設定に使っているのはこの一行目だけだ。
8f 00 93 cc cc 01 00 00 00 00
これの一番最初の「8f」が入っている部分がアドレス「00H」に該当する。
8f → 1000 1111
ACKS | EXDF | ECS | 0 | DIF2 | DIF1 | DIF0 | RSTN |
1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
これを旭化成のAK4490カタログのレジスタマップと比べながら見ていただければ
設定の全体像が見えてくるのではないかと思う。
上のレジスタ値にラズパイのi2Cコマンドで書き換えてデーターをI2Sで入力すれば音は出ます。
実験の時は音楽データーを入れっぱなしで行うと非常に分かりやすい。
こんな事を教えてくれるサイトが一つもなかったのは探し方が悪かったのか?
それともお金儲けの種になるから(笑)
でもこの仕組みを理解するのにかなり時間がかかったしまった(^_^;)
参考:「00H」機能について
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | |
X | Reset chip without initializing registers | |||||||
X | X | X | Interface mode: 16bit, 24bit, 32bit, I2S, LJ... | |||||
X | External digital filter clock: 768KHz/384KHz | |||||||
X | Enable/disable external digital filter mode | |||||||
X | Master Clock frequency Setting: auto/manual |
— posted by くま at 10:05 am TrackBack [0]
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