/ 雑記帳

電解コンデンサーで音が変化する要因と思われる事(独り言)

電解コンデンサーの耐圧は電解コンデンサー内部の電極間に挟んであるセパレーター(絶縁物)の厚さで決まる。
耐圧を大きくしたい時は絶縁物の厚さを厚くする。
この厚さ(距離)が大きければ大きい程モレが少ないコンデンサーと言う事は出来る。
図を見れば内部構造は大体理解出来ると思う。
高音質をうたう電解コンデンサーは巻き取り工程において固く巻くらしい。
固く巻くと電荷が加わった時の電極の振動が減って音に付帯音が付くにくくなるらしい。
音が変わる要因はDCRだったり使う材料も影響するのでキリがないが
耐圧で音が変わる要因はコレが大きいと思う。

蛇足:一般的なフイルムコンは絶縁フイルムの間に金属箔を挟んで巻いて作られているのでどうしても電極が振動しやすい。
   でもそれが良く言う音の艶を出す方向に働いていると考えている。
   ※あくまでも個人的見解です。

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— posted by くま at 05:33 pm  

 

闇雲交換じゃお金と労力が勿体無い(独り言)

だからぁ
前段のトランジスタがドライブ出来なかったから正常な電圧が出なかったと思うよ。
何を付けても同じように動作するんだったら
トランジスタ、FETがこんなに沢山種類が無くてもよいのでは?

あんまり書きたくないけど
実は例の電源基板を12Vに変更して使いたくて回路図をLTspiceに入力して定数をイジって見た事があり
SWトランジスタ周りの定数を変えるとあらら状態で(笑)なるほど良く検討された回路なんだなと関心した事が...

設計者は定格を確認、色んな計算をして確実に動作するように部品、定数を選んでいるので
検討しつくした回路イジられて気分を悪くしないかなと思ったり...

— posted by くま at 05:05 pm  

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