/ 雑記帳

スマートフォンで出来るならRaspberryPi2でも出来るでしょ?

snapshot11


スマートフォンで出来るならRaspberryPi2でも出来るでしょ?
というわけでRaspberryPI2をmpd専用のリモコンとして使う為の設定をしてみる。
Rasperrypiの有線ネットワークは無効にして
      
# cat wpa_supplicant.conf(Raspberyy側)
      
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="archlinux"
#psk="hoge"
psk=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
}
      
RaspberryのwlanはDHCP接続に設定してnetworkは起動時にAPU1CにIPを貰いに行く様に設定
APU1Cの無線LANは前回と同様に起動時にAP動作する様に設定(SSIDはarchlinux)にしておく
そうしておいてAPU1Cを先に起動してからRaspberryPI2を起動させれば
mpdクライアント端末Desktopとなる。



Screenshot-3



— posted by くま at 07:01 pm  

APU1C WLAN AP(アクセスポイント化)

昨日は上手く設定出来ずにFONルーターに頼ったが何とか本体内蔵のWLANカードで実現出来た!
mpdサーバーを構築しているAPU1Cに
(wlan ath9kカード+本体にHDを搭載したモノ)でAP(アクセスポイント)の設定を行う。
下の画像の場合は archlinux がそのSSIDとなっている。
このアクセスポイントを選択、接続を行った後でmpdクライアントソフトを起動して
mpdサーバーが動作しているIPアドレスを設定すればmpdをリモード操作が可能になる。
この環境が実現すればAPU1Cの設置場所の無線LAN環境に依存することなくなる!
この便利さを体験すると無線LANはアクセスポイントを構築するためにある様に思えてくる。
簡単な例えで言えばCDプレーヤーの様にmpdを操れるとでも言えば分かりやすいかも(^_^;)
※しつこく書くとスマートフォンとAPU1C(PC)はP2Pの関係で接続されるので周りのwlan環境はいらなくなる!

wlan



参考リンク:
http://d.hatena.ne.jp/hoge-maru/20110318/1300454825
http://qiita.com/KuwabataK/items/5903c7584657151d576a

— posted by くま at 08:47 pm  

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