/ 雑記帳

[ カテゴリー » Raspberry Pi 2 Model B ]

RaspberryPi2 (Archlinux) lirc を動作させる(2)

田舎は部品調達が厳しいから嫌になるが手っ取り早く赤外線LEDが欲しかったので
近所のハードオフで一番安いリモコン買ってきて
壊して赤外線LEDを取り出してリモコン送信ユニットを作成してみた。
LEDのドライブ回路はめちゃくちゃオーバーだが
以前に作成済みだったのでRasppberryPiに負荷をかけない意味もあり使用した。

14514538422


      

DCIM0069


             

DCIM0068


      
操作コマンドはこんな感じ...

NONALNUM-53637265656E73686F742D726F6F7440616C61726D70693A7E


      

LED-D



— posted by くま at 11:25 am  

RaspberryPi2 (Archlinux) lirc を動作させる(1)

(2)RaspberryPi2 (Archlinux)の環境でUSB経由では無い赤外線受光器を取り付けて
lircでコントロールする。ホントに試行錯誤の連続で苦労しましたが何とか動作。
Web上の情報が古い事とDebianベースの環境ではないので真似だけでは出来なかった(^_^;)
使用した部品等
赤外線リモコン受信モジュール OSRB38C9AA
Apple Remote MC377J/A
 
参考サイト:
https://archlinuxarm.org/forum/viewtopic.php?t=10722&p=53098
http://www.neko.ne.jp/~freewing/raspberry_pi/raspberry_pi_3_lirc_ir_remote_control/
今回のポイント
1.最新のパッケージじゃ動作しないって事だった(^_^;)
http://tardis.tiny-vps.com/aarm/packages/l/lirc/lirc-1%3a0.9.3.a-2-armv7h.pkg.tar.xz
2.GPIO関連のパッケージを最新に更新した。PKGBUILD(makepkg)で作成(
https://aur.archlinux.org/packages/wiringpi-git/
3./boot/config.txt
dtoverlay=lirc-rpi,gpio_out_pin=17,gpio_in_pin=18,gpio_in_pull=up
4.irrecord -n -f -d /dev/lirc0 test.conf
-f オプションが必要だった(^_^;)
5.cat /sys/kernel/debug/gpio で確認してもGPIOがlircと連動しているか分からない状態だった。
gpiochip0: GPIOs 0-53, parent: platform/3f200000.gpio, pinctrl-bcm2835:
gpio-35 ( |? ) out hi
gpio-47 ( |? ) out lo


lirc for Archlinux



— posted by くま at 03:38 pm  

恋人がサンタクロースを聞いている...

最近のラズパイのデスクトップの様子です。Rasbianの時の不安定さが嘘の様に安定しています。

a



— posted by くま at 12:40 pm  

IO-DATAの安売りclass4じゃやっぱダメなんだな(笑)

反省してTeam Clzss10をアマゾンで購入したら約20分の時間短縮になった。

2


     
期待していなかった安価な東芝逆輸入品が一番高速なのが悲しい(^_^;)

tousiba




参考:
バックアップコマンド
time sudo dd if=/dev/sdh bs=32M | gzip >Arch-linux.gz
レストアコマンド
time gzip -dc Arch-linux.gz | sudo dd bs=32M of=/dev/sdh

— posted by くま at 12:43 pm  

RaspberryPi2 SDカードのレストアに時間がかかりすぎる...

1



— posted by くま at 06:09 pm  

RaspbianのrootパーティションをUUIDで記述する

http://j-inb.net/2016/04/29/raspbian-root-partition-uuid/

— posted by くま at 12:36 pm  

GPIOで大電流をON-OFFする回路

緑に囲んだ部分を負荷とする。27Ωを余裕でドライブ出来る回路である。
トランジスタを使った回路をよく見かけるがそれは電源が5Vだった時代の話である。
GPIOの3.3Vではトランジスタを十分にONする事は困難である。
電脳伝説のサイトでこの記事を見てこれだと思い試作実験してみたが
十分に電流を流せて実用回路だと確信した。
試しに大型の冷却ファンを付けてみたが問題なくドライブ出来た。

2


IRFU9024NPBFIRFR9024NPBF


2N7000



— posted by くま at 02:37 pm   pingTrackBack [0]

Raspbian インストールして最初にすること

一応、GPartedで未使用部分をすべて使えるように拡張する。
注意としては前方の未使用領域も使おうとすると最初のパーテーションを破損する。
なので欲をだしてはいけない(笑)

Screenshot--dev-sdg-GParted



— posted by くま at 10:08 pm   pingTrackBack [0]

挑戦予定だが時間が足りない(笑)

http://nw-electric.way-nifty.com/blog/2015/04/archphile-3ba4.html

NONALNUM-53637265656E73686F742D726F6F7440617263687068696C653A7E



— posted by くま at 08:56 pm   pingTrackBack [0]

確認します(笑)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061027/252021/

— posted by くま at 11:22 pm   pingTrackBack [0]

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