 

この記事に対するコメント・トラックバック [2件]

Up1. マイペース — 2022/11/21@18:27:29

こんにちは。

SRC4137設定の項目で11.DSD出力クリップOFF になっていますが、私のやなさんAK4137P2D基板でDSD出力にする場合は、出力クリップ処理を6㏈、DSD出力ゲインを-6㏈にしないとノイズが出ました。DACはDSD原理基板です。
もしかしてDSD関連の設定がノイズ対策の何らかの解決策ではないでしょうか。

これとは別ですが、いろいろと替えていて分かったことは、クロックの質によってノイズトラブルや安定性に相当関係しているということです。ただし高性能オシロを持っていないので確証はありませんが。今のところ、AK4137のクロックはSi5340を使ったクロックジェネレーターが一番動作が安定し音もよいのでこれに落ち着いています。SDカードプレーヤーのクロックもこのSi5340に置き換えたいのですが、やなさんが頒布終了、お気楽さんはICが入手困難ということで実現できないのが残念です。

Owner Comment くま  2022/11/22@22:18:48

コメントありがとうございます。
11:DSD出力クリップ OFF の設定は
DoP入力-PCM出力時には効かない様です。
自分はお気楽kitデジタルチャンネルデバイダーを使用しているので
デバイダーの入力をPCM/192KHzまでに制限する必要があります。
なのでAK4137を使ったSRC基板登場というワケです。

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