/ 雑記帳

PCM-DSD 切り替え実験(1)(2)

SN74CBTLV3257DBQRを使って切り替え回路を試作するつもりです。

切り替えSWにはDDCのDSD-ON信号を使います。
過去の経験からタイミング調整回路を含んだ出力ショート型のノイズ防止回路が必要になると思います。
ebayに使えそうな基板があったので入手しました。基板そのままのロジックICでは使えないのですが...
SN74CBTLV3257DBQRへ張り替えれば1入力2出力切り替え用途の使える様になります。
海外(デジキー)からしか調達出来ない様で材料が揃ったらこの記事も加筆していきます。
追記:2018/4/27
基板のICを交換1入力を2出力選択に改造してPCM-DSD切り替え可能とすると共に
切り替えコントロールをトグルSWへ接続した。
我が家の環境?ではそのまま素直に接続するとPCMの時のLRは正常だがDSD再生時はLRがテレコになる。
故にDSDコネクタの接続でDATA1,LRCKを交換して接続する。

DSD-PCM


74CBTLV3257 を使って手動ではありますが切り替え回路を追加しました。

SW-PCM-DSD-1


追記:その後配線を整理

sw2



— posted by くま at 08:19 pm  

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