/ 雑記帳

AK4137は 非同期モード(Async)で動作する

自家用システムの信号のやり取りは All_digital(I2S) なのだが
信号セレクター+SRCとして使用しているお気楽kit基板には
AK4137が搭載されている。
なのでそれを通すと言う事は
非同期モード(Async)で動作しているという事になる。
簡単に言えばMCLKがいらない。無くても音は出るという事だ。

これから試してみようとしているマスターモード動作のDACは
AK4137を通さずにDACへ入力しないと意味が無い様に思う。
だから信号をそのまま切り替える、出力する信号セレクタ的動作をする
DIX9211を搭載した基板を用意してある。

ただフルデジタルにする関係でサンプリング周波数を統一する必要があり
その部分をソフトに頼らなければならなくなる。
音質的に後退しないか?心配である。

— posted by くま at 10:59 am  

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