[ カテゴリー » Audio DAC 関連 ]
さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(3)
2025/4/8
位相を合わせたい一心でいじっていると
聴感上でピントが合って来たと思われる相対位置差は -200mm 以上
めちゃくちゃ後ろになる?
何回かやり直してみてもやはり現時点ではそうなってしまう?
ちょっと待て...何か変だ!
そう言えば長岡BHのツイーター追加時はコンデンサー一本直列に入れて
なだらかな繋ぎ方が合うというのがあったなぁ...
勝手な思い込みかも知れないがBHで遅れる分も影響しているのか?
面白いのはクロスオーバー周波数を上げるとこの距離が短くなるんだなぁ
オレ可笑しいのかなぁ...
追記
直流保護のためにフイルムコンデンサーを直列に入れていたのを忘れていました^^;
聴感上でピントが合って来たと思われる相対位置差は -200mm 以上
めちゃくちゃ後ろになる?
何回かやり直してみてもやはり現時点ではそうなってしまう?
ちょっと待て...何か変だ!
そう言えば長岡BHのツイーター追加時はコンデンサー一本直列に入れて
なだらかな繋ぎ方が合うというのがあったなぁ...
勝手な思い込みかも知れないがBHで遅れる分も影響しているのか?
面白いのはクロスオーバー周波数を上げるとこの距離が短くなるんだなぁ
オレ可笑しいのかなぁ...
追記
直流保護のためにフイルムコンデンサーを直列に入れていたのを忘れていました^^;
— posted by くま at 08:46 pm
さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(2)
いゃぁ これはやばいぞ。
調整を誤ると音楽を簡単にぶっ壊す事が出来る基板だと思う。
だからその逆になれば きっと凄い事になるんだろう!?
で!
人間の耳ではなく最初の出発点スタートは機械的にキャリブレーションで決定出来る様にならんかなぁ...
高性能なADC基板と組み合わせてクロスオーバー周波数でスピーカーから音を出しておいて
プログラム上でスピーカー位置を動かして最高音圧になるポイントで自動で止まる様にする。
これを各音域でたとえば2WAYなら高音域パートと低音域パート別々の実行して位相を合わせる見たいな事!
調整を誤ると音楽を簡単にぶっ壊す事が出来る基板だと思う。
だからその逆になれば きっと凄い事になるんだろう!?
で!
人間の耳ではなく最初の出発点スタートは機械的にキャリブレーションで決定出来る様にならんかなぁ...
高性能なADC基板と組み合わせてクロスオーバー周波数でスピーカーから音を出しておいて
プログラム上でスピーカー位置を動かして最高音圧になるポイントで自動で止まる様にする。
これを各音域でたとえば2WAYなら高音域パートと低音域パート別々の実行して位相を合わせる見たいな事!
— posted by くま at 02:28 pm
さて真面目に位相を合わせるという事へ取り組もうか...(1)
2025/4/7
むかーーし音圧周波数特性と位相周波数特性の平坦化を実現するため
スピーカーユニットの取り付け位置に差をつけたモデルがあった
Technics SB-5000等...
そのモデルの外観から振動板の位置はどの様に決めているのか?
とボンヤリ考えていたがネットを徘徊していると参考になりそうな記事を見つけて
その計算式から
340m(音速)÷2800(クロスオーバー周波数)=0.12m
という数値が出てくる。とりあえずその辺から試聴して行こうかと思う。
当初はフルレンジスピーカーのイメージから振動板(コーン紙)の前後の位置が合えば良いのか?と思っていたが
そうでも無いらしい。まぁ最終的には試聴で決めるんだろうが
参考URL マルチウエイ・スピーカーシステムの位相の合わせ方
スピーカーユニットの取り付け位置に差をつけたモデルがあった
Technics SB-5000等...
そのモデルの外観から振動板の位置はどの様に決めているのか?
とボンヤリ考えていたがネットを徘徊していると参考になりそうな記事を見つけて
その計算式から
340m(音速)÷2800(クロスオーバー周波数)=0.12m
という数値が出てくる。とりあえずその辺から試聴して行こうかと思う。
当初はフルレンジスピーカーのイメージから振動板(コーン紙)の前後の位置が合えば良いのか?と思っていたが
そうでも無いらしい。まぁ最終的には試聴で決めるんだろうが
参考URL マルチウエイ・スピーカーシステムの位相の合わせ方

— posted by くま at 08:00 pm
ジャンル別の表示がしたかった...Tag(1)
2025/4/3
自分はminimserverを使ったUPNP方式を採用しているのだが
この方式でまともに使えるプレーヤーソフトは非常に少なく
自分的に使えると思ったのはupplayerだけである(笑)
で!
このプレーヤーにも好みの曲を聴くための検索選択ツールが装備されているワケであるが...
結局これはすべてのプレーヤーに言える事だと思うが何!をkeyワードにひっぱってくるかに尽きる。
で!
サブスク等から購入可能な曲ファイルには既にその情報が格納されていて特に意識しなくても
問題なく検索できる様になっていると思う。
がしかしこれがCDからのリッピング音源だと話がまったく違う、そうそんな情報なんて入力されているハズも無い皆無(泣)
で!
どうするかと言えばwavファイルにタグを付加可能なエディターを使って作業しなければいけない。
これがまた面倒で面倒でぇ〜(苦笑)
レンタルCDからのリッピングだと更に面倒な作業が...
インターネット上からリリース情報を再確認して打ち込むと言う苦行がぁ
還暦をすぎてネットワークAudioに移行した自分には莫大な借金を抱えているワケで...
この4日間は朝から深夜まで時間を費やし目薬を溢れんばかりに差して作業を進めた。
それでも まだ6割かなぁ...
この方式でまともに使えるプレーヤーソフトは非常に少なく
自分的に使えると思ったのはupplayerだけである(笑)
で!
このプレーヤーにも好みの曲を聴くための検索選択ツールが装備されているワケであるが...
結局これはすべてのプレーヤーに言える事だと思うが何!をkeyワードにひっぱってくるかに尽きる。
で!
サブスク等から購入可能な曲ファイルには既にその情報が格納されていて特に意識しなくても
問題なく検索できる様になっていると思う。
がしかしこれがCDからのリッピング音源だと話がまったく違う、そうそんな情報なんて入力されているハズも無い皆無(泣)
で!
どうするかと言えばwavファイルにタグを付加可能なエディターを使って作業しなければいけない。
これがまた面倒で面倒でぇ〜(苦笑)
レンタルCDからのリッピングだと更に面倒な作業が...
インターネット上からリリース情報を再確認して打ち込むと言う苦行がぁ
還暦をすぎてネットワークAudioに移行した自分には莫大な借金を抱えているワケで...
この4日間は朝から深夜まで時間を費やし目薬を溢れんばかりに差して作業を進めた。
それでも まだ6割かなぁ...
— posted by くま at 03:51 pm
現状の I2s Signal Base#1
2024/10/21
最近はトラブルが無かったので天板をはずす機会がなかったが
今後確認の必用が出てきそうなので写真画像を撮った。
左側はCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板で
右側がDIV5142基板になっている。入出力は一応4WAYまで対応可能な取り付け穴は開けてあるが
現状2WAY分しか配線していない。拡大画像を撮リ忘れたがV1のPICが取り付けられていた。
ケースはタカチ製PSL88-43-43にAC43-43というサブシャシーを取り付けている。
そうすれば新しい基板をテストする際には追加でサブシャシーを購入してそれに組み込めば
失敗(笑)だった場合でもすぐに元に戻せる。
on-off-on のトグルスイッチでRenew SRC4137基板とDIV5142基板の操作が切り替わる様にしてある。
CLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板の配線画像
今後確認の必用が出てきそうなので写真画像を撮った。
左側はCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板で
右側がDIV5142基板になっている。入出力は一応4WAYまで対応可能な取り付け穴は開けてあるが
現状2WAY分しか配線していない。拡大画像を撮リ忘れたがV1のPICが取り付けられていた。
ケースはタカチ製PSL88-43-43にAC43-43というサブシャシーを取り付けている。
そうすれば新しい基板をテストする際には追加でサブシャシーを購入してそれに組み込めば
失敗(笑)だった場合でもすぐに元に戻せる。
on-off-on のトグルスイッチでRenew SRC4137基板とDIV5142基板の操作が切り替わる様にしてある。
CLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板の配線画像
— posted by くま at 08:02 pm
Comment [2]
同期モードで動作するDAC-ICは...
2024/10/15
同期モードで動作するDAC-ICは最初から複数個での使用状況を考慮して設計されているから
最終的には一つのI2C司令塔に対して何個かぶら下がって
例えば音量の上下を複数個、同期してコントロール可能である。
もっと例を上げれば
複数個の使用で4パラレル接続で最終的に2chにして超高音質狙いとか
一つのICパッケージ内で再生する音声信号のLRの選択や位相等が個別に設定可能になっている。
これは複数個のDAC-ICを使ってマルチチャンネル環境構築を想定している様に思う。
何を言いたいのか?要は適材適所が肝要だと...
例えばLINNのプレーヤーにSAECの超高剛性アームは不似合いで
ガタガタでも最後に帳尻を合わせて来るSMEの3010等が相性が良いというのに似ているのでは?
見たいな話である。
それでもどうしても組み合わせて使用したいならばそれらの機器がベストではなくても
ベター状態で動作できる様にその接続組み込みに工夫を凝らさなけば
相互に足を引っ張る状況に成りかねないかなと
最終的には一つのI2C司令塔に対して何個かぶら下がって
例えば音量の上下を複数個、同期してコントロール可能である。
もっと例を上げれば
複数個の使用で4パラレル接続で最終的に2chにして超高音質狙いとか
一つのICパッケージ内で再生する音声信号のLRの選択や位相等が個別に設定可能になっている。
これは複数個のDAC-ICを使ってマルチチャンネル環境構築を想定している様に思う。
何を言いたいのか?要は適材適所が肝要だと...
例えばLINNのプレーヤーにSAECの超高剛性アームは不似合いで
ガタガタでも最後に帳尻を合わせて来るSMEの3010等が相性が良いというのに似ているのでは?
見たいな話である。
それでもどうしても組み合わせて使用したいならばそれらの機器がベストではなくても
ベター状態で動作できる様にその接続組み込みに工夫を凝らさなけば
相互に足を引っ張る状況に成りかねないかなと
— posted by くま at 08:44 am
DIV5142をイジッていて気がついた!
2024/10/5
この部分の設定でプラス側+3dBまでゲインを稼げるとの記述がある。
チャンネルデバイダーの固定観念から絞る側の事ばかり頭にあったのだが
最近思っていた中低音の厚みを変態気味に上げて聴きたいという欲望にぴったりな機能なのではと(笑)
特にピアノトリオ ベーシストがリーダーのアルバムがイイのだ(笑)
+3dBまで上げると確かに歪っぽく感じるが破綻はしていない?
という事で好みに近づける道が見えたので低音域のアンプのゲインを少し上げる事にした。
元々はレコードメインで聴いていた時のゲイン設定なのでプリアンプのボリュームを上げ気味にした時に
通常の?音量になる様にゲインを下げていたのだ。100KΩ:33KΩで分割して様子を見る事にした。
良い感じに変化したのか?ソリッド感が減ったかなぁ...しばらく聞こうと思う。
アンプはPP真空管アンプで純A級動作フィードバック無しなので
下手をするとフヤケた低音が出てくるので要注意なのである。
チャンネルデバイダーの固定観念から絞る側の事ばかり頭にあったのだが
最近思っていた中低音の厚みを変態気味に上げて聴きたいという欲望にぴったりな機能なのではと(笑)
特にピアノトリオ ベーシストがリーダーのアルバムがイイのだ(笑)
+3dBまで上げると確かに歪っぽく感じるが破綻はしていない?
という事で好みに近づける道が見えたので低音域のアンプのゲインを少し上げる事にした。
元々はレコードメインで聴いていた時のゲイン設定なのでプリアンプのボリュームを上げ気味にした時に
通常の?音量になる様にゲインを下げていたのだ。100KΩ:33KΩで分割して様子を見る事にした。
良い感じに変化したのか?ソリッド感が減ったかなぁ...しばらく聞こうと思う。
アンプはPP真空管アンプで純A級動作フィードバック無しなので
下手をするとフヤケた低音が出てくるので要注意なのである。
— posted by くま at 02:52 pm
Delete DAC179X-6 for QUAD PCM179X (2) ルンダール万歳!
2024/9/15
以前にAK449Xシリーズで散々な目に遭っていたが今回は素晴らしい音がする。
やはりトランス出力は純粋な電流出力型と組み合わせるのがベストだと個人的には思います。
特に低音域の再生はオペアンプ使用のIV回路とは一味違った低音域を感じます。
一方昨今のDAC-ICは出力に直流オフセットが有りこれをトランスに接続する場合は
GNDを接続せず差動信号のみ接続するのが一般的だと思いますが...
試聴してみるとどうも低域側が薄い様に感じるのは私だけなのか?
この問題は以前にかなり検討してGNDを100μF程度の無極性コンデンサーで接続して
交流信号のみのGND接続する接続方法を試していた時期がありましたが
強力電源と高性能オペアンプのIV基板から出力される澄んだ超低音域はトランスには出せない音と思われました。
(個人的見解です!)コイルは直流を伝達出来ないというのはあるかもですが
今回の純粋な電流出力型DAC-ICとトランスの組み合わせはそうでも無い様です。
オペアンプ出力と比較すると荒削り的部分はありますが量感的にはそれほど劣っていないと思います。
LL1538XLのStatic resistance of each primaryは61Ωなので22Ωは無くてもOKかな?
このセットには現在までに得られた低音域が張り出すノウハウを多数盛り込んで見たのですが
下手すると低音域の解像度が落ちそうな位にブンブン鳴って(笑)楽しくなってくる。
参考リンク
組み換え...
AK4495DAC+お気楽kitデジタルチャンネルデバイダー
追記 とりあえずアムトランス製のオーディオ用 炭素皮膜抵抗器 1/2W 22Ω 5%に変更して見た。
音質が変化したぁ...ウッドベースが沁みます。
参考URL まったくオススメではない部品選択
やはりトランス出力は純粋な電流出力型と組み合わせるのがベストだと個人的には思います。
特に低音域の再生はオペアンプ使用のIV回路とは一味違った低音域を感じます。
一方昨今のDAC-ICは出力に直流オフセットが有りこれをトランスに接続する場合は
GNDを接続せず差動信号のみ接続するのが一般的だと思いますが...
試聴してみるとどうも低域側が薄い様に感じるのは私だけなのか?
この問題は以前にかなり検討してGNDを100μF程度の無極性コンデンサーで接続して
交流信号のみのGND接続する接続方法を試していた時期がありましたが
強力電源と高性能オペアンプのIV基板から出力される澄んだ超低音域はトランスには出せない音と思われました。
(個人的見解です!)コイルは直流を伝達出来ないというのはあるかもですが
今回の純粋な電流出力型DAC-ICとトランスの組み合わせはそうでも無い様です。
オペアンプ出力と比較すると荒削り的部分はありますが量感的にはそれほど劣っていないと思います。
LL1538XLのStatic resistance of each primaryは61Ωなので22Ωは無くてもOKかな?
このセットには現在までに得られた低音域が張り出すノウハウを多数盛り込んで見たのですが
下手すると低音域の解像度が落ちそうな位にブンブン鳴って(笑)楽しくなってくる。
参考リンク
組み換え...

AK4495DAC+お気楽kitデジタルチャンネルデバイダー

追記 とりあえずアムトランス製のオーディオ用 炭素皮膜抵抗器 1/2W 22Ω 5%に変更して見た。
音質が変化したぁ...ウッドベースが沁みます。
参考URL まったくオススメではない部品選択

— posted by くま at 02:42 pm
I2S送受信基板の電源供給
2024/9/6
新規、I2S入出力でDACセットを作成する時にトラブルを起こしやすいのが
I2Sの送受信基板だと個人的には思う。
特に電源供給は面倒なケースになる場合が多い様に思う。
やなさん基板では日本圧着端子製のコネクターか
またはHDMIの余剰?ピンから供給出来る様になっている。
このピンから供給すると言う事はその前段のセットから供給するという事になる。
まぁホントに電気が来ているかとか(笑)
音が出る出ないで判断は出来るのだが...(笑)
誤接続とか色々と注意すべき事があり神経を使うので
自分が作成した送信基板には
前段からと電源コネクターに電源が供給されているか?
判定が容易な様にLEDを取り付けてある。
加えて3.3V供給の所に5Vとか供給しても壊れない様に?
3端子レギュレーターも入れてある。
これには思わぬ音質向上効果も少しあるかもだが(笑)
参考リンク
Isolate Sender#1 試作
I2S-HDMI基板への電源供給は
一番左側の基板が受信基板だ。
電源供給コネクタが2つあり絶縁ICの向こう側はプレーヤー側から3.3Vを貰う様にしてある。
画像はDIV5142基板(デジタルチャネルデバイダー1号機 4way)
※何故にRCA出力端子から外部に接続が無いのか?この基板はデジタル信号入出力が可能だからです。
音声信号をデジタル信号のまま受けてチャネルデバイダー内で処理後DACに送信し
DACでアナログ信号へ変換→パワーアンプ で音を出します。信号劣化が少ないメリットがあります。
I2Sの送受信基板だと個人的には思う。
特に電源供給は面倒なケースになる場合が多い様に思う。
やなさん基板では日本圧着端子製のコネクターか
またはHDMIの余剰?ピンから供給出来る様になっている。
このピンから供給すると言う事はその前段のセットから供給するという事になる。
まぁホントに電気が来ているかとか(笑)
音が出る出ないで判断は出来るのだが...(笑)
誤接続とか色々と注意すべき事があり神経を使うので
自分が作成した送信基板には
前段からと電源コネクターに電源が供給されているか?
判定が容易な様にLEDを取り付けてある。
加えて3.3V供給の所に5Vとか供給しても壊れない様に?
3端子レギュレーターも入れてある。
これには思わぬ音質向上効果も少しあるかもだが(笑)
参考リンク
Isolate Sender#1 試作

I2S-HDMI基板への電源供給は

一番左側の基板が受信基板だ。
電源供給コネクタが2つあり絶縁ICの向こう側はプレーヤー側から3.3Vを貰う様にしてある。
画像はDIV5142基板(デジタルチャネルデバイダー1号機 4way)
※何故にRCA出力端子から外部に接続が無いのか?この基板はデジタル信号入出力が可能だからです。
音声信号をデジタル信号のまま受けてチャネルデバイダー内で処理後DACに送信し
DACでアナログ信号へ変換→パワーアンプ で音を出します。信号劣化が少ないメリットがあります。
— posted by くま at 10:26 am
DAC179X-6 for QUAD PCM179X基板 PICをI2S/32bit入力対応
2024/9/4
お気楽kit掲示板を読んでいる方にはバレバレだけど(笑)
DAC179X-6 for QUAD PCM179X基板のPICをI2S/32bit入力対応にして
配布してもらえる様にお願いして実現する予定となった!
現状、メインシステムのDACはAK4499EQ x 4 を使用していて
オペアンプを使ったIV回路で出力している。
その理由としてDACのアナログ出力に約2.5VのDCオフセットがあるため
トランス出力にしてGNDを接続すると直流磁化が起こるから...
(自分はトランス出力の音が結構好きなのだが)
ネット上で色々調べてみるとトランス出力にする場合はGNDを接続しないらしい。
それでも音は確かに出るのだが...何か頼りないのである(あくまでも個人的主観)
それで試しに容量100μF程度のDCカットのコンデンサーを信号ラインに直列に入れて
GNDも接続して視聴してみると音がまったく違う。(この場合GND接続をしても直流成分は流れない)
という試験結果もありGNDを接続したDAC出力を何時か聴いて見たいという野望がぁ
それで純粋な電流出力型DAC-ICであるPCM1795をまとめ買いをしていたワケだ。
そして
たままた見たお気楽kit掲示板でPCM1795が使用可能な基板の話題が目について....野望に再び炎がぁ(笑)
DAC179X-6 for QUAD PCM179X基板のPICをI2S/32bit入力対応にして
配布してもらえる様にお願いして実現する予定となった!
現状、メインシステムのDACはAK4499EQ x 4 を使用していて
オペアンプを使ったIV回路で出力している。
その理由としてDACのアナログ出力に約2.5VのDCオフセットがあるため
トランス出力にしてGNDを接続すると直流磁化が起こるから...
(自分はトランス出力の音が結構好きなのだが)
ネット上で色々調べてみるとトランス出力にする場合はGNDを接続しないらしい。
それでも音は確かに出るのだが...何か頼りないのである(あくまでも個人的主観)
それで試しに容量100μF程度のDCカットのコンデンサーを信号ラインに直列に入れて
GNDも接続して視聴してみると音がまったく違う。(この場合GND接続をしても直流成分は流れない)
という試験結果もありGNDを接続したDAC出力を何時か聴いて見たいという野望がぁ
それで純粋な電流出力型DAC-ICであるPCM1795をまとめ買いをしていたワケだ。
そして
たままた見たお気楽kit掲示板でPCM1795が使用可能な基板の話題が目について....野望に再び炎がぁ(笑)
— posted by くま at 08:06 pm
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