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Diretta + GentooPlayer 環境の復活!

オーソリティーの力をお借りして Diretta + GentooPlayer 環境を復活させました。
久しぶりに音出ししています。
自分の流儀として過去に切り替えてメインでなくなったモノでも
メインの環境が変わったらもう一度試して再評価するというのがあって
今回のDiretta + GentooPlayer 環境の復活となったのだけど
案の定以前には聴けなかった音が出ている(^o^;)
まろやかだが決してハイ落ちではない高音域
素晴らしい左右のセパレーション しばらく聴き込んで色々試したい。

$ ./TEST-Status.sh
----------------------------------------
alsa_bridge 24576 4
snd_pcm 159744 1 alsa_bridge
snd 106496 3 alsa_bridge,snd_timer,snd_pcm
----------------------------------------
● diretta_bridge_host.service - Diretta Alsa Host
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/diretta_bridge_host.service; enabled; preset: disabled)
Active: active (running) since Fri 2025-05-23 20:44:38 JST; 33min ago
Invocation: c6770c4e6c6f452f9ba1023b626d9ced
Main PID: 407 (direttaHost.sh)
----------------------------------------
● diretta_ssync_host.service - Diretta Synchro Alsa Host
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/diretta_ssync_host.service; enabled; preset: disabled)
Active: active (running) since Fri 2025-05-23 20:44:38 JST; 33min ago
Invocation: 7710ada7266146d0b34b1d33f9d685f7
Main PID: 408 (ssyncAlsa)
----------------------------------------
オーディオはこれだから止められない。 感謝

追記 2025/05/30
dkmsでドライバーを入れている環境であれば
Diretta_ssync_host.service 「だけ」enable でOKとの事で
その他のDiretta関連サービスを無効にするためリネームした。
まぁ大丈夫だと思うが念の為...

mv diretta_bridge_driver.servicediretta_bridge_driver.service-
mv /usr/lib/systemd/system/diretta_bridge_driver.service/usr/lib/systemd/system/diretta_bridge_driver.service-
mv /usr/lib/systemd/system/diretta_bridge_host.service/usr/lib/systemd/system/diretta_bridge_host.service-

— posted by くま at 08:53 pm  

minimserver2.2へ updete

ブラウザでアクセスするとアップデートを勧めるので(笑)

minimserver22



— posted by くま at 07:29 pm  

自作機器のAC電源極性合わせ...

FMレコパルとかFMファンとかステレオとか
むかーーしのAudio雑誌を読んでいた世代なら
ステレオ機器のAC電源の極性で音が変わってしまうのは知られている事実だと思う。
(ホントか?(笑))

で!それは自作機器にも言えるのか?という問題なんだが
自分の作る機器はすべて3極ACプラグのインレットにしてあり
一極は外部シールドとして金属筐体(シャシー)へ接続している。
その状態で金属筐体と部屋の壁等の間のAC電圧を測定して低い電圧を示す方に
残りの二極をコンセントへ接続する様にしている。

初心者の頃?は必ず守っていたが歳を重ねるうちにズボラになって時々忘れている(笑)
でもシステムをコツコツとup gradeしていくうちにこのAC100Vの極性は
出音に大きな影響がある事が身にしみて来る。
物凄い変化を感じられる様になる。少なくても自分の環境では間違い無い。
広いホールをイメージさせる出音 or 、目の前で演奏を突きつけられる感じか?
そのどちらかになるハズだ。

— posted by くま at 04:35 pm  

仮組み状態ではあるがやっとメインシステムへ

我が家のメインシステムへ組み込んだ。

DIV5142の統合コントローラ ー
Renew DIV5142 x 2
RenewSRC4137
CLK5340

で試聴を始める。
最近新しい音源を入手できない状況が続いていて欲求不満なのである(笑)
まぁ再生装置を変更するともう一回り古い音源を聴き直すという楽しみもあるのだけど

チャンデバを更新した事で音の雰囲気?が激変したので
しばらく調整+聴き込んで見てベストな条件を出して行きたいと思う。

現時点の感想として音の混濁、えぐ味が無くなるといわゆるゴリッとした部分も減ってしまう。
この状態だと熱いJAZZマニアの方々からお叱りを受けるかも知れ無いのだが(笑)
例えばピアノ・トリオ個別パートにスポットを当てて聴きたい人等には絶賛されるかも知れない。
クッキリ刻んでいる音を聴く事が可能だから...

NONALNUM-4421


蛇足...今回の基板は上下に重ねて機能を追加していく構造になっていて
もちろん上下連結ピンの中に電源ピンも含まれているのだが
敢えてDIV5142の統合コントローラ ー とRenew DIV5142基板を別電源にしてみたら....

— posted by くま at 11:14 am  

lightmpd カスケード接続時(2LAN)の電源投入順序...

digififanさんが中心でリリースしている頃から
lightmpd カスケード接続時のフロントエンド機とバックエンド機電源投入順序により
フロントエンドとバックエンドのリンクが上手くいかない事があった。
まぁそんな事もあるだろうと原因を追求せず運用をしていた。
そんなこんなでUSB出力からI2S出力のPinkFaunサウンドカードを使用するシステムがメインになり
音質改善のためカード電源をPC内のATX電源を使わず別電源で供給するに至って
それぞれの電源のON-OFFが面倒になって(苦笑)APU2用12V電源BOXと連動するようにしていた。
すると前記症状が頻発する様になって来て うーーん....重い腰を上げる(笑)
結論としてはバックエンドから電源を入れて少し待ってから
フロントエンドの電源を入れると問題ない事が分かった。何を今更という状態である(反省)!!
で!APU2用12V電源BOXにスイッチを追加してAPU2用12V電源とPinkFaunサウンドカード用5Vを
別々にON-OFF可能にした。「少し待ってから」APU2用12V電源側をONとするように...
今まで何やっていたんだかぁ〜
蛇足...
lightMPD掲示板へdigififanさんが降臨しなくなってかなりの時間が経過してしまったが
元気でおられるのだろうか?未だに時折要望、質問が時折書き込まれている様だが
その回答が書き込まれる様子も無い。
要望質問する側も長く更新が無いなぁ?とか空気を読んで無いのかとか?
まぁ自分と同じでチョッとネジが緩んで脳内で時間が停止しているじいさんのかなぁとペーソスを感じてしまう。

— posted by くま at 07:20 pm  

moct氏と久々の情報交換...

moct氏と久々の情報交換をしたのですがその中でこのHAT基板が良いとの事。
innomakerブランドの様ですね。
仕様としては

高性能オーディオDAC ES9038Q2Mチップ内蔵、
サンプルレート最大384-KHz/32ビット(PCM)、
DSDロスレス高解像度デジタル-アナログコンバーター。
Texas Instruments SoundPlus  2.1vrms出力を実現。
使用されているクリスタルは(45.158Mと49.152M)

基板の配線パターンが特徴的でPCM5122搭載モデルと同じ設計者なんだろうとか(笑)
勝手に思っています。
ヘッドフォン出力端子付きでTexas Instruments SoundPlus HiFiオーディオオペアンプ3個を駆動するため?
±5Vを基板上で作っている様に見えます??

ES9038Q2M



— posted by くま at 07:33 am  

audio-over-ether2-0.15-1-x86_64

うどさんがついにAoE2をArch Linuxのパッケージにしてくれました!
これでkernelをupdateするたびに再AoEをインストール、再設定する煩わしさから開放されますm(_ _)m
(DKMSを使っているので)
そしてArch LinuxベースのディストリビューションならAoE2のインストールが可能になるのでは?
とりあえずどちらもArchlinuxですが
現状APU2とintel-i5-PCでテストして見ましたが問題なしで動作します。

— posted by くま at 10:45 pm  

Si5340超低ジッタクロックジェネレータ+SRC4137+AK4493PowerAMP

無理やり組み込んだ。ケーブル長の適正化が必要なのだが
結構音が良くて止められない(笑)
特にSMAケーブルは実験用だから長すぎてダメ(泣)
アマゾンで20〜30cmで注文しようと考えている。
Si5340超低ジッタクロックジェネレータは効果絶大だと思う。

何故にコレを組んでいたのか?それはMCLK信号のないI2S信号を入力しても
音が出て来るデバック環境が欲しかったからだ。

余談だがこれから再度追試して確認しようと思っているが
RaspberryPiのサウンドドライバーの中には
その実態(実際にハードが無くても)config.txtに記述があれば組み込まれるものがあり
それを使えばRaspberryPi+I2S送信基板だけでDACへI2Sの信号が送れる。
自分はこの方式こそが一番シンプルで好ましいと感じている。
ただこの場合の送信されるI2S信号にはMCLKは確実に含まれないから
AK4137EQ(SRC用のIC)でそれを補う必要が出てくるワケだ。

cl



— posted by くま at 07:12 pm  

upplay-qt6 -1.6.6-1 インストール

通常状態のArchlinux環境(フルアップデート後)だと....
つい先程の時点で
yay -S upplay-qt6
これでインストール出来ました。
時間が経過するとダメになるかも(笑)

— posted by くま at 09:02 pm  

upplay-1.7.0.tar.gz 出来た!(archlinux)

外観は設定で変えられるのが分かった(笑)

upplay17


本家にアップされているこの組み合わせでOKだった。
libnpupnp-5.1.1.tar.gz
libupnpp-0.24.0.tar.gz
upplay-1.7.0.tar.gz
何が悪かったのか?と言えば2つのライブラリーを無指定でインストールすると
/usr/local/libへ入ってしまうからであった。

$ ./autogen.sh
$ ./configure --prefix=/usr
$ make -j4
# make install

で問題なく2つのライブラリーはインストールが出来る。
その状態でupplay-1.7.0.tar.gz を

$ tar xvzf upplay-1.7.0.tar.gz
$ cd upplay-1.7.0
$ qmake
$ make -j4
# make install
これでインストール出来て動作も確認出来た!良かったが....
Archlinuxからの供給では無いこのライブラリーを使ってしまうと
upmpdcliをyayでインストール出来なくなってしまうのが辛い。
ここからソースを取って来てコンパイルする必要がある...最新という自己満足のための労力(笑)
https://framagit.org/medoc92/upmpdcli/-/archive/master/upmpdcli-master.tar.gzLink

gitで落としてみたupplay-1.7.1もOKな様です。

up171



— posted by くま at 11:24 pm  

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