/ 雑記帳

災害復旧...

音源サーバー兼普段遣いPCが壊れた時に
RaspberryPiのクロスコンパイル環境も失われた。
なので災害復旧という事でもう一度構築してみた。
そうすると前回の作業時の無駄がよく見えた(笑)
そのままテストするのも面白くないので
Timer Frequency を100Hzから250Hzに上げてビルドテストを行った。
kernelは無事出来て現在音出しをしている...
音質変化はまだ良く分からない。

今回のArchlinux-rt-kernelはclonezillaでイメージファイルを作成
moct氏に渡しテストして貰っているが音沙汰がないところを見るとイマイチだったかなぁ(笑)

参考リンク  カーネル/コンパイル/伝統的な方法

追記12/28 250Hzの方が低音域が重くて好みなのでしばらくこれで行く。
      大雪で雪かきをしたのだがその後に手が震えてハンダ付けが出来ない(泣)

— posted by くま at 08:20 pm  

I2S出力の基板(サウンドカード的モノ)

1.PinkFaun I2S Bridge-Card
2.KALI Reclocker
3.North Fox Digi

現状3系統のプレーヤーをメインシステムに接続して
あーでもないこうでもないを楽しんでいる。
今回すべてのRaspberryPi4の使用OSはArchlinux 64bit rt-kernelとした。
いずれの場合も
mpd + upmpdcli + upplay でプレーヤーは最低限完結する。
音質的にはどのプレ−ヤ−も良い所まで来ている様に思う。

少し前まではハード、特に電源を追いかけていたが
現状やってみたい事はすべてやってみて(笑)
今まで見てみぬふりというか他力本願だったOSをイジっている。
lightmpd smpd-aoe rAUDIO volumio等
無料配布されているプレーヤーソフトも可能な限り試してみた。
その中でもsmpd-aoeは一番だと個人的には思う。
だから何もイジらないでそれで聴いていれば良いものを
どうも血が騒ぐのを止められず archlinux rt-kernel をイジり始める。
たまたま上手く行って音が出始めた。プラシーボ全開の良い音で(笑)

追記 今回のrt-kernelはKali (i2s Reclocker)と相性が良い。

— posted by くま at 08:15 pm  

 

電源ボタン押下でシャットダウンする設定

# vi /etc/acpi/events/powerbtn

event=button[ /]power
action=/sbin/poweroff
EOF
'
たぶんこれでOKだと...

— posted by くま at 12:40 pm  

そう言えばArchphile というのもあった....

archphile


Archphileはかなり昔、RaspberryPi2の頃にしばらく使用していたが
有料化の話が出てきて程なく消えた記憶がある。
思い出して64bit版imgは配布されていないのか?と暫く徘徊していると見つけた!さっそく焼いてみた。
起動も問題なかったが pacman -sy を確認して見るとエラーしか出ない?

# pacman -Sy
:: Synchronizing package databases...
error: failed retrieving file 'core.db' from mirror.archlinuxarm.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update core (download library error)
error: failed retrieving file 'extra.db' from mirror.archlinuxarm.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update extra (download library error)
error: failed retrieving file 'community.db' from mirror.archlinuxarm.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update community (download library error)
error: failed retrieving file 'alarm.db' from mirror.archlinuxarm.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update alarm (download library error)
error: failed retrieving file 'aur.db' from mirror.archlinuxarm.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update aur (download library error)
error: failed retrieving file 'archphile.db' from archphile.org : Resolving timed out after 10000 milliseconds
error: failed to update archphile (download library error)
error: failed to synchronize all databases

カーネルのバージョンを見る限り開発がかなり前ストップしたまま?なんだろうか。
翌朝...深夜の頭脳はボケボケで(笑)そういえばgpg-keyをいじってなかったなぁと....
pacman-key --init
pacman-key --populate
key更新コマンドを実行して再度アップデートを試みるとおお!始まった!!
でも...うーん余りに低速!どうなんだろう。
# uname -a
Linux archphile 5.10.83-1-rpi-ARCH #1 SMP PREEMPT Tue Dec 7 15:21:39 UTC 2021 aarch64 GNU/Linux
スタートラインには立てたがこれからまた時間が必要になる。

参考リンク Archphile 1.19 beta - codename Corona for the Raspberry Pi 4 is up

— posted by くま at 11:58 pm  

minimserver install java関連依存確認 メモ

java-runtime-common
jre11-openjdk
jre11-openjdk-headless
js78
python-sphinxcontrib-jsmath
qt5-declarative
qt5-webchannel

— posted by くま at 10:26 pm  

minimserver upplay...色々必要

しょうがなくaoeのフロントで使っていたHP製HP ProDesk 600 G2 SFFに
急遽Xfceデスクトップ環境をインストールして使う事にした。
archlinuxがインストールしてあったストレージはmSATAカード32Gで容量が不足気味だった。
そこで今回思い切ってWD BLUE SATA SSD 500Gを購入しそれに32Gの内容をclonezillaでclone作業した後
gpartedで領域を拡大して再起動...成功である。
まともなインストーラーを持たないarchlinuxは一度インストールに成功したら
バックアップを取っておくのが正解である(笑)
archlinuxは元々操作が軽いのだがSSD化により非常に快適になった。

作業はすんなり終了したかの様に書いているが(笑)色々躓いてしまいました。
まず最初に新品のSSDはフォーマットされていなかったのでそのまま接続すると
エラーになりメインテナンスモードへ???

表示されるメッセージは
[Time] Timed out waiting for device /dev/disk/by-uuid/bf94c97a-7524-4d95-b5d7-7803fbb0ad1f こんな感じ..

仕方がないのでfdiskコマンドでパーテーションを作り
# mkfs -t ext4 /dev/sdb1 でフォーマットを行いuuidを調べてfstabへ書き込んで事なきを得る。
よくよく考えるとfstabに音源ファイル用のHDのuuidが書いてありSATAポートがマザーに3個しかなく
そのHDを一時的に外したのが失敗だったというお粗末...

2021-12-2214-07-47


面倒なので自動ログイン設定をした。
参考リンク LightDM
# groupadd -r
# gpasswd -a usuha
# vim /etc/lightdm/

autologin-user=usuha
autologin-session=xfce

SSDWD



— posted by くま at 11:13 pm  

 

音源サーバー兼普段遣いPCが壊れた...

起動はするがすぐにキーボード、マウスのコントロールが効かなくなる。
だいぶ前からUSB関連が調子悪かったのだが一気に来た...
さてどうするか??

— posted by くま at 08:53 pm  

ずぅーーーーーと放ったらかしていたサイトに手を入れたり今年の反省と来年に向けて

ずぅーーーーーと放ったらかしていたサイトに手を入れて
https対応にしたつもりです(笑)まだ記事項目の整理は終わっていませんが...
証明書も出るはず(汗)
Googleの広告がhttpの方しか表示されない状態だったが
現状httpsの方も表示されてると思う?
これで少しは電気代が稼げるのか(笑)

apach2でかなり前からshtmlファイルのインクルードが効かなくなっていて
Googleの広告を入れるのに直接コードを表示数分書かなければいけない状態だったが
今回検索したら解決方法(apach2の設定)が見つかって解決出来たのは大きい。

rt-kernelのBuildも昔にみみず工房の記事を見て真似をしても中々上手く行かなかったが
今回は割とすんなり?出来たように思う。やはり継続は力なりなのかと...
いや失敗は成功も元なのか
思い込みは良くない。
歳を取ると昔の成功体験にすがってすべて知っていると勘違いしてしまって
新しい素晴らしい事を見逃してしまう事も多い様に思う。
新しい事にもよくよく耳を傾けて守りに入らない様にするのが大切なのかなとか思う。

clonezillaがローカルで使える事が分かったのは今後に向けて非常に良い事だと思う。
DDコマンドよりも断然早いのがとてもとても嬉しい。
もうOSインストール済のストレージのバックアップにはDDコマンドは使わないと思う。

来年は...
自分が住んでいる地域でPC-AUDIOに取り組んでいる方々を
もっと探して交流を深め新しい知識を吸収出来たら良いなぁ
あぁそうそう そろそろ冬眠しないと...

— posted by くま at 09:49 pm  

電源基板 for I2SSender

ああ!嫌になる何故I2S-Sender基板の電源が
こんなにも音質に影響するのか??
LoT電源IC程度で良いと思っていたがどうも違うらしい。
2A以上流せるRaspberryPi4やAPU用基板クラスまでは要らないと思っていたが
違いが聴こえてしまうと外す事が出来なくなる(苦笑)

紹介していなかったが熊電源基板3.3V版を一枚だけ作っていた。
経験的に良いと思われる贅沢部品の搭載と
自分的には嫌いなブリーダー抵抗をつけて安定させている基板だ。
(出力電圧が低くてフィードバックをかけないための処置ではある)
それをI2SSender基板へ繋ぐと明らかに音の勢いが違う
もう...なんでだろーなんでだろーの世界へ突入だな。

現在取り組んでいる 64bit rt-kernel でRaspberryPi4やKALI Reclocker基板を動作させると
とにかく電流が必要になり普段よりも電圧を上げて動作させている。
そうしないと動作がまったく安定しない。RaspberryPi4側はLow Voltageの警告が出る。
KALI Reclocker基板の方は反応しなくなる?高価な基板なので非常に怖い。
電圧をかけ過ぎで壊してしまいそうな感じが絶えずしていて緊張しっぱなし(笑)

ラズパイってこんな音も出るんだ...とか今更ながら思っています。

— posted by くま at 09:54 pm  

 

スクリプト

母艦がLinuxじゃないと使えないと思うけど....
RaspberryPiがネットワーク上に出現したら
-----------------------の間のコマンドを実行するスクリプトです。
自分は自動ログインしてターミナルが開くスクリプトを実行しています。
発見するまでループを継続します。
色々とイジるため必要になり書いてみました。
普通であればログインではなくプレーヤーソフトを起動するのが良いと思います。

#! /bin/bash

ipn=`ip a | grep UP | grep enp | awk -F": " '{print $2}'`
dev=`sudo arp-scan -I $ipn 192.168.1.0/24 | grep Raspberry`
sen=`sudo arp-scan -I $ipn 192.168.1.0/24 | grep Raspberry | awk '{print $3}'`

echo "$sen"
echo "$dev"

until [[ $sen == "Raspberry" ]]
sen=`sudo arp-scan -I $ipn 192.168.1.0/24 | grep Raspberry | awk '{print $3}'`
echo "-----------------------"
/usr/local/bin/Raspberry-login.sh
echo "-----------------------"
do
read sen
done

— posted by くま at 10:41 am  

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